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飲み会の意義とはなんですか?
「飲み会」というものに対して、皆さんの意見を聞かせてください。 私は「飲み会」というものに対して、違和感があります。どうしても理解できないところがあるのです。どういうことかと言いますと、まず、私には今年新社会人になった彼がいます。入社してからこの数ヶ月間で、彼は数え切れないほどの「飲み会」に参加していました。平均して週に4、5回ほどでしょうか。飲み会はどれも20時や21時頃から、つまり、会社での定時が終わり、きっちり残業もしてから始まり、終わるのは早くて終電の時刻にすれすれ間に合う時刻、遅ければ1時や2時まで続き、皆タクシーで帰るのだそうです。 あまりの頻度の高さと、開催時間の長さに、「そんなにやりすぎじゃない?」「長すぎじゃない?」「そんなにやって、何のために?」という良くない印象を、私はまず持ちました。ところが、彼は言うのです。「飲み会に参加するからアピールできる点がたくさんある。」「飲み会に参加しなければ聞けない話がある。」「飲み会には意義がある!」と。 こちらもこちらで、彼の就職とともに学生の頃よりメールも電話も減り、寂しい思いをしているのです。飲み会を良く思わない原因にも、その寂しさは含まれます。飲み会のある日なんて、私が起きた頃には彼は会社に着くくらいで一日メールがこず、そのまま飲み会へ行ってしまうのです。そんな私に、彼は悪びれもなく「飲み会への参加をやめるつもりも、減らすつもりも毛頭ない。」と言うのです。私たちは、幾度となく喧嘩をしました。そして、ちょっと、ほんわかしたホームドラマを見て「この家のお父さん、毎日早くに帰って家でご飯食べて、良いお父さんやなー」と言いますと、きっぱりと「家庭を持って、飲み会を減らしたとしても最低4回は行く。」と言って、その場の空気を濁すのです。 彼曰く、飲み会の場は接待の場であり、尚且つ自分のアピールの場でもあると言います。話をうまくすること、さっと気遣いができること、こいつは良い奴だと思わせること、全てが決して遊びとは程遠い、世間を渡るために必要なのだと、胸を張って言うのです。それでも私が納得できないでいると、しまいには「○○ちゃんには分からないよ。」と言って諦めるのです。 私には、数年間をドイツで過ごした叔母がいます。その叔母が言っていた言葉に、「ドイツの人は出勤時刻にきちんと会社へ行って、定時には必ず帰る。残業はしない。夕方には家へ帰って、家族とショッピングへ行ったり、夕食も一緒に食べる。会社の人との付き合いは、家族ぐるみでする。会社仲間の家族同士が集まり、夜になると皆でビールやらソーセージをテラスで食べているのをよく目にした。」というものがあります。 私は、これをとても良い文化だと思いました。彼の言っている事は最もかもしれない。ですがそれは、会社の上司やその上司や、そのまた上司がずっと続けてきた事で、「そういうもの」として確立されているからだと思います。本質を考えた時に、その方法は本当に正しいのでしょうか? 会社では仕事をきちんとしたあとで、夕食を作って待っている妻もいる、寝るまでに少しだけ遊びたいと思って待っている子供もいる。そんな家庭があるのにも関わらず、親父連中は固まりになって居酒屋へと出向き、帰ってくるのは真夜中過ぎ。そんな、家族と切り離した、飲み屋通いが、事実プラスになるような体制はおかしいのではないでしょうか?また、例えば、いやいや僕は家族が大切だからと、「飲み会」には一切参加せずに、しかし会社ではきちんと働いている人は、世は渡っていけないのでしょうか?彼が言う、「飲み会でしか学べないものがある。聞けない話がある。」が本当ならば、そういった人は、それを学べず、聞けず、置いていかれるのでしょうか? 長々と、申し訳ありませんでした。鬱憤がたまっていたのかもしれません。よろしければ、ご意見をいただければと思います。
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- rika2013
