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前世を信じる人に質問です。

 質問は3つあります。 1.すべての人(モノ)に前世があるならその一番初めの人(モノ)の前世はなんですか? 2.前世は人(モノ)がうまれる前から決まっているのですか?   違うのであれば、いつ決まるのですか?   うまれる前からだとしたら、例えば人間の場合は受精卵の時点で前世はすでに決まっていると言ってよ   いと思います。一卵性双生児は1つの受精卵が2つに分かれて誕生すると聞きました。だとしたら、   前世も2つに分かれるのでしょうか。   さらに言うと、分かれた受精卵が1つにまたくっつく場合があるらしいのですが、その場合前世はどうなる   のですか? 3.前世の記憶を持っているという話をよく聞きます。   検証されたもので、しかもそれが嘘や想像、作り話ではないと認められている話はあるのでしょうか。   テレビ番組のアンビリーバボーに関しては、いくらでも制作者の意向に添うようにできると思うので不可   とします。 どうも、前世を信じる人の根拠は「感じるから」的なものであって、 第3者に非常にわかりにくいです。是非、教えてください。

みんなの回答

  • bodhi
  • ベストアンサー率35% (24/68)
回答No.10

1.>わからない、とは言っていません。一番初めの人(モノ)という設定がおかしい、ありえないと言っているのです。 2.Bの前世は当然XとAです。X+Aという表現には何か意味があるのでしょうか? 3.>催眠術と前世は関係ない、とは一言も言っていません。 >いくら信頼できる人でも、その人の「話」自体が信用できるかどうかは別問題ということです。.....すごい矛盾していますね。信用できない話をする人を信頼できますか? 信頼の意味をご存知なのでしょうか? エスパー伊東の喩えで多くの人が信用する、と書いてありますが、私はほとんど信用されないと思います。なぜなら心霊の世界も20世紀初頭から様々な形でメッセージを送っています。ラップ現象、心霊写真、エクトプラズム、憑依、...しかしほとんどの人はそれをトリックだと決めつけて嘲笑の的としてきました。現実はそういうものです。

  • bodhi
  • ベストアンサー率35% (24/68)
回答No.9

鉱物->(省略)->人..は進化の流れを言ったもので、これに前世をあてはめると話がややこしくなります。 結論だけ言えば前世があるのは人間だけです。動物は生まれ変わりはありません。当然、植物・鉱物にもありません。なぜなら前世があるための条件として個性が必要だからです。過去の特定人物が前世であると言えるのは、現在の人と共通する特徴があるからです。動物には個性・自我などはありません。ましてや植物・鉱物では生死がはっきりしません。 質問者の関心は、ものの始まりの前はどうなっていたのか? ということであれば、何か突然変異の如く、突如出現したのではなくて、気の遠くなるような長い時間を経てゆっくりと変態を繰り返して形成されていったわけです。物質界を、特に地球に限ってみても50億年という歳月がたっているわけだし、それも50億年前に突如としてこの地球が出現したわけではなく、それこそ元々は小さな塵が浮遊していたのが少しずつ集まり始めて現在のような形になったと言われれば、そもそも、何をもってその始まりと定義づけるのか非常にあいまいな話です。ですから一番初めの人(モノ)ということ自体が、失礼ながらナンセンスというかありえない話なのです。 ですから物質界にも始まりも終わりもない、ということになります。 2.>ひとりにつきひとりの霊魂の過去生があるのか? 前世(過去生)は一度だけではありません。何度も生まれ変わります。 3.>催眠術と霊との関係は知りません。前世の問題に限って答えているだけです。要は、霊能力者がある人の前世を見ているとしても、それが本当にその人の前世なのか、低級霊がその人の記憶・願望などを読み取って適当な作り話を見せているだけなのか、見分けがつきにくいということです。低級霊につていて言えば別に前世の問題に限らずあらゆる場所で人間に影響を及ぼしています。自殺とか通り魔殺人とか... 見えない世界のことを証明する手立てはない、という意味から、せいぜいその霊能力者が信頼できるかどうかくらいしか、あてになるものは無いという意味合いを含めてそう言ったのですが、これだけ詐欺が横行している現代では、「信じる」ということが常に不幸につながるような過剰反応をしてしまうことは、仕方が無いこととはいえ、悲しいことですね。

