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洞爺湖サミット会場へ侵入するには?

洞爺湖サミットが始まりました。 北海道の山の田舎にある湖が会場です。 知的好奇心を満たすため教えて欲しいのですが、 テロリストなどが会場付近への接近を試みる場合どういったルートをとると思いますか? 個人的には周囲は山なので道路からはずれて山中を行けばいいと思います。 メタルギアのスネークやランボーみたいな感じで行けば行けそうじゃないでしょうか? 実戦経験に乏しい日本の警察の能力も他国より低いのではないでしょうか? ニュースで上空からの攻撃に弱いと言っていましたが、 空から近づいた場合どうなるのですか? F15が飛んできたり地対空ミサイルで撃墜されるのですか?

みんなの回答

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (678/1421)
回答No.11

>実戦経験に乏しい日本の警察の能力も他国より低いのではないでしょうか?  周辺を警備しているのは、警官 + 陸上自衛隊の中央即応集団(テロ等に即時対応する事を目的とされた精鋭部隊)ですから、少数での隠密侵入は不可能でしょう。    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8D%B3%E5%BF%9C%E9%9B%86%E5%9B%A3 >空から近づいた場合どうなるのですか?  上空を24時間体制でAWACS(半径数百キロの飛行物を監視可能)が監視しています。    http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/9679/JASDF/E-767.html  また、指定空域はF-15とF-2戦闘機が各2機づつ戦闘空中哨戒(Combat Air Patrol)を実施しています。(要するに侵入する敵性機の撃墜を目的とした任務)  それに、近く(青森県)には米軍の三沢基地もあります。駐留している米空軍のF-16や米海軍のF/A-18が撃墜を躊躇するような事は無いでしょう…。  また海上には、イージス艦2隻を含む12隻の艦隊が警戒に当たっています。(イージス艦の一隻は、弾道ミサイルの迎撃訓練に成功した「こんごう」です。)  サミット警備に動員された自衛隊の兵力は「G8防衛軍」と呼称するのに十分な規模があります。  やはり洞爺湖サミットを妨害するには「ギララ」様に期待するしかないです…。    http://www.cinemacafe.net/official/guilala/

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080625-3057808/news/20080705-OYT1T00449.htm
  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.10

> 道路からはずれて山中を行けばいいと思います。 これは逆に大変困難。 映画の中の架空のヒーローが必要でしょうね。 よほどの訓練を積んでいても難しく困難。 > F15が飛んできたり地対空ミサイルで撃墜されるのですか? 他の人も言っていますが、ミサイル等を積んだ戦闘機が上空で旋回して見張っています。 射程を考えれば周囲のミサイル基地から迎撃も可能でしょう。 > ルートをとると思いますか? 記者証を偽造すると可の方法が一番でしょう。 会場に近づくことが出来ないから、他の場所でのテロを考える。ロンドンの時のように。

回答No.9

私がテロリストなら海側(湖では無い方角)から船で近づいて、射程距離の足りるミサイルでの攻撃ですが… 果たして船が近づけるのかとか、その射程を満たす武器を用意する事ができるのか等突っ込みは入れないで下さい。

  • aran62
  • ベストアンサー率16% (485/2911)
回答No.8

北海道の山の田舎にある湖が会場です。 >違います。南側はゴルフ場、片側は崖、崖を降りたところはゴルフ場と天然の要塞に近いです。南側のゴルフ場の下もゴルフ場と隠れるとこは皆無に近いです。 10分で自衛隊が千歳基地から飛んできます。 本当にいいところを選んだものです。

  • KITAIKKI
  • ベストアンサー率55% (462/838)
回答No.7

 まず陸路と海路(今回は湖ですが)での進入は不可能でしょうね。では空路はといえば、離陸に滑走路を使用しなければならないような航空機は、単独ならまず離陸管制の時点で不審機と判断されて、まともに会場上空までに到達できることはないし、旅客機などの商業機をハイジャックしても、会場上空での降下の問題が多すぎます。うまくパラシュートで降下できたとしても、着地の時点で数百人の警察官に囲まれるでしょうね。  では何があるかといえば、私はモーターパラグライダー(パワードパラグライダー)をお勧めします。この方法でしたら、対空レーダーに探知されても、大きな鳥くらいのレーダー反射位にしかならないと思いますので、スクランブル機や対空ミサイルで迎撃される心配はほとんどないかと考えられます。    海上周辺の、山々を含めた陸上は半径4,5キロまで厳重に警戒されているはずですが、モーターパラグライダーは上級者なら原動機の燃料が尽きるまで飛べるほどの性能ですので、深夜、警備の範囲外から飛び立てば、もしかしたらうまく会場上空に到達できるかもしれません。  もっとも警察もその辺の予想はしていて、日本中のモーターパラグライダー所有者の所在をしっかり把握して、機体の管理状況をチェックしているかもしれませんね。  以上、知的好奇心を満たすための回答でした(^_^;)  ついでですが、テロリストが会場をほんとに攻撃したいのなら、私なら105ミリクラスのモーターを使いますがね(笑)