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質問された日から数年たっていますが、彼との関係はいかがでしょうか? はっきりと申し上げて、もしも私ならその彼とは別れます。飲み会がきっと彼の楽しみ、最優先のような感じですからね。 私は、ホステス業12年、IT関連の会社で7年、今は自営業です。 ホステスの時、会社の飲み会として来ていた方がたくさんいらっしゃいました。奥さんや子供もいる方がたくさんいましたが、たいてい、家庭は二の次で働いたあとのストレス発散にきていた方でした。家へ帰ってもつまらない、居場所がないなど、たくさんの愚痴を聞いていました。はっきり言って、ほとんどのお客さんは、あまり幸せそうではありませんでした。ホステスクラブへ、本当に付き合いでたまに来る方は、家庭を大事にしていて、幸せそうな方ばかりでした。そういう人は、またお店に来てはくれませんでしたが、私ならそういう人と結婚したいと思います。 会社勤めの時、やはり飲み会はありましたし、私は酒好きですし、人と話すことは慣れていましたから、何とかやっていましたが、無駄な飲み会もたくさんあると思います。ただ、出席し、その場にいるだけなら、本当に時間とお金の無駄。そんな人も結構いましたね。 飲み会は、普段面等向かって言えないことをお酒の力(いい状態で)を借りて、リラックスした状態の中で話し合うのはいいと思います。特に日本人は言いたいことをはっきり言えない人が多いと思いますから。言えるのなら、わざわざ飲みに行かなくても、「話したいことがあります」と、上司でもなんでも会議室を借りて、いうことができますから。 必要な会だけ、参加する。その飲み会を意義のあるものにするかどうかも、出席する人次第だとも思います。 ある、成功者たち(本で読んだり、ホステス時代に会った人や、社長の友人たちなど)の言葉を借りて言えば、男でも女でも、まずはそのパートナーを第一優先にすることが成功の秘訣だとか。 それをどうやってするかは、その人の腕次第ということでしょう。 家庭も、仕事も、付き合いもうまくできる人はかっこいいと思います。
こんにちは。 昔、あなたの彼氏同様に呑んだくれていたものです。 私達の場合は酒が飲める男性が少なかったので、 嫁きそびれたバッカスの娘達のように飲んで語って 浴びる程呑みました。 二度と呑むまい、と幾たび心に誓ったことでしょう。 恋人でもない便器と熱い抱擁をしながら「ア゛ーッ」と 噴射しつつ嗚咽にむせび泣いたものです。 まったく最低。酒呑みなら、必ず胸に覚えがあるはず。 さて、今は私は滅多に呑みに誘われる機会がありません。 焼き鳥屋に娘と並んでニ、三杯の泡盛を干すのが ささやかな、ささやかな楽しみです。 体が余り呑めなくなって来ました。 ツレも娘も私の体を心配して余り呑ませてもらえません。 実際、徹夜は出来ないし、缶チュー杯を二杯飲むと 翌朝は少し残っています。 それでも、毎晩呑み歩いたバッカスの夜毎の宴会を 今でも切なく、懐かしく、大切な青春時代として 記憶しているのです。 彼氏さんは今、青春真っ盛りなんですよ。 そして、社会人になって学生時代とは全く違う世界に 戸惑い、不安がり、憤り、時には夢を描く。 その心理は青春群像そのものです。 中にはいい年をしたオヤジが大分混じってますが。 新入社員で酒が呑めればまあ・・・帰ってこないで しょうね。無理も無いことです。 さて、それから4半世紀以上が経ち、私はあなたが 言うことが良く判ります。 というより、あなたがいう通りの「正しい」生活をしています。 お陰でそこそこ健康で、家族と緊密な暮らしをして いますが、さりとて あの頃に今戻ったとしたら、 やはり日々呑んだくれるのは間違いありません。 酒呑みはDNAです。 本当の話、アル中、乱暴は 遺伝子に組み込まれたコードです。 そのまま放って置くと体を壊します。 でも、口で言っても直りません。 あなたが正しく、酒呑みが間違っています。 酒呑みの言う事は、酒呑みしか納得出来ません。 酒など呑まずとも仕事が出来る奴は沢山いるし、 むしろ酒で身を滅ぼす人は後を絶ちません。 