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カーエアコンのコンデンサ
先日、カーエアコンが故障しました。 ディーラーに持って行ったところ、エアコンのコンデンサが腐食して、ガスが漏れていると言う回答でした。 コンデンサの交換で修理費用は、50,000円 金額は仕方がないと思うのですが、平成16年の3月に新車でランクスを購入し、走行距離は2万4千キロです。 こんなにも簡単に腐食するものなのでしょうか? 降雪地域なので、融雪剤の影響も考えられるとディーラーでは言っていましたが… 詳しい方いましたら、ご回答お願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
元Sディーラー勤務、現役整備士です。車のコンデンサはアルミ製で殆どが塗装やアルマイト処理などされておらず、非常に錆びやすい状態で装着されています。更に融雪剤の付着で痛めつけられる上に、若干の電蝕(異なる金属同士が触れ合っている時、イオン化しやすい方が錆びる。鉄とアルミではアルミの方が錆びやすい)もありますので、新車から4年ですとまあそんなとこかな?という感じです。因みにコンデンサは放熱の為非常に薄い構造ですので、フィンの曲がりをドライバで直したりするとそれだけで穴が開く事もあります。
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- mamoriya
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回答No.1
こんにちは。 降雪地域には凍結防止剤が撒かれますよね。これが非常に錆びる原因です。 都会のスキーヤーが帰ってきて最初にやる事は、洗車場で下回りを念入りに高圧洗浄するのです。 少しでも残っているとあっという間にサビサビです。 ディーラーのおっしゃる通りではないでしょうか?
質問者
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。