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.6

ホテルの敷地でも、周囲の道路を警戒していて道路を横断する事も難しいでしょう。 山に入っても険しくてさまようだけです。 ホテル近くになると、今度は、ゴルフコースや庭になっていて、見晴らしが良くなり、人の動きが簡単に分かります。 空では、この期間、F15が常時上空を旋回しています。 旋回半径が大きいのでホテル周辺では見えませんが、数分で上空まで到達できます。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.5

>周囲は山なので道路からはずれて山中を行けばいいと思います。 ウィンザーホテル周辺を知ってます? たしかに周囲に山はありますが、結構離れているので、そんなところを何年ウロウロしていてもウィンザーホテルにはたどり着かないと思いますが・・・ また、ホテル周辺は人が隠れたままでいられるほど木々が密集している訳ではなく「山中」というシロモノではありません。 なによりも建物周辺は十分に開けているので、万一、山中とやらを突破できたところで”丸見え”ですから、会場への侵入は困難でしょう(当然、警戒システムが設置されていると考えるべきです)。 >ニュースで上空からの攻撃に弱いと言っていましたが、 ド素人の発言を鵜呑みにしちゃ行けませんねぇ。 防衛庁は、飛行禁止区域内に接近する航空機に対する警告射撃をはじめとする”実力行使”を認めています。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.4

>周囲は山なので道路からはずれて山中を行けばいいと思います。 途中で捕まりますね。 理由 ウィンザーホテルに繋がる道は、すべて封鎖してあります。 しかも、ウィンザーホテル近隣数kmは、立ち入り禁止になってます。ということは、その数kmまでは車が使えないわけです。 その数kmを、ウィンザーホテルまで上がっていくにしても、藪漕ぎとかしながら急斜面を登ることになるから、1日ではたぶん着かないでしょう。 で、その数kmの手前まで車で行くにしても、巡回中の警察が、職務質問して終わりです。 全国から3万人の警察官を集結させているだけあって、まあ無理ですな。 そのまえに、熊に食われるかもね。 >空から近づいた場合どうなるのですか? 周囲30kmだったかが飛行禁止区域、かつF15がパトロールしてますから、その圏内に入ると、即時迎撃です。 ミサイルが飛んできたら、パトリオットミサイルが配備されてるようですので、パトリオットで迎撃です。 ウィンザーホテルに行った人なら分かるけど、あそこ、まわりの道とリフトさえ塞げば、完全なお城状態で近づけないですよ。 このまえのイギリスだったか、片田舎でサミットした時も、テロが起こったのはロンドンです。テロするなら、おそらく東京でしょう・・・ということで、東京とか主要都市も厳戒態勢になっているわけです。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.3

No2です。 申し訳ありません。ベレンコ事件は1976年でした。訂正してお詫びします。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.2

テロリストは市民の人混みに紛れて行動するからこそ発見が難しいのです。従って、人のいない森林地帯を不自然に移動する人間がいればすぐに発見されてしまいますし、サミット会場自体は開けた場所ですので侵入は困難です。次に空からですが、会場の周辺地域には第45警戒郡が配置されている当別駐屯地、第29警戒隊が配置されている奥尻島分屯地、第8移動警戒隊の駐屯する千歳基地(民間の千歳空港と共用)があり、千歳基地にはF-15J戦闘機を装備する有力な戦闘機部隊である第201、203飛行隊も配置されており、空からの進入も無理でしょう。1980年代にベレンコ事件と言うソ連パイロットの強行着陸・亡命事件が発生して以来、航空自衛隊は低空を隠密進入する航空機の発見に執念を燃やして来ました。その時代から警戒網も随分発達した事もあり、見つからずに進入する事はまず無理と考えるべきでしょう。