だから、あなたが正しいし、あなたが苦しむのは キリストの受難と無関係ではありません。 根本的な解決にはなりませんが、一つ二つアドバイスを。 彼氏さんは高級クラブや薀蓄バーではなく、キャバレー でもなく、居酒屋に行くことが多いのではないかと推察 します。 居酒屋の料理は旨い。 酒だって高級種じゃないけど 旨い。 場の雰囲気や、仲間達との交流がとても 楽しいのは当然として、料理や場所なら必ずしも 会社近くの居酒屋でなくても構いません。 自宅の近くにニ、三軒、行きつけの飲み屋を 持たせることです。 少なくとも、終電が無くなってカプセルホテルに 泊まる、という電話の真偽にやきもきすることは なくなります。 ハッパをかければ一時間後には 帰宅します。 「確か今週ボトルの期限だったんじゃないの? 呑まないと無くなっちゃうわよ」 とか 「近所の居酒屋○○で旬の鱧料理やってるそうよ」 とか 「いっそ泊まり覚悟で一人連れて来たら? ちゃんと着替え持って来させてね」 とか 呑ん兵衛の亭主を持ったおかみさんは、あれこれ 知恵を働かせて、時には自分も呑んでいたりする ようです。 仕事で山ほど溜まった鬱憤や見果てぬ夢や。 酒場には往々にして人生がとぐろを巻いています。 私自身は、酒の無い人生など想像したくもないし 戻れないにしても若かりし頃にハシゴした酒場は 人生道場と言える店だったことも沢山ありました。 女性でも、社会でもみくちゃになりながら必死で 働いている人たちは、酒を呑んで日々、吐き出して いる者も沢山います。 あなたがお酒が呑めない体質の方ならば、 どんなに理解しようとしても理解できない世界です。 ある意味、虚構の世界だからです。 長居は毒だということは酒呑み全員が知っています。 ツレとして、体調管理は最低限必要なことでしょう。 私の身内で酒でボロボロになって、終い目に癌に 掛かって死んでいった人がいます。 50歳代前半です。 辛かったし哀しかったけど 自業自得の面もあり、体を心配し続けた母が とてもかわいそうでした。 酒呑みは普通、30歳、40歳、位までは派手に 呑みます。 50歳辺りから酒の量が減ってきます。 大酒呑みの場合はこの辺りの年齢が危険です。 脳か心臓の血管、或いは肝臓がやられます。 多くの場合、死んだり、障害が残ったりします。 これと付き合うには相当の覚悟が必要です。 あきらかに間違っている、無茶苦茶をどこまで 目をつぶるかということですから・・・ 酒が止められないことを理由に結婚を止めた 人も沢山いるし、離婚した夫婦も沢山います。 要は見極めです。 最後に。 私は10年以上前に脱サラしました。 それから暫くして諦めていた子供を授かりました。 自分とツレに似ている可愛い子猫を見て、 酒びたりの日々にピリオドが打たれたのは 寧ろ当然の成り行きでした。 お金があって毎日呑んだくれるよりも、少し位 貧乏でも余り呑まずに仕事と家庭を両立させる 男性のほうが女性を幸せに出来るかも知れません。 結局、大学でも会社でも、呑む仲間に囲まれて いるから呑みに誘われます。 呑むカネがあるのも 理由。 呑む時間がある、それも理由。 呑むことを全て否定するスタンスを取りたくなって しまいますが、呑む日をコントロールする方が 現実的です。 居酒屋みたいな好みのつまみを出すのも手で しょうね。 (なんでそこまでしなきゃなんないの!と思うかも 知れませんけど) サッカーやゲームに熱中している少年のようなものです。 妻としては・・・・まだご結婚前でしたね。 呑ん兵衛を夫にするのは大変ですよ。 でも、酒で人生を踏み外しかねない人かどうか、 そこんところは見極めないと危ないと思いますね。 まあ、何にせよ・・・・もし今の心境で若返れたとしたら。 やはり、あそこまで放埓に呑んだ暮れはしなかったか・・・ うん。 最初のほうに書いたことは撤回します。 もし若返ったら、もっと時間を有効に使うな。 こんなに速く時間が失われていくなんて、実感無かったもの。 酒で経験した酷い目や、失ってしまったお金を考えると。 やっぱり今ぐらいが丁度良いみたい。 