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腎炎患者の気功治療の効果とは?
- 腎臓の細胞が壊れているため、たんぱくが漏れる腎炎患者が気功治療に通院しています。
- 気功治療に半年通い続けても、たんぱく尿の状態は変わっていませんが、血液検査の結果は若干良くなっています。
- 気功は壊れたものを直すことはできないかもしれませんが、腎炎の症状を緩和する効果があるかもしれません。
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難しい問題ですね、「気」は見えないものですから。 専門家ではありませんし、あくまで私の考えです。少しだけ興味があることなので書き込みさせていただきますので、参考程度にお読みいただければ幸いです。 依然聞いたことがある話で、気は送り手・受け手双方に気を感じることが出来ると大変効果があるものだとか。こんなことで本当に治るんだろうか?と思っていると難しいかも知れません。何だか宗教めいているような気もしますが、目に見えないものを信じるのはある意味それに近いとは思います。 でも折角少しでも体が良くなれば、と時間もお金もかけて通っていらっしゃるのですから、良くなる「つもり」になったほうがいいと思います。参考URLに出ていることを少し実践してみてはいかがでしょう(これはちょっと違うんじゃないの、と思ったところは考えなくていいでしょう)。そして少しでも気を感じるようになると気功の先生の気を感じることが出来るようになると思います。 実は私よりも私の母親の方が「気」というものに興味があります。学会で発表されてしまったほどちょっと珍しい病気をしたのですが、その病気が判った時の母の気の持ちようは凄いものでした。「絶対に治る」「絶対にその悪い部分だけが(外科手術で)取り除ける」「他にはどこも悪いところはない」と自分の患部に手を当てて事あるごとに念じていました。朝の空気がいいと聞けば自宅の樹木のそばで早朝に起き出し念じたりもしていました。すると本当に患部だけがどこにも癒着することなく他の内臓に負担をかけることもなく摘出できました。それも珍しいことらしいです。 今母は元気ですが、(母曰く)「気を集めた」母が私の身体を触るとピリピリと電気のようなものを感じます。母は専門家との接点はないのですが、本を読んだり以前からの興味からの知識もあり、信じたことが作用しているのかも知れません。 昔から「病は気から」と言います。子供が痛がっているのを誰かがさすりながら「痛いの飛んでいけー」と言うと不思議と痛くなくなる感じがするのと似た部分もありますね。送り手・受け手ともに信じること。治ると思い込むこと。これが必要なのではないでしょうか。 信じられない、無意味なこと、と思ってしまったら、時間もお金も所詮無駄になってしまいますので、一思いにおやめになったほうがいいと私は思いますよ。逆になにか感じるものがあったら、お続けになると効果が出てくるかも知れませんね。 文字通り「気持ちの問題」ですから、難しいところですね・・・。
お礼
こんばんは。ご回答ありがとうございました。 「気」を信じたり、「気」を受けて体が楽になる感じはあるのですが、 やはり治療するからには完治したく、しかしあまりにも時間がかかって 先が見えないので、不安になっていました。 一度信じたからには、もう少し頑張ってみようと思います。 そして、お母様の談話も参考になりました。 本当に「病は気から」であり、「気の持ちよう」ですね。 私も今以上に、自分自身で治す気を持たなくては、と思いました。 どうもありがとうございました。