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公共料金のクレカ支払いが遅れている理由は?
立て続けに質問すみません。 これだけクレジット社会なのに公共料金のクレジット支払いが遅れている理由は何でしょうか? やはり手数料の問題ですかね。 自分たちばかり、無駄金使っておきながら、国民に対しての便利さは後回しというのが気に入らないです。 電気、ガスのクレカ支払いが可能になってから数年遅れてNTTが可能になりましたね。 流石、元電電公社(まだお役所引きずってる?)って思いましたし、未だにクレカ支払いが出来ていない水道料金(一部の地域では可ですが)や税金など・・・ いい加減に時代の流れに乗ってくれ!といいたくなります。
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他の回答と重なりますが、自動引き落としよりカード手数料の方が高いからじゃないですか? カードを導入するとしたら、理由は利用者の利便性ではなく「回収率を上げるため」でしょう。自動引き落とし手続きをしないタイプの人がクレジットカード支払いの手続きをするかなぁ、という気がします。新しく導入するコスト>料金・税金の回収アップ額となったら本末転倒でしょう。 それに水道と電気はカード払い可になりましたが、自動引き落としと違って割引がなくなります。利用者は得になりません。
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- t78abyrf9c
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↓のページが参考になると思います。 http://www.jilg.jp/hotnews/column/news/1196392727.html 一部を引用しますと、 >総務省の問題意識は、カード収納導入にあたっての手数料負担のあり方に重点が置かれている。経済産業省の調査でも自治体の90%以上でカード収納に関心を示しているが、95%以上が手数料が課題と指摘している。カードの場合、手数料は支払額の何%という定率性であり、藤沢市、玉城町もそうなっている。しかし徴収コストを圧縮するためにカード収納を導入しても手数料負担がそれを上回るのであれば、費用対効果からみて問題であり、税金の無駄遣いになる。 また、カード納税者には銀行やコンビニ納付と異なりポイントサービスが発生し、かつ手数料は自治体(税)負担となれば、他の納税者との「公平性」が問題になる。そのため総務省は2006年3月に通知を出し、公平性の観点から自治体の負担に上限額を設けることや諸外国では納税者が手数料を負担している例が多いことを付記している。これを受けて宮崎県は初めて定額制(420円)を導入し、かつ納税者にも315円の負担を求めた。その内訳はポイント還元相当分として200円程度を見込み、残りを県と納税者が折半するという考え方である。 >自分たちばかり、無駄金使っておきながら、 と言いたくなるお気持ちも分かりますが、全ての公金が無駄金とは言い切れないでしょうし、引用した部分以外にもデリケートな問題を含んでいるようですので、カード決済の全面的な実現は、まだ先の話になると思います。 私的な考えですが、日本は元々現金の安全性が高い国なので、諸外国と比べてキャッシュレス決済が普及し難い土壌があり、その辺も影響しているのではないかと感じてます。
お礼
お返事ありがとうございます。 導入している地域としていない地域があるのも不思議です。
手数料ですよ。 良く考えて見ましょう。 クレジット会社に手数料を払うという事は、その分税金の収入が減ると言う事なんですよ。 まぁ、その手数料分税金を値上げすれば解決する話しなんですけどね。 (地方税は、地方自治体で税金の値上げは可能ですから。) クレジットカードのようなものを利用可能にする代わりに、税金を高く取ると言うのでも良いのでしょうから。 まぁ、時代に乗ると言う事は余計なところにお金を払うと言う事です。 余計なところに掛かるお金は、受け取る側じゃなく、払う側が払えば良いとなるんですけどね。
お礼
お返事ありがとうございます。 NEWSで話題になっているような無駄使いに比べれば手数料の分なんてかわいいものじゃないかなと思うのですが。
- RBowl
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手数料でしょうね あと各コンピュータシステムの変更も発生しているはずですよ NTTクラスだと軽く数億ぐらいかかるので(時間もかかる)からでしょうね
お礼
お返事ありがとうございます。 やはり手数料の問題なんですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 クレカ支払いのメリットはやはりポイントやマイルです。 口座支払いでは割引がありますが、その代わりとしてポイントやマイルでと考える人が多いのも確かです。