後悔はしていなかったけど、かなりの損をしてきたのは 確かなようです。 今は、美味しい料理と美味しいお酒が 程ほど口に出来ればそれで満足です。 彼氏さんには・・・そう、一つだけアドバイスがありました。 一席2,3万円は少なくともする懐石料亭や高級酒のある バー、ホテルのラウンジなど、希にしか来られないハイクラスな お酒の世界を月に一度程度経験されることをお勧めします。 勿論、そのためには普通の居酒屋を減らさないと賄えません。 決してセレブ御用達を知ることが必ずしも人生の美点とは 言いませんが、良いものを経験する、というのは是非若い 頃に重ねて頂きたい価値あるものです。 寧ろ、別な人種、別な世界との付合いが人としての巾を 広げていくものです。 尤も、青年クラブのような楽しさは 皆無ですが、弁護士・小説家・警察官・ヤクザ・政治家・ 医者・・・彼らと呑むと、店も酒も違えば、話も全く別世界。 仲間と肩を叩き合う呑み方も楽しいけれど、そのうち マンネリ化します。 少しだけ背伸びして、あなたと二人で高級店に探検に 行くのもよいでしょう。 お金溜めないと行けませんが、 時折そういう経験を積んでいくと、意外な所でその経験が 武器になるものです。 酔っ払いの言葉のように長々と済みませんでした。 ごめんなさい。
- chinchikurin
- ベストアンサー率50% (2/4)
はじめまして 私は中くらいのメーカの技術系(設計関係)、30代♂です。 申し訳ありませんが、他の回答や、それに付随するお礼は読んでいません。 (自分の考えが左右される可能性があるためです。他の方の回答と重複していたらすみません) 質問を読んだ限りでは、彼氏さんがどういった職種なのかわかりませんが、もしも技術系ならば異常です・・・・ただし本人もですが、それ以上に上司や先輩が異常です。 週に4.5回の飲み会を新卒の部下や後輩が行っているのであれば、私ならば自分からは誘いませんし、部下や他部署のの管理職にも控えるよう促します。 というかそのような状態であれば、業務に支障が出る可能性(寝不足などによる単純な設計ミスや上司として部下の体調の管理などの理由により)があるので、それとなく本人にも注意します。(あくまで新卒の場合にかぎり、それとなくですが) あと、彼氏さん談として 「飲み会に参加するからアピールできる点がたくさんある。」 とありますが、あえて言わせていただきますが、技術系の新卒新入社員の場合でこの時期に、かなり・よほど・すごく・とっても優秀な人材でない限り、 「新・入・社・員・ご・と・き」 にアピールする点など「名前を覚えてもらう」ぐらいしかないですよ。 (中途採用などで、ある程度のノウハウを知っているのなら話は別ですが) 飲み会での気遣いとか関係ないから。 飲み会で気遣いできても、仕事でミスしたり、忙しい時期に体調不良で休まれたりしたら意味無いです。 (「仕事をそつなくこなす人」よりも「なんかいい人」のほうが評価される会社なら彼氏さんが正しいかも。) ただし、彼氏さんが営業職などの場合は、完全な畑違いなのでわかりません。 質問者さんごめんなさい。 気分を害するかもしれませんが、海外の話はあくまで海外の話です。 ないものねだりと同様です。もしも彼氏さんに、同様の発言(ドイツ云々)をしたならば、強い反発を招く可能性があります。 また彼氏さんの業界でこれが普通(週に4から5回飲み会がある)であれば普通の話になり反発される可能性があります。 あと、「私が起きた頃には彼は会社に着くくらいで」とありますが、これに関しては質問者さんが、早起きすればいいのでは?(午前3時とか4時の話なら同情しますけど) もしも、彼氏さんの業界や職種において、このような状態が普通なのであれば質問者さんは、我慢して彼氏さんのフォローにまわるしかないと思います。(彼氏さんが体調を壊さないように、または過剰な飲み会でストレスを溜めすぎないように。) ただし、質問者さんがストレスを溜めないようにするのが大前提なんですけどね・・・ 無理にならない程度にがんばってね。もしも無理と思うなら将来を真剣に考えたほうがいいと思います。 回答になってなかったらごめんなさい
