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アルミ製飲料容器、つなぎ目が無い!
最近のアルミ製飲料容器、以前からある筒型でなくて、口の部分が細くなっているもの、あれ凄いんです。つなぎ目が全く無い。 内側を覗いてもつなぎ目は全く無い! 型枠に流し込む方法で出来るものなのか?いや、型枠方式だとはずせない。 方法は?
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- Rodaimu
- ベストアンサー率6% (4/58)
機械加工はそれほど専門でないので 底から肩のあたりまでコップのような形状は板からプレスで加工する絞りと言うものだと思います。定義は知りませんが深絞りかも知れません。 その後はヘラ絞り(スピニング加工)で内側いもって行くんだと思います。 絞りは多分間違いないと思いますが、スピニングに関してはまったくの推測です。 http://www.akao.co.jp/kakou/process.html のやかんの形状似てませんか?
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
たとえば、ビール工場などで製缶の加工見本などが見学出来ますよ。 「アルミ缶のはなし」 http://www.kirin.co.jp/csr/recycle/recyclehtml/almi01.html
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
茶碗やコップやお銚子や急須などの陶器や磁器ってつなぎ目がありませんよね。それと同じです。この技法を機械化して製造されています。 No.1の方がおっしゃるとおりプレス加工です。 筒型のアルミ缶でも,胴体に継ぎ目のように見える部分は,実はアルミの継ぎ目ではなく,アルミ缶に施されている印刷のつなぎ目であることがたいていです。 プレス加工といっても,口の部分が細くなっているアルミ缶の場合,一度のプレスで完成するわけではありません。 まず,底付きの筒状のボトルを作ります。そして,細くする部分をプレスして作ります。そして,口の部分をプレスします。つまり,一回の工程で出来上がるのではなく,幾度かプレス加工して出来上がります。 ボトルを回転させてプレスすれば良いのです。
- h1r0s13
- ベストアンサー率12% (61/497)
プレスだと思います。それに飲み口が小さくなっているのは、アルミが貴重品だと聞いたことがあります。
補足
ビール缶や従来の飲料用の円筒形のものですね アルミ板を打ち抜いてと書いてありました ええっ 筒を打ち抜き方式で作ってた! それもすでに神業だったんですねえ^^