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国際的に役に立つもの

中学二年の男子です。 将来は国際人になろうと思っているので、今のうちから海外旅行などをしたいと思っています。 海外旅行・留学のお勧め入門書や国際的に持っていたほうが良いもの・得になるもの(国際学生証など)を教えてください。

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noname#125540
noname#125540
回答No.6

皆さんと全然レベルの違う話をしますけど、 海外旅行ならまずは『地球の歩き方』ガイドブックでいいと思います。 持って行くと便利な持ち物なんかも書いてありますよ。 『成功する留学』やワーキングホリデーの本も出ています。 http://book.diamond.co.jp/arukikata/ 海外安全ホームページ、外務省ホームページなど。 http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://www.mofa.go.jp/mofaj/ 英語は、旅行程度ならテキトーで大丈夫ですけれど、 国際的に活躍したいならしっかり勉強しなければなりません。 ただ、英語だけじゃダメなんですけどね。 英語学者や英語の先生になるなら別ですが、英語は交流したり仕事したりするための手段・道具であって、目的そのものにはなりにくい。 たとえば通訳や翻訳は、英語だけでなく他に知識がないと訳せない。 銀行の人たちの通訳や翻訳をやるなら、金融関係の知識がないと訳せないし、コンピュータならコンピュータのことを知らないといけないし、医薬品の書類を訳すなら、薬の知識が必要です。 もし経済的な分野で活躍したいなら、英語だけでなく経済の勉強が必要でしょう。 ビジネスの分野で活躍したいならその経験が必要かもしれない。 なので、英語以外に何か専門分野・得意分野を持ったほうがいいと思います。 ただの観光旅行でさえ、「日本人って○○なんですってね? それはどうして?」などと、日本代表みたいな質問を受けて困ることがあります。 日本語でもそんなもん説明できないぜ、というような。 そういう質問に答えたかったら、知識や歴史や教養や・・・が必要になってくるでしょう。

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  • ron_ul
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回答No.5

自分の国を良く知ること!! 日本国外に行けば嫌でも色々な人から日本について質問が沢山!! 日本人なら日本の事を知っているというのがあちらの人たち。 子供から大人まで沢山聞きたいことだらけです。 彼らにどれだけきちんと答えてあげられるでしょうか? 「国際人」は日本だけで言われていること。 日本国以外では嫌でも幾つかの国と関わらないと生活できません。 「1国人」ではいられないのですよ。 「国際=他国との関わり」ということでしたらまず自分の国を知ることですね。 日本歴史・文化、言葉、習慣自信を持って多くの国の人達に伝えてください。 同時にしっかりとした’意見’を持つこと。 理論的にきちんと討論が出来ること。 言葉が流暢に出来なくても自分の考えや意見を伝えることが出来ればそれで充分です。

  • dom2007
  • ベストアンサー率32% (24/75)
回答No.4

人間生まれたときはみな国際人・・・というか地球人だと思います。 その後の生き方でさらに国際化が進む人もいれば、自分の国や文化以外 はどうも受け付けられない・・・という人になる場合もあるでしょう。 世界を股にかけて働くビジネスパーソンや、海外での生活が長くても、 それが国際人というわけではないと思います。 No.2さん、No.3さんがおっしゃっているように、自分の生まれ育った国 の歴史や文化を知り、日本人としての自覚を持ち、多様な文化、価値観 や異なった考え方を否定しないことが国際人としてまずは最低身につけ ておきたい所だと思います。柔軟な考え方も必要でしょう。 外国旅行にたくさん行っていたり、海外滞在期間が長かったり、英語が 堪能だからといって即国際人!というわけではないのです。 もちろん色々な国へ行って見聞を広めるのは大切ですし、百聞は一見に しかず!ですから、可能であればどんどん外国を訪問するのも重要で しょう。 英語力ですが、会話、コミュニケーションは言葉だけではなく心の交流 とか、何を伝えたいのか、何を知りたいのか、という意欲が大事だと 思いますので、言葉の問題だけではなく、生き様そのものもがコミュニ ケーション力、会話力になると思います。 夏休みを利用した短期の留学や、日本にいても外国人との地元の交流会 などもあると思いますので、参加して積極的に異文化圏の人と知り 合いになったり、外国のニュースや新聞、雑誌などを読んだりして 世界中の情報をどんどんチェックしましょう。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.3

skykouyaさん、こんにちは。私はあなたよりかなり年上の会社経営者です。あなたの意気込みに私の若い頃を思い出しています。 さて、あなたの考える「国際人」とはいったいどんな人のことでしょうか? 英語を完璧に話せるだけでは、アメリカ人やイギリス人にはかないませんね。では海外旅行をして沢山の外国を知ることでしょうか? それなら旅行会社の添乗員や商社の駐在員なら国際人でしょうか? それとも外交官になることでしょうか? 私はいずれもそれは違うか、それだけでは「国際人」足り得ない、と思っているんです。江戸末期から明治維新にかけて活躍した多くの志士たちの中には英語など出来ない、海外も知らない、外交官でもない人が大半でしたが、坂本竜馬のように長い視点で日本の行く先を示した人も多くいます。私はこういう人こそ国際人、あるいは国際人に近い人々だと思います。 私見ですが、 1.日本人としてのアイデンティティを持っていること これは回答者No.2の方に全面的に賛成です。 2.多用な文化、価値観を受け入れることの出来る寛容さを持っている こと 日本人としての誇り、アイデンティティを持つことはとても大事なことですが、ややもすると排他的で偏狭な愛国心に陥る危険性があります。今日本の近くの国々ではこれが吹き荒れています。自分達の意見だけが正しく、他人と他国を蔑ろにする傾向が9.11同時多発テロ以降に目立ちます。 世界の中には全く自分達と違う価値観、文化や歴史、伝統を長く持ち続けている国々や民族があります。これらにはそれぞれの存在理由があると思うのです。 私は「こうしたほうがいい」とか、「こんな本を読め」とは言いません。幅広く勉強し、多くの友人と交流し、もちろん機会があれば海外旅行で古今の歴史的遺産、文化遺産に触れることも役立つでしょう。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.2

海外旅行・留学、そして国際的に活躍するような職種に付く人に必要なものは「日本人としての自覚」です。 他の国の人は、なぜ自分が「その国」の人間なのか理解し自覚しています。なぜなら国境が隣接しているような国に住んでいれば、国籍を換えるのは日本人が考えるよりも心のハードルは低いですし、治安の悪い国戦争している国から逃げ出さないのは、「その国いる理由」があるからです。 対して日本人は1500年あまりの歴史を持ちながら、日本=日本列島からぶれたことのない国です。日本に住んでいるのは日本で生まれ、日本語を使用し、家族がいるからという理由以外のものを持たない(考えない)人がほとんどです。 ですので、外国の人と渡り合うには「自分」をきちんと持つことが大切で、日本の歴史をふまえ日本人たる自覚を持たねば、安閑として流れに身を任せるだけになってしまいます。 日本人としてオピニオンリーダーになれるぐらいになってください。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

ともかく英語の能力を磨く事が一番です。 英語が国際的に通用するレベルになれば、国連、外務省など就職も有利です。 日本で頑張りたいのなら基礎学力は絶対に求められます。