- chinya
- ベストアンサー率34% (107/314)
入社して、まだ数ヶ月なんですよね。 ならば、今は会社になじもうと必死の時期だと思います。 そして、飲み会では案外上司や先輩と親しくすることが出来、翌日の職場での会話もスムースに進むと言うことを発見し、懸命に職場での足場作りに励んでいる時期ではないでしょうか。 また、飲み会自体もストレス発散になり、楽しいというのもあるでしょう。 今、彼は仕事という新しいことにチャレンジしているのですよね。 頭の中はそのことでいっぱいでしょう。 この案件をどうしたらいいか、この業務はこれでいいんだろうか、いい案が思いついたんだけど、どうやって提案しよう・・・ 残念ながら、これを話せる相手は、職場以外にはいません。 そこで、仕事上のいろんな悩みを相談したり、裏情報を仕入れたり・・・今は、本当にそういう場を必要としている時期だと思います。 私が見てきたほとんどの人は、そのうち落ち着いてきて、連日飲み歩くわけでもなくなり、結婚して子供が出来れば、回数もぐんと減っていくものです。 今は、彼も学生時代とは全く違う新しい世界へ、必死で泳ぎだそうとしているのです。 しばらくは寂しいでしょうが、暖かく見守るわけにはいきませんか? 今年は、新人なので必死に、来年は初めての後輩がきて、ちょっと得意げに飲みに行ってしまうかも知れません。 でも、2~3年すれば落ち着いてくると思います。 (学生時代の2~3年って、永遠に近いほど長く感じますけどね。)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
質問者様も、社会人になれば、何故飲み会が行なわれるのかの理由が分かると思います。 今は、飲み会にまつわる一般的なマイナスイメージを元に、 ご自身で勝手に「妄想」を膨らませ、勝手に彼氏を憂い、 会社組織を憂い、日本社会を憂いているだけでしょう。 まず、飲み会は是か否か?を論議すること自体、無茶があると思います。 飲み会は、集うメンバーや目的などによって、有意義にも無意味にもなりますので、 一概に「飲み会」=「悪」とは言い切れません。 また、ご質問タイトルの >飲み会の意義とはなんですか? という疑問と、質問者さまの彼氏さんの飲み会の頻度の多さとは、 実際にはあまり関係がありません。 それまで、会社のことをなにも知らなかった質問者さまが、彼氏さんが社会人になり、 飲み会へ参加するようになってから自分との接触が減ったことへの不満が募ったことで、 「彼氏を飲み会に取られて悔しい」=「飲み会は悪!」というように 論理のすり替えがなされただけと思います。 彼氏さんが飲み会に出ずに、毎日何度も質問者さまにメールだの電話だのしてくれさえすれば、 世の中の「飲み会」に対し、ここまで思いを巡らすこと等なかったことと思いますが。 >彼が言う、「飲み会でしか学べないものがある。聞けない話がある。」 新人が仕事を覚えるためには、先輩に食いついていかなければなりません。 彼氏さんは、仕事の後に先輩や上司に誘われることが多いのでしょう。 そのチャンスを逃すまいと、今は必死で頑張っているのだと思いますよ。 もちろん、上の人物から「誘われる」ということは、 「可愛がられている」「期待をされている」証拠ですから、 今のうちはこれでいいと思います。 また、この仕事を始めたばかりの時期に「仕事より彼女を取る」新人なんて、もう後がありません。 飲み会も、彼にとっては仕事の一部という認識でしょうから、 しばらくは彼を温かく見守ってやることも必要なのかもしれません。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