neoskippy
質問者

お礼

さらなる疑問を感じます。同時に、面白さも感じます。 1. 「わからない」と表現していると解釈してよろしいでしょうか。本当は質問の趣旨をお解かりかと思います。 定義や時期はここでは問題ではありません。 2. Aがいたとします。AにはXという前世があったとします。 Aが死にました。 Bが生まれました。Bの前世はAです。 この場合、Bの前世はAなのでしょうか、それとも、Xなのでしょうか、それともX+Aという前世なのでしょうか。 3. 催眠術と前世は関係ないということですね。 同類と捉えてしまっていました。 >せいぜいその霊能力者が信頼できるかどうかくらいしか、あてになるものは無い 回答者さんの信じる根拠はわかりました。通常の物事であれば十分だと思います。 では、信頼できる人がこう言ったらどうでしょう。 「エスパー伊東という芸人は本物のエスパーだ」 目に見えない能力だから、信じる根拠となるのはせいぜい信頼する人が語っていることぐらいという理論でいきますと、「エスパー伊東は本物のエスパーだと信じる」ということになります。 要は、いくら信頼する人でも、その人の「話」自体が信用できるかどうかは別問題ということです。 もちろん、信頼できる人が「エスパー伊藤は本物のエスパーだ」と言ったところで、その人を信頼しなくなるわけではありません。 エスパーも前世も「存在しないことを証明できない」という点で同じです。よって例として使用しました。 >低級霊につていて言えば別に前世の問題に限らずあらゆる場所で人間に影響を及ぼしています 低級霊が人間に影響を及ぼしているという感覚がわかりません。 同じような質問を別の回答者さんにしましたが、 低級霊はある地域に集中して影響を及ぼすこともあるのでしょうか。 殺人や犯罪は国、地域によって大きく偏りがあります。 >見えない世界のことを証明する手立てはない その通りです。 エスパー伊東をエスパーでないと証明することはできません。 では、エスパー伊東がエスパーである証拠を具体的に示したらどうでしょうか。例えば、予告した時刻に世界中の人にテレパシ-で言葉を届ける。テレパシーやエスパー伊東の予告を知っている人も知らない人もそれを確かに感じ取ったら、多くの人がエスパーであると信用すると思います。 では、前世は?

  • big-rex
  • ベストアンサー率8% (6/67)
回答No.8

>例えばアフリカの幼い子供たちが亡くなるのは息吹の吹き込みをやめられてしまったから。 先進国の国民は息吹を長い間吹き込んでもらえるから長生きしている。そんなシステムでしょうか。 そのようには考えていません。 息吹によって発生している精神、この精神によって人生は作られると考えます。 息吹自体には人生のコントロール性は無いという事です。 死を確認するまで息吹を与えると考えます。 コントロール性の説明からすると若干比喩として不適切の感がありますが、肉体を『水 」、霊?による息吹を『風 』、精神をその二つの作用で起きる『波』、と考えています。 波は確かに存在する しかしいつか跡形も無く消滅する。 存在していたはずのものが消えるという事はあるわけです。 風はまた別の水に波を発生させる これが私の見解 厳密には 私の『占断』による設定です。 >前世の矛盾点を回避できます。 矛盾点ですが 矛盾点だけをクリアーすればよい説は多々あります >100%前世が存在しないということを証明するのは無理だと思います。 悪魔の証明ですね

neoskippy
質問者

お礼

わかりやすい例えありがとうございます。 >息吹によって発生している精神、この精神によって人生は作られると考えます。 地域性、環境、文化などによって人の精神、人生は変わってくると思います。極端な例で言えば、世界最貧国のスラムで育つ人の精神と人生、日本の中流階級で育つ人の精神と人生、セレブな人達の精神と人生などです。これが息吹によるものということでしょうか。 >矛盾点ですが 矛盾点だけをクリアーすればよい説は多々あります これまでのみなさんの回答から考えても、人によって様々な設定があるように感じます。要は自分の納得する設定に出会うことが大事なのでしょうか。それとも多くは「テケトウ」で、実は設定は1つなのでしょうか。とにかく、設定は1つと思い込んでいた自分に気がつきました。

