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avast!!
avast!!で起動直後に出る「基本機能ユーザ・インターフェース」ウィンドウで「次回からこのウィンドウを表示しない。」にチェックを入れると 「IEスクリプトエラー」 ライン 222 文字 26 エラー オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです。 とでます。なんとかavast!!起動時にウィンドウを表示されないようにしたいのです。 皆様の助言、宜しくお願いいたします。 avast4.8 XPSP2 Lsvie LL770
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- seadragon
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回答とは外れますが無料ウイルス対策ソフトはトラブルを全て自己解決 可能なPCスキルの高い方向けです。 少なくともマルウェア検出時には誤検出がどうか判断し適切に対処可能な スキルは必須です。 現在のマルウェアは概ね犯罪目的で作成されています。 マルウェアはプロの金儲けの手段に http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/06/01/avert/ 従って犯罪テロ産業複合体の収益を上げるためなら何でもします。 情報セキュリティ白書2008 http://www.ipa.go.jp/security/vuln/20080527_10threats.html Panda Security、誰でも簡単にマルウェアが作れるツールの脅威を警告 http://japan.internet.com/webtech/20080620/10.html 怪しいサイト/メールは開かないので大丈夫というのはもう過去の話です。 また マルウェア最終防衛ラインは「情報共有の輪」 http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0804/25/news03.html ルートキットは「多くのマルウェアに使われている」 http://www.atmarkit.co.jp/news/200806/19/symantec.html などの例のような高度かつ複合的な攻撃が増えたため対応には高度な スキルが必要です。無料ウイルス対策ソフトはこうした最近の状況に対応出来る 方のみ使用すべきです。厳しすぎる見解と考えるかもしれませんが厳しいのは 現在のネット環境です。 上記例は主に政府の公的機関発表のものなので比較的穏やかな内容ですが YOMIURI PC 2007年8月号掲載の 特集3 セキュリティの新常識 「ボット」蔓延で今までの常識は無効に! の記事内(51ページ)に 調査でわかったボット感染者の典型例(サイバークリーンセンター(CCC) 調べ(CCC:2006年12月に総務省、経済産業省が共同で作ったボット対策の ための組織 https://www.ccc.go.jp/)) としてボットウイルス感染者に対するアンケートを実施したところ何割かは 無料ウイルス対策ソフトを導入しオンラインスキャンでも問題ないのでボット ウイルス感染に気づいていなかったという結果が出ています。 また マルウェアのローカル化進む http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/12/avert.html にあるように特定の地域特性に合わせた攻撃が増加しているため日本に拠点が ないセキュリティソフトを使用するにはその不足分を補う高度なスキルが必須 です。こうした自己解決スキルのない方が導入するとトラブルの元ですし、 使いこなせないウイルス対策ソフトはウイルスよりたちが悪いです。 以下のサイトを参照し自己解決出来ない場合サポートがある有料の製品を使用 した方が無難です。 http://www.iso-g.com/