#12です。 多分ねぇ、飲み会に頻繁に参加する人は、その「必要」があるのだと思う。 僕は8年間のサラリーマン生活では「必要」を感じなかったけれども、それは僕のキャラクターや、早い時期から事業をしたかったということが影響していると思う。 とはいえ、もしも今の年までサラリーマンだったら、飲み会大好きオヤジになっていただろうことは、容易に想像できる。(笑) 飲み会にはゆかなかったけれども、少数の上司や同期とは、時にはとことん飲んだよ。 これは楽しかったし、その「必要」もあった。 他人と違ったことをして、周囲から排除されないためには、「彼は普通とは違う」と認知されないとならない。 概ね、3年経てば、バカか能力があるかわかる。 何をやっても許されるようになるには、早くてそのくらいはかかると思う。 でも、僕の場合、最初から付き合い悪かったな、、、。だから、さっさとサラリーマンを辞めざるを得なかったとも言える。(笑) まあ、僕の場合は「大正解」でしたし、そもそも悩まなかった♪ 彼の場合、僕と同じことが出来るとは思えないなぁ。 日本人だねぇ…。 でも、悪い事じゃないよ♪ 僕は自分は飲み会に出ないけれども、社員が飲み会をするのは反対じゃないよ。 日本人的なアイデンティティって、西洋人から見ればアイデンティティとすら呼べない、「集団の中での立ち位置としてのアイデンティティ」の場合が多い。 ただ、我が社の場合は、他の会社でアイデンティティが非日本的で排除された人間を重用しているので、やはり小グループで飲みに行くのがノーマルみたいです♪
- boke-chan
- ベストアンサー率22% (137/604)
私も、過去 週に3回は上司と飲みに行ってました。 その経験を踏まえて言えるのは、 本音と建前のある日本社会では、上司の悩みや本音を聞けるのは、 必然的に酒の場になると言う事です。 (海外なら、家に呼んでパーティでもしながらでしょうが。) 酒の場では、普段は聞けないような重要な情報も聞けます。 飲みに行く人、行かないの人の差とは、情報の差、上司との共有感の差、 であり、これが積もって仕事の差になって出てきます。 同じ能力の部下だったら、飲みに行く方が有利ですね。(出世が目標なら) まぁ確かに、飲まなくても、能力のある人間は出来るかもしれませんが、 単純についてくる部下は、可愛いがられます。
- sdfsdfsdfs
- ベストアンサー率19% (514/2703)
あなたの言いたいこともわかりますし、彼の言いたいこともわかります。どちらも間違いでもなくそして正しくもない…といったところでしょうか。 電話もメールも毎日のように欲しい気持ちもわかりますが、お互いに社会人ですよね??そんなお子様なことを言っているようでは先が思いやられます。 あなたの会社には定時で帰り、仕事も出来ずに陰で馬鹿にされている男性っていませんか??定時で帰ることが悪いといっているのではなく、家庭を大切にすることも悪いといっているのではありませんが、ろくに仕事も出来ないのに自分の時間だけ大切にする人は大抵小ばかにされます。そういう男性とお付合いしたいですか?? 彼は彼なりに新しい環境や仕事に馴れるために懸命なのだと思います。その辺を理解してあげることなく会えば否定するようでは彼もあなたと会っていても気持ちが休まらないでしょう。 ドイツで過ごした方の話を鵜呑みにするのもいいですけど、国民性の違い、国の違いを知ってから論じて下さい。 また、昔とは違って飲み会を強要する会社・上司も減っています。そんな中であなたの彼が参加しているということは本人の意志です。 仕事が出来て定時であがって、家庭も大事にして…それは理想です。 でもまずは仕事を覚えて一人前として早く認められたいのだと思います。 どうしてもそんな会社に居る彼が嫌なら別れて地方公務員などをしている男性を探すか、彼に転職を迫るべきでしょう。そんなことをしたら別れを切り出されるかもしれませんが。
- okazaki0ko
- ベストアンサー率15% (37/238)