  • bodhi
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回答No.7

1.の質問の意味がも一つわかりづらいのですが、(モノ)とは人以外の生物という意味でしようか? それとも物質全てをさしているのですか? また、一番初めの人とは誰を指しているのでしょうか? 転生の問題は非常にややこしくて、霊能力者の間でも肯定・否定と見方がさまざまです。つまり、(転生の)事実・現象などがあっても、それを観察し、分析解析するひと(霊能力者)の理解力・能力・体験・宗派などによってまちまちです。「群盲象を撫でる」のごとく、その一部だけを取り上げて結論づけている傾向があります。 霊的進化の流れでは、始まりもなく終わりも無い、ということのようですが、これは普通の人では理解不能でしょう。もし始まりがあるとすれば、それはどこから生じたのか、どうやって無から有が生じたのか、という疑問が生じます。ただ、霊的進化の物資界での流れでは、鉱物->植物->動物->人 というふうになっています。 2. 前世が決まる、という言い方はおかしいです。前世の意味がわかっていないようですね。過去の経験が今決まるなんてありえないでしょう? ひとりの霊魂が過去(前世)の体験をふまえて今生に生まれてくるのです。つまり前世が今の生を決定しているとも言えるわけです。 一卵性双生児の例を持ち出しておられますが、その場合霊魂は二つです。ただ、ツインソウルといわれて同じ魂の故郷から来た、非常に似通った親密な霊ですので、前世でも近しい深い関係であったと思われます。 3. 前世の記憶のニュースについては、嘘か真実か見極めることは無理です。よく言われるのが、低級霊がその人の記憶を読み取って騙したりすることが多いとのことです。勝手に作り話をでっち上げるケースが多く、普通の人ではそれを見破ることは無理だそうです。 逆に言えば、どう言えばまちがいなく本当だと証明できるのか? 見えない世界の話ですから、疑い出せばきりがない。 例えば、美輪明宏の前世は天草四郎だといっています。木村藤子もそうだといっています。でも、それが本当だという証明になりますか? 信頼できる霊能力者がそういっているから本当なんだろう、ということでしよう。

neoskippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問を立ち上げるぐらいですから、前世の意味について全く理解していないものとご理解ください。霊についても同様です。 >1 2の回答で「霊魂が過去(前世)の体験をふまえて今生に生まれてくるのです」とあります。また、1の回答で「霊的進化の物資界での流れでは、鉱物->植物->動物->人 というふうになっています。」とあります。 霊的進化の物資界の流れというのは全く理解できませんが、推測するに、人の前世は動物、動物の前世は植物、植物の前世は鉱物、こういう意味でしょうか。こういう意味であれば1の質問は「鉱物の前世は何か」になります。 霊的進化もわかりません。しかし、そういうものがあって、それには始まりも終わりもないという主張はわかりました。 物資界もよくわかりませんが、その物資界にも始まりも終わりもないのでしょうか。 >2. 「ひとりの霊魂が過去(前世)の体験をふまえて今生に生まれてくるのです。」とあります。1人につき、ひとりの霊魂の過去(前世)があるということでしょうか。 >3 脳が都合の良い物語を作り出すのは有名な話です。 催眠術師の思惑の方向に話を誘導できるとも聞きました。 その話は低級霊の仕業だったということでしょうか。 それとも、前世の記憶の時だけ低級霊が現れるのでしょうか。 低級霊でない霊であればそんなことはなかったということでしょうか。 また判断の基準として、信頼できる霊能者の話であれば本当だと考えていいという考え方は理解に苦しみます。 「エビの養殖で大儲け」と謳う人がいました。「この人は信頼できる人。だから本当のことだ。よって儲けられると考えた。」というのが被害者の方の言い分だと思います。信頼できなければ、本当だと思わなければ、投資しません。 もちろん信頼する判断基準が甘かったのかもしれませんが。 見えない世界ですから疑いだせばきりがない。 まさにその通りです。 だから納得できる根拠が必要となります。

