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カテ違いかも知れませんが。トヨタの営業スタッフ
いつもお世話になっております。 カテ違いかも知れませんが質問させてください。今、大学4年の21歳の男子で小さい頃から自動車が非常に好きでカーディーラーに行くのが何よりの楽しみでした。一時期はメカニックになろうと思った時期もあったのですが高校3年の進路選択の時に自動車整備学校には行かずに四大の工学部に入学しました。就活をする際に専門である情報系で就活をして内定は頂いたのですが。全く嬉しくもなく自分の未来予想図はカーディーラーに入社それも大好きなトヨタカローラ店に入る事だという事に改めて気づきました。両親に相談すると「バカ言うんじゃないキツイ仕事だぞノルマで辛いんだぞ」とか言われて猛反対を受けました。しかし、このチャンスを逃したらまた後悔と嫌な気持ちで来年の4月からスタートしなければならなくなると思い考えています。実際にディーラーにお勤めの方またディーラーにお勤めのご主人やご家族を持つ方に回答して頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
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はじめまして。 私はディーラーマンでは有りませんが、個人で自動車販売業を営んでます。ひとつ聴きたいのですが、あなたのやってみたい仕事は他人にとやかく言われたら止めてしまう程度のもですか?それをまず自分に聴いてみて下さい。もしそうなら本当にやりたい事を探し直した方がいいでしょう。そうで無いなら自分の人生です頑張って見てはいかがでしょう。 社会人になるのに不安が有るのでしょうがそれはどんな仕事にいこうが同じでしょう。営業という仕事は大変なのは確かです。自動車販売ならあなたよりほとんどが年上のお客です。あなたのご両親みたいな年の人に100万円以上の商品を売るのです。ディーラーに勤めたって普通に結婚して子供がいて暮らしてる人はいっぱいいます。 仕事のきつさですが、あなたの住まいがどちらか分かりませんが都市部も地方も同じです。都市部は交通機関が発達しているため車が無くても生活出来ます。が地方はなかなかそうはいきません。実際私には世田谷と群馬に親戚がおりますが世田谷は1台も車は無く、群馬は1人1台近く持ってます。そのかわり顧客の数が都心部の方が多いです。ほかの回答者さんの慎重意見も分かりますが、目の前の扉に飛び込んで見てから考えてもいいかもしれませんよ。私みたいに自分で起業しようなんて先の不安なんか考えてたら出来ませんしね。でもどうにかなってます。いい時も悪い時もあります。 私は悔いがひとつも無い人生なんか無いと思ってます。ですが悔いの少ない人生でいたいと努力しています。個人の価値観ですが後悔するにしても「やらないで後悔するか!やって後悔するか!!」です。あなたがどっちを選ぶかはあなた次第です。
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- yacchin_ma
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せっかく工学部に行かれているのであれば、メーカを目指してみるのはどうでしょうか。専攻がわかりませんが情報系であれば制御系の設計などの道もありますし、直接自動車とかかわらない電算系の部門まあります。また、カーディーラーでも電算関連の仕事はありますので、営業職でなくても就職する道はあると思います。
お礼
私は、カーディーラーで働く以上は営業職は絶対に経験すべきポジションだと思ってるんですね。なぜなら営業職を軸にカーディーラーは回転してると思うんですよ。そして、営業職とメカニックが協力して売上を作るんだと思うんですね。だから、営業職で就職したいと考えていました。ご回答ありがとうございました。
- 1112
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夢を追う事は素晴らしい事だと思いますよ、ただ言える事は相当激務と言うのは過言ではありません ・月の台数販売ノルマの達成 これは各営業マンに課せられた「ノルマ」です。 これを達成しなければ当然、給料は上がりませんしこの場にいたら気まずいムードになります。 ・クライアントと関係 たとえ意気投合できないクライアントでも客扱いしなければいけない ・休みについて 客の商談が、休み当日でも対応しなければいけない 等ですね ディーラーの担当マンは適正があればうまくいきますが、合わなければ 1年以内に辞める方はザラですよ
お礼
私は夢を追う事で激務になるのは全然問題にならないと考えていますがそれは間違いなのでしょうか?適性が合わないと1年くらいで辞めちゃう人が居るって聞いた事ありますね。今までエスカレーターみたいな人生を歩いてきたのでここら辺でエスカレーターを降りて自分の足で歩きたいなって思いました。ご回答ありがとうございます。
- yayoi4736
- ベストアンサー率32% (282/880)
ディーラーに勤めたりしてませんが、見聞きした話で…。 ディーラーに限らず、モノを売るということは大変です。 コンビニで3000円のクリスマスケーキを売るのももちろん大変ですが、ン百万のクルマやン千万の家だと、買うほうはある意味心中するつもりできてるわけですから、売るほうもそれだけ覚悟が必要だと思います。 その覚悟ができていないセールスマンが多すぎます。トヨタ好きで申し訳ないのですが、現在の車を買うときにネッ○に行き、カミさんは車は気に入ったようですが、私は「トヨタなんか二度と来るもんか」と思い、またスリーダイヤを買ってます。 どうしてそうなったのか?私がリコール問題山積のメーカーのクルマをまた買う気になったのは?それは、やはり担当営業マンの力なんでしょう(爆笑) うまく言えないですが、クルマというのが客のライフスタイルに深く関わる以上、そういうのに上手に関われないと、親と親戚と友達と…一通り売ったら、もうおしまいです。 エスティマを見に来た20代の客に、(その歳で維持は無理だから)遠まわしにラクティスやパッソを薦められるかどうか…。それができれば、その客はまた次に来てくれると思いますが、どこかで数字合わせしないといけませんね。それが大変なのですよ。 ある意味、夢を提案できる仕事だとも思います。よくよく考えてください。
お礼
自分も車が高性能で故障も劇的に少なくなった今日において営業スタッフの購入における動機付けの割合って大きいと思うんですよ。自分は今から決めてる事に親戚・縁者・友人に絶対に押し売りしないって決めてるんですよ。なぜならそれは即効性に1台には繋がるでしょうがそれによって自分の周りから一人一人だんだん人が離れていくと思うんですよね。ご回答ありがとうございました。
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お礼
そうなんですよね。後悔の質って大事なんだと思います。厳しい事や辛い事でも自分の人生をかけて仕事をしたならば日本人の三大義務の柱である勤労に少しでも貢献できるのではないかと思いました。自分は、東北の中央部の出身でUターン就職を考えています。今も東北の大学で学んでますが東北地区において車の役割って大きいなって痛感しています。たくさんの方に賛否両論の意見を頂きすごく嬉しいです。ご回答ありがとうございます。