30代女です。 > しまいには「○○ちゃんには分からないよ。」と言って諦めるのです。 そりゃ、諦めますね。 そのうち、捨てられると思います。 > 私には、数年間をドイツで過ごした叔母がいます。その叔母が言っていた言葉に、「ドイツの人は出勤時刻にきちんと会社へ行って、定時には必ず帰る。残業はしない。夕方には家へ帰って、家族とショッピングへ行ったり、夕食も一緒に食べる。会社の人との付き合いは、家族ぐるみでする。会社仲間の家族同士が集まり、夜になると皆でビールやらソーセージをテラスで食べているのをよく目にした。」というものがあります。 逆説的に、「プライベートでも会社の付き合いしかしていない」ということですね。 私は、プライベートで会社の人と関わることは、95%ありません。 休日に会社の人とする行事は、年に2回、お花見とバーベキューをするだけです。 > 私は、これをとても良い文化だと思いました。 では、ドイツに行って、ドイツ人と結婚して、ドイツに永住してください。 > 会社では仕事をきちんとしたあとで、夕食を作って待っている妻もいる、寝るまでに少しだけ遊びたいと思って待っている子供もいる。そんな家庭があるのにも関わらず、親父連中は固まりになって居酒屋へと出向き、帰ってくるのは真夜中過ぎ。そんな、家族と切り離した、飲み屋通いが、事実プラスになるような体制はおかしいのではないでしょうか? 休日も呑みに出かけているの? 確かに、週4,5回は多いとは思いますが。 > また、例えば、いやいや僕は家族が大切だからと、「飲み会」には一切参加せずに、しかし会社ではきちんと働いている人は、世は渡っていけないのでしょうか?彼が言う、「飲み会でしか学べないものがある。聞けない話がある。」が本当ならば、そういった人は、それを学べず、聞けず、置いていかれるのでしょうか? ハッキリ言って、置いて行かれます。 これは、どんなに能力があってもです。 先の回答で、「意思疎通はミーティングで十分にできる」とありますが、それこそ、仕事だけの付き合いで終わりますね。 #10の回答にある通り、仕事とは関係ない話で盛り上がるのも飲み会です。 ※上司が3歳の孫の待ち受け画面を見せてくれた。 → 休憩中に「お孫さん、お元気ですか?」というだけで好印象! ※先輩が車好きだとわかった。 → 先輩と2人きりになったときに「今度、車が欲しいんですがアドバイスください」となれば今後の仕事がやり易くなる。 ※後輩の事務の女の子と同郷(同学)だとわかった。 → 社内の事務的な手続きがスムーズに進むかも? いずれにしても、「仕事の話しかできない人」と「内輪の話ができる人」とでは、感情が違ってくることに間違いはありません。 これは、仕事とプライベートは切り離せ、と言われても無理な話です。 親近感は、否定できない人間の感情ですので。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
50代の中小企業経営者です。 僕自身は30歳の時に、大学卒業以来勤務していた会社を退職しましたので、サラリーマン時代は凡そ8年間しかありません。 飲み会は、ほとんど出ませんでしたねぇ~~。 多分、今の貴方の彼よりも頻繁に行われていた時期もあると思いますが、ゆきませんでした。 その代わり、12時まで仕事した後、どうせ泊まりだからと言うんで、気の合う上司と2~3時までバーで飲んだことは時々ありました。 別に強制されませんでしたよ。 勿論、「飲み会でしかできない話がある!」とか「たまにはつきあえ!」と言われましたが、僕、ものすごく傲慢で会社の同僚とか、例外を除く上司って、僕に比べれば屁みたいな知性しかないバカと見切っていたので(笑)、嫌でした♪ 「役員クラスと一緒だったら飲んでやっても良いぜぇ~~」と思っていましたが、上場企業の役員ってお高くとまって、何度もご一緒できませんでした。(笑) 会社代表者となった今も、会社の人間と飲みに行くのは、1対1が多いです。 ■「飲み会でしか学べないものがある。聞けない話がある。」が本当ならば、そういった人は、それを学べず、聞けず、置いていかれるのでしょうか? 所謂普通のサラリーマンは日本ではそうなんじゃないですか? でも、僕は圧倒的に優れていましたので、関係なかった。(笑) まあ、半分冗談半分大まじめですが、「周囲」とか「普通」というものが怖ければ、一緒に動いていた方が無難です。 とはいえ、僕の場合、バカみたいに長時間働いて楽器は弾く、独立準備はする、でしたから、劣った同僚上司と一緒に酒を飲んで何かを得たいなんていう謙虚な発想は、塵ほどなかったです。(笑)