  • big-rex
  • ベストアンサー率8% (6/67)
回答No.6

>輪廻(この場合厳密には輪廻ではない)するなんらかの者?に意識を作られている。→これについてもう少しわかりやすく具体的な説明を頂けたら幸いです。 霊界(仮称)に霊?がいるとします。その霊が霊界から三次元世界の動物に息吹を吹き込み精神が発生しているシステムだとします。 霊が息吹を吹き込むのをやめれば動物は死に、動物の精神もその場で終わりです。 そして一休みし、また別の肉体等に息吹を与え意識を発生させます。 と、まあ こんなシステムも考えられるって事です。 この場合霊はず~っと霊界にいますから輪廻しているとはいえません。そして以前に息吹を与えていた人間に人生の記憶が今の人間に反映され前世を覚えてるいるかのような錯覚を起こすとも邪推出来ます。 根拠ですか? んなものありません。 説の一つです。

neoskippy
質問者

お礼

お話の例でいくと、例えばアフリカの幼い子供たちが亡くなるのは息吹の吹き込みをやめられてしまったから。 先進国の国民は息吹を長い間吹き込んでもらえるから長生きしている。そんなシステムでしょうか。 その真偽はともかく、根拠はない、説の1つとはっきり宣言するところが信頼できます。 「思い込み」や「テケトウ」ではないですね。 説といえば、転生は都市部では起こらないという説も面白いです。 http://www.fitweb.or.jp/~entity/shinrei/rinnetensei.html これなら、前世がある人とない人がいて、1の質問は、「いつから前世があるのか」にシフトします。そして前世の矛盾点を回避できます。 100%前世が存在しないということを証明するのは無理だと思います。 しかし、具体的な明確な根拠のある一例で存在を証明することができます。 みなさんの回答お待ちしております。

回答No.5

「生まれ変わりの村 (1)」読まれましたか? 面白い本なので一読されたら良いと思いますよ

参考URL:
http://www.moritaken.com/
neoskippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 是非、質問の答えもお願いします。 みなさん色々主張されたい気持ちはお察しします。 各質問に根拠を添えて回答することもお忘れなく。

  • big-rex
  • ベストアンサー率8% (6/67)
回答No.4

前世ですがまず輪廻する主体がなにか?です。 私たちの意識が輪廻しているのか、それとも輪廻するなんらかの者?に意識を作られているのか。 まず 精神 意識 魂 霊 これらの分類をしなければいけないでしょう。 因に私は「輪廻(この場合厳密には輪廻ではない)するなんらかの者?に意識を作られている。』という見解です。 また3の質問のように前世の記憶があると私もよく聞きます。 しかしこの記憶って なんでしょう? 単なる『思い込み』というのが圧倒的に多いでしょう。 後は『テケトウ』 それ以外の可能性としては、本当に前世の記憶、またはDNAに刻まれた先祖の記憶、守護霊?の記憶の伝染?etc まあ 『事実』は誰にも分かりません。

neoskippy
質問者

お礼

輪廻(この場合厳密には輪廻ではない)するなんらかの者?に意識を作られている。→ これについてもう少しわかりやすく具体的な説明を頂けたら幸いです。 前世とか前世の記憶とかではなく、遺伝子によって受け継がれるものや人類の過去の知的財産は理解できます。iPhone が発売されました。これはそれこそ、昔電話が発明されていなければ今日こうして日本での発売もなかったかもしれません。しかし、iPhoneの開発者の前世がベルなのかというとそうではないと思います。これは、今まで蓄積されてきた技術を元に開発したものだからです。さらにiPodと携帯電話を合体させたものにすぎません。しかし、前世を信じる人はこういうことですら前世が影響していると主張するのかもしれません。 3の質問について 思い込み、テケトウ。 同意見です。

