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マネージャ・エージェントモデルとクライアント・サーバモデルの相違点
大学の課題で 「マネージャ・エージェントモデルとクライアント・サーバモデルの相違点について説明せよ」 という課題が出され、それぞれのモデルについて調べたのですが、いまいち明確な相違点がわかりません。 マネージャ・エージェントモデルは一方的に通信を行い、クライアント・サーバモデルは双方向で通信を行うということはわかったのですが・・・ どなたか明確な相違点をご存知ではないでしょうか?
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回答No.1
マネージャ・エージェントモデル 動作の主体がエージェントにある。マネージャとエージェントが1:nの関係だとすると、n側が動作する。 マネージャ側からエージェントに能動的に命令できる。 エージェントからマネージャをコントロールできない。 システムの例:資産管理ソフト、企業用のウイルス対策スイートなど クライアント・サーバモデル 動作の主体がサーバにある。クライアントとサーバがn:1の関係だとすると、1側が動作する。 クライアントからサーバへ能動的に命令できる。 サーバからクライアントをコントロールできない。(クライアントの解釈に依存するが、コントロールできるように見せかけることはできる) システムの例:WebサーバとWebブラウザなど
お礼
とても迅速な回答をしていただき、ありがとうございます。 インターネットや文献で調べてもわかりにくかったところの理解の助けとなりました。