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直江津の209系について
先日信越線の高田に所用があり、はくたかで直江津で下車する手前、側線に京浜東北線用の209系10両が留置されていました。(6両+4両) 廃車前の留置にしては新津までは遠すぎますし、115系の置換えとも考えられず、上越祭りや新潟祭りの臨時列車用に最後のご奉公でしょうか?
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長野に廃車回送された209系は全車解体ではなく4両と6両に組み替えて房総ローカルに転用されるようです。留置されているのも改造前の疎開だと思います。房総ローカルには113系と211系が居ますが 113系は廃車、211系は減車、改造のうえ長野地区に行くようです。
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- sss457180
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回答No.2
先月のことですが、長野の車両センターに大量の209系が 留置されているのを車窓から見ました。長野でも廃車解体している のではないでしょうか?そう考えれば長野への移動中か、保留線の 関係から直江津に移動したのかな、と考えられます。
- teigan
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回答No.1
長野工場への廃車回送の途中と考えられます。 209系は原則として新潟地区用のATSを積んでいないので、機関車か他系列が先頭に立たない限り直江津近辺で自走はできません。現在京浜東北線用の209系は233系への置き換えが進められており、解体が長野工場で行われていることは「鉄道ジャーナル」誌などでも公表されています。 本来南浦和からは中央線・篠ノ井線を経由させるのが近道の筈ですが、途中のトンネルの大きさの関係や東京都内で方向転換させねばならないのが面倒なことなどから、遠回りでも長岡から直江津を経由させているようです。