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.3

♯1です。 まず、質問の1番について わからないというのが私の感想です。 2番については、私は出産をしていますが、生後三ヶ月ぐらいの子育ての経験から、そう思いました。この時期は、どうもどの魂が入るかは確定していないように、私には思いました。私の子供はある昭和期の小説家の魂が入っているのですが、生後十ヶ月のころ、私が話すことにとても赤ん坊とは思えない、仔細な行動で、答えていました。すべての論理が灰である、ということを示す時は、家にあった林檎を一齧りするとか、結局は金だ、という意味を示す時、キャリーバッグ(生後三ヶ月まで、赤ん坊を寝せて運ぶ籠)のプラスチックのねじ止めを器用に片手で外し、中間の五円玉に似た金具を外して、私に渡していました。 こんなことが、わずか十ヶ月の子供ができるでしょうか。 やはり天才じゃないかと思います。それとも、前世の魂が、語る内容なのでは。 紀元前の記憶は、出産後、産褥期に甦ってきました。私は僧侶で、いうなれば学者の地位のものなのですが、エジプト期に、王様(ラー)の死んだむくろを解体して、頭部を苛性ソーダにつける仕事をしていました。特に脳にまつわる仕事は私の持分でした。 そこで語った会話などは思い出せないのですが、特に王は普通の人間ではないことが、わかっていたと思います。

neoskippy
質問者

お礼

#1について 敵に塩を送るようですが、一番賢明な答えだと思います。 「わからない」と答えられたら、それ以上つっこむ気力がなくなります。 そもそも、一番最初の人(モノ)に前世があるとすると既に述べたとおり、前世の考え方に矛盾が生じます。 では逆に一番最初の人(モノ)に前世がないと答えても、やはり、前世の考えに矛盾が生じます。つまり、どちらに転んでも矛盾が生じるのです。 よって、ここは「わからない」と答えるのがよいのではないでしょうか。 でも、どちらに転んでも矛盾が生じる考えだからこそ、あると言い切る人が不思議でなりません。 リンゴを齧る赤ん坊から「すべての論理が灰である」と考えるその論理力も不思議です。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

>一番初めの人(モノ)の前世はなんですか 俗にいう荒魂論ですがこれは非常に高度で難しい問題です。 霊界通信でも霊魂は生に関しては難しいといっています。 まして、その最初となると完璧に説明できる人はいないと思われます。 >受精卵の時点で前世はすでに決まっていると言ってよいと思います これは少し間違っています。 肉体に魂が入ることをインカーネーションとよぶようですが、 このタイミングは胎児がある程度成長してきてからです。 >前世の記憶を持っているという話をよく聞きます 霊魂はこの世に修行でやってきます。 人は死ねば後は霊魂になってから上の階級にいけるように精進するのですが、 物質界で精進した方が効率ははるかに良いので守護霊などが地上に降りるように勧めます。 しかし、地上に降りれば堕落の危機が潜んでいます。 運悪く唯物論者にでもなれば地獄の直行便に乗ります。 (まあ、本当に身の毛もよだつおそろしいところです。) だから、ほとんどの霊魂はこれを拒否するのだそうです。 それでも人間は産まれてきます。この辺りの駆け引きはよく分かりません。 前世の記憶例に関してですが、私は産まれてからすぐに一心不乱に絵を描いていたそうです。 大抵はこういう記憶は自我が芽生える5、6歳の頃までに消えてしまいます。 私も5歳で将棋を覚えてから絵が嫌いになりました。 しかし、インドでは9歳の少年が手術を成功させています。 この辺りにくると霊魂の霊格が非常に高く、成長しても使命を認識しているといえます。

neoskippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まず、言えるのが、ますます怪しいということです。 理由としては多くのことを言い切っていますが、根拠が一切わからないからです。謎が謎を呼んでます。 1.について。 なぜ非常に高度で難しい問題といえるのでしょうか。 実際はわからないのではないですか。というより、そんなものあるとしたら矛盾が生じます。初めての人(モノ)に前世があったらその前世は何?という疑問が永遠続きます。つまり、前世の考え方自体に矛盾があります。 個人的には前世があると言い切る人のほうがよっぽど高度で難しいです。 2.について そう言い切れる根拠を教えてください。胎児に変化が現れるのでしょうか? 3.について (1)霊魂があるという根拠は? (2)人が死んだ後に霊魂になるという根拠は? (3)霊魂の上の階級って何?そもそも霊魂に階級?    何の階級?どんな階級?なぜ階級がある?    なんで修業が必要なの? (5)物質界で修業したほうが効率がよいのはなぜ? (6)堕落の危機って何? (7)唯物論者になると地獄に行くのはなぜ? (8)地獄って何? (9)なぜ、身の毛もよだつおそろしいとこってわかるの? (10)霊魂が拒否?誰に対して?誰と駆け引き? (12)インドの9歳の話は第3者(利害関係のないもの)によって検証されてますか?作り話でないという証拠はあるのでしょうか? そもそも何の手術? (13)また、仮に9歳の少年が手術を成功させたとして、そこでなぜ、霊魂の霊格が高いといえるの? (14)霊魂に使命があるの? (15)認識しているといえるということは認識してない霊魂があるの?なぜ、その根拠は? (16)霊界って何?どこにあって、どんなもの?霊魂はいくつくらい?コミュニケーションはどうやってるの?どんな姿?なくならないの?感覚は?力学は?なぜそう言える? こうやって根拠や証拠を求めていますが、書いてて思うのは、信じる人を論破するより、信じたい自分がいるってことです。 つっこみどころのない、根拠、証拠、話をお願いします。

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.1

信じるか、信じないかわかりませんが、前世にまつわる絵画の数々が親子三人の家族写真に映ったことが経験としてあります。 この絵画は、この画家のものとはっきりわかる白い映像が、親子三人が万歳しているバックの池の湖面に映りこんでいます。その上、ある音楽家の肖像画も。その上、私が二十四歳の時の宮崎のバラ園で写した写真の像も写りこんでいました。ありえない肖像の数々に、やはり私たち親子の前世に関するものだと、疑わざるを得ませんでした。 私はその絵画の数々を見て、即答でどの画家のものか答えられますが、芸術に関係する仕事を夫も私もしていたのかもしれません。 1、私に甦ってきた記憶の中に紀元前の記憶もあります。それによると、代々、人間の脳や心理などを扱う仕事を転々と多くしていたらしく、その時代に習得した学問や技術などは、習わなくても今世では得意です。たとえば、オルガンの演奏技術があるとか・・。 2、前世を引き継ぐのは、魂です。人間に魂が宿るのは、生後だったと思いますよ。肉体ではないので、受精卵というより、母親や両親から引き継ぐ素質や才能などの方が、その魂にふさわしいかという方が、関係していると思います。 3、ふとしたことで、前世の記憶が戻ることはあります。人生のある時期に。検証するのは難しいですが、古い著作の本が自分の記憶や主張にぴったりあっていたと思うと、実はその著者だったりすることがあります。ただ、今世も生身の人間として生きなければならないので、前世のことばかり、かまけている暇はないというのが普通。

neoskippy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答者さんの言うことはおそらく本当なのではと思います。 しかし、疑問は残ります。 1. 得意不得意はDNAではなく前世による、ということでしょうか。 一番はじめの人(モノ)の前世は何でしょうか。得意不得意も引き継げないと思うのですが。 2. 生後とは母親の体から出るときですか? お腹の中で母親の声を聞いているとよく言いますが、その時に前世を引き継ぐ魂はないのでしょうか? 3. 解明されてない歴史は山ほどあります。紀元前の記憶をお持ちということですが、紀元前の研究者などと話をしたことはありますか? それは、当たっていますか?想像ではないですか?

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