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ネットにおいて無礼極まりない事でしょうか?
キリスト教の牧師、A氏のブログに述べられていた事を、クリスチャンB氏のブログで批判しました。 それを見たA氏はB氏のブログにて、自分Aに最初にコメントしなかったのは無礼極まりない。 自分Aの返事がほしければ実名で自分Aのブログにてコメントせよ、でなくば一切答えないとの事。 B氏からも無礼極まりなく思い上がっている傲慢な人物と評されました。(コメントの内容ではなく、この行為が) 読者1名からも、他人のブログにおいてさらに別の人への文句を書き込むなんて、無礼といわれても仕方ないでしょう。とのレスをもらいました。 問題のある行為でしょうか? 私のコメントの内容、なぜB氏のブログにコメントしたかを若干説明すれば今少し問題が鮮明になるとは思いますが、基本は他者の発言を自己のブログではなく他者のブログ等で批判する事は問題なのでしょうか? なお、A氏の主張は自分Aに先にコメントしなかった、に比重がある様です。 B氏のブログ 7/20 私のHNは鉄塵28号 随想 吉祥寺の森から http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/
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ブログの意義や性質を勘違いなさっているように思います。 個人が非営利目的で運営するブログは、一般に、その人の思想信条・主義主張から日常の出来事まで、その人に関する事をネット上に発信するためのものです。 そうすると、ブログにコメント欄が存在している場合には、ブログ主がコメント欄の設定をコントロールできることを考えると、ブログ主の意思が入っていることになります。つまり、ブログ主が読者に対して、自己の発信内容そのものに対するコメントを求めているわけです。そうでなければ、ブログ主はコメント欄の設定をしないことを選択するだけのことだからです。 すなわち、ブログのコメント欄は、そのブログで発信された内容について(「関して」ではなく「ついて」です:言い換えると、発信者としてのブログ主および発信内容に直接関連する事項に限られます)のコメントを記入する欄です。 したがって、そこで発信された内容についてのコメント以外のコメントをすること、およびあるブログで発信された内容についてのコメントを別のブログのコメント欄ですることは、いずれもマナー違反です。 この点、kogojiraさんの行為は、ブログ主であるBさんの発信した記事そのものではなく、むしろ他人の発信した記事を引用し、その引用記事に対してコメントしていることになります。 したがって、ブログ主であるBさんの主義主張に間接的に関連する事項であっても、直接関連する事項ではありませんから、ブログのコメントに関するマナー違反ということになります。 今回Bさんのブログのコメント欄に投稿なさった内容をネット上に発信なさりたいのであれば、Aさんのブログのコメント欄に投稿するか、またはご自身のブログで発信すれば、ブログに関するマナー違反にはなりません。 また、あるブログにおいてAさんに対する批判がブログの記事となっていれば、その記事の内容によっては、その記事に今回の投稿と同内容をコメントしても、マナー違反にならない場合があります。 ネットそれ自体は双方向型ないし多方向型のツールですが、ブログのコメント欄の使い方については、ブログの存在意義を考慮する必要があるのです。
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>>キリスト教の牧師、A氏のブログに述べられていた事を、クリスチャンB氏のブログで批判しました 牧師さんもkogojiraさんも人間ですよね 見えない神様の世界の議論を自信を持ってすることは出来ないはずなんですよね 皆さんが幸福をもとめてキリストを信じる同じ仲間と思って謙虚に意見をのべると必ず結果が出るような気がします。
補足
ご回答をありがとうございます。 ご指摘の点は私も感じており反省すべきと考えておりましたところです。 献金に関する不正が赦せずA氏に関し紋切り型でコメントした事しました。 重要な事を再考させて頂き感謝致します。 ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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一般論を貴方が何処で演説しても全く問題ありません。 しかし、A氏への文句ならA氏のフィールドで展開すべきです。 A氏への文句をB氏のフィールドで展開する理由がありません、強いて考えるとA氏への文句を隠れ蓑にしたB氏のブログ潰しとしか思えません。 この問題は内容でなく何故間接的にA氏を非難するかという事に尽きます。
お礼
先にも述べましたが、自分を鑑みるに大変参考になりお礼を申し上げます。 まだ、私は以下を是とする発想から脱しえません。 政治家A氏の自らのブログによる政治発言を、類似した問題を論じている他のブログへ批判的なコメントをする事は間違いでしょうか? A氏のブログのみで行う事がネットにおけるマナーであり常識なのでしょうか? ありがとうございました。
- aran62
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あなたに言いたいことをあなたと取引のあるよその会社で言いふらす行為がまともであるとは誰も言わないでしょう。言いたいことがあるなら俺に言え!そう言いませんか? B氏にしてみれば、A氏の悪口を認めたからブログに載せたのだとの批判を世間から浴びせられかねない行為をあなたはしたのです。 あなたは内容に拘りたいようですが、本質は内容は一切関係が有りません。 ブログに関する常識の問題です。 A氏とあなたがとことんやりあうなら、A氏のブログ若しくは自分が自由に発言できる場所を確保してやるべきです。 B氏を巻き込むべきでは有りません。
お礼
ご回答をありがとうございます。 私は自己のブログで私が述べたことが、他のブログ等で私にことわりなく批判されたとしても問題とは思いません。 ネットとは公に発信した事と認識しているからです。 書評というものがありますが、著者にことわりなく批判し論じ合う事と同じと認識しております。 自分の感覚を鑑みるに、大変参考になるご意見であり感謝いたします。 ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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ネットだけでなく実社会でも、Aさん主催の会合で聞いた事をBさん主催の会合でAさんに対する文句を言った場合、AさんBさん、その他の参加者が納得するでしょうか? 「Aさんの文句はAさんに言え」と誰もが思うのでは?
補足
早速の御回答をありがとうございます。 若干説明させていただきますと。 キリスト教の牧師という役職にある方の献金に関するネットにおける主張です。 この場合、社会性を持つ又責任も発生すると考えます。 例えて言えば政治家や経済学者などのネットにおける発言を、当人にことわりなく他のサイト等で論じてはいけないのでしょうか? 又ネットにおけるコメントも同じではないでしょうか? これがネットの特性ではないでしょうか? 流れとしては、A氏B氏のブログではキリスト教界で発生しているある問題について相互に論じられており、当初、その問題へのコメントでした。 私以外にも多くのコメントが寄せられています。 その中からB氏への疑問を呈したものでした、流れとして不自然ではないと思います。 私の説明不足の点をお詫びいたします。 ありがとうございました。
お礼
懇切、御丁寧な御説明を感謝申し上げます。 この様なご意見を期待しておりました。 ネットの特性またブログに関し未整理な状態です、あまりコメントもしません。 キリスト教の牧師職にある者が、教会の経済基盤である献金のあり方についてネットで発言する事は、政治家の政治発言と同じで広範に社会的責任が生じると考えておりました。 よってA氏の立腹は釈然としませんでした。 B氏に関しては、そのブログで教会のあり方、献金のあり方について盛んに相互に情報発信されており意見を求めるべくコメントしましたがご指摘のブログの特性故タブーという事ですね。 ブログ主の発信に関して、ではなくついて、直接関係する事に限られる。 ついて、と関しての境界線、直接の関係も広義に展開する場合もあり、その取捨選択はブログ主により恣意的に成されるのでは、、などども考え、まあ、これは逆にブログ主のマナー違反という事になるのでしょうが、、 今だ釈然としません。(苦笑) ご指摘を賜り、これを機に問題点を整理して見たいと思います。 大変ありがとうございました。