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ADSL回線の安定性についての調査と光回線への移行の手間
- ADSL回線の安定性について調査しましたが、回線が安定しない原因は様々な可能性が考えられます。
- 光回線への移行を検討している場合、工事が必要であることや申し込み手続きの手間についても確認しました。
- 50Mの光回線に変更した場合、ADSLとの差を感じることがありますが、実際の速度は地域によって異なることに留意が必要です。
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まず、遅いとのことですが、接続先のサイトが遅いのか、自分のアクセス回線が遅いのかを見極めないといけません。 ページをなかなか読み込まない時に、他のサイトを開いてみてやっぱり読み込まないのか、そうでもないのかで判断できます。他のサイトも全般的に遅い場合は、自分側のアクセス回線があやしいとみるべきです。 あと、無線LANをお使いでしたら極力有線LAN接続にしてください。 無線LANが問題になっている可能性もあります。 (無線は何かとトラブルが起こりやすい) もしも、アクセス回線が疑わしい場合は、50Mプランに変更してもほとんど速度が向上しない可能性が濃厚ですので、手を出さない方が賢明です。 あと、光回線に関して言うと皆さん速度のことを挙げられます。確かに速度はADSLとは桁違いに速いのですが、それよりも一番のメリットは安定性です。ADSLはデータ通信に不向きな電話線に無理矢理高周波信号を流してデータ通信をするため、どうしてもノイズに弱かったりという弱点があるのですが、光ファイバはそもそも高速データ通信をするためのものですので、きわめて安定した通信が出来ます。 光ファイバと言えば、以前は工事も大がかりで工事費も月額使用料も高かったのですが、最近は以前に比べてかなりお手軽になっています。工事費もキャンペーンを利用すればタダのことが多いですし、通信費も地域によってはADSLより光ファイバの方が安いところもあります。そうでなくても、「加入電話+ADSL」を「光ファイバ+光電話」に切り替えると、電話とネットの総支払額はほぼ同じくらいにはなります。 #余談ですが、オール光にすると電話局から電源供給されなくなるので、停電時に電話が使えなくなります。そのため、ネットワーク機器まわりにはUPS(無停電電源装置)をつけることをおすすめします。
お礼
ありがとうございます。あれからいろいろいじるうちに安定はしてきました。ただ回線速度自体はすこし不満ですが^^;;