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どちらに、しようか迷っています。
主として、中長期的に高い経済成長が見込める中東欧諸国およびロシア(欧州新成長国)の企業が発行する株式に投資するアイルランド籍のユーロ建ての外国投資信託である「メッツラー・イースタンヨーロッパ・オプチュニティファンド」および日本の公社債および短期金融商品を主要投資対象とする国内の証券投資信託である「マネープールマザーファンド」の受益証券を主要投資対象とする欧州新成長国株式ファンドを購入しましたが、購入した途端、下がり続けています。何か情勢の変動があるのでしょうか?このまま、持ち続けて良いものか迷っています。アドバイス頂けますか。
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先進国と新興国の組み合わせなのでリスク分散はできていると思います。しかし、今はBRICsのなかでロシア、ブラジルはのびていますが、ご存知のとおり中国やインド株は下落しています。新興国は一般的に先進国より値動きが激しいので、ロシアは今はよいですが下がると怖いと思います。今の相場ですが、変動の激しい時期であり、なかなか1~2年前の好調期には戻らないでしょう。しかし過去の動きをみてもまれにあるイレギュラーなことですので、ずっと悪い時期が続くわけではありません。損切りをするのもひとつの手ですが、入用のない資金であれば5年、10年かけて回復を待ってみてはどうですか?投資信託とはそういうものです。1年くらいの短期で良し悪しを判断するものではありません。短期で考えるのはギャンブル・投機です。資産運用とは一生をみて増やしていくものだと私は考えます。ただ、私は質問者様が保有するファンドの現況をお調べしたわけではないので、ファンドの現況をみながら考えてください。資産が急激に減っていった場合、ファンドが償還する場合もあります。
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- human21
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あくまでも個人的な意見ですが、世界中の株価の先行きは とても厳しいと思っています。 原因はアメリカの住宅バブルの崩壊によるもので、 まだまだ住宅価格の下落が予想されるからです。 私は長年株に投資してきましたが、質問者さんが所有されている ファンドは怖くて買えないと言うのが正直な印象です。
- ryuken_dec
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組み入れ銘柄等を見てみましたが、基本的には ロシア、ポーランド、チェコ、ハンガリー、イギリス、オーストリア、トルコ、ルーマニア、オランダ・・・という国々の企業の株式に投資しているようなので、その国の企業の株価が軟調であることが原因のようです。 ここ半年ほどは、世界の多くの国の株価が下落しているので、その状況が続いているようです。 >このまま、持ち続けて良いものか迷っています。アドバイス頂けますか。 これは分かりません。先進国はある程度たてば落ち着く可能性も高いと思うのですが、新興国だと経済不安が長引く可能性は十分ありますので難しい判断です。 以下の判断ではいかがでしょうか? ・対象国が成長すると思う ・ポートフォリオのバランスで必要 ⇒保有する ・対象国の成長が見込めない/疑わしいと思う ・ポートフォリオのバランスとして不要 ⇒解約・売却する
- OkadaRikuj
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違う商品ですが、私も同じようなファンドを買って持っています。 現在、世界的に食糧とエネルギーの価格が上昇し、急激なインフレが進行中のため、元々賃金水準が低く抑えられていたロシア、東欧、ラテンアメリカなどでは賃上げ圧力が高まっており、資源産出国であっても新興国の株価が下落しているようです。 私も素人なので、新興国の経済の見通しについて詳しいことはわかりませんが、今のインフレが一段落したら、株価を戻すのではないかと思っています。
お礼
ありがとうございました<(_ _)>