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不安でやりたい事がやりたくなくなる
24歳です。 社会にでるのが怖いです。 自分には何もできない、という不安があり、物事に集中する気力が失せて無気力・倦怠感で胸が重いです。 このままじゃダメだなにか活動しないと、と思うとイライラして、やっぱり不安で苦しいです。 中学に上がった辺りから人付き合いが苦しくなり、中学三年から学校を休みがちになり、高校はうつ状態になり一年で辞めました。 その後、専門学校に行かせて貰えました。 頑張ろうと思っていたのですが、普通に高校や大学を出て働ける人と比べると、自分がみっともないクズに思えてやはり気分が落ち込む時期が続きました。今もこの考えはあります。 一時期、働きたくて派遣社員として事務で働いていたのですが、見ているものに現実感が無くなるほど全く集中できず、当然仕事もロクに出来ず、自分の無能さが嫌になって逃げるように辞めました。 そこから三年、自分がみっともなく感じ、人の目が怖くてずっと家から出られませんでした。不登校だった時に逆戻りでした。 今は専門学校の時に知り合った漫画家さんに声を掛けていただき、アシスタントの仕事をしています。 そこの職場では一番に頼りにしてもらえて、仕事中も「今、頑張ってる」という充実感があるのですが、30歳を超えてもやる仕事ではないと思っています。でも、先生に恩義は感じています。 月に10日程しか働いていません。 仕事の無い日は意欲が異様に低下して、家でぼんやりする事がほとんどです。 自分がどの仕事に向いているのか、適性はなんとなく分かります。 自分で独立して、細々とでも仕事(カット描きでも)が出来るようになりたいのですが、自己管理ができるのか不安です。 食・住はずっと親頼りなので、これもいけないと思い一人暮らしをしたいとも考えていますが、収入は今より必要になります。 自分から仕事を探すのが怖いです。 新しい事をするのがとても不安です。 自分に出来ることではなくて、出来ない・向いていない方ばかり目を向けているのは分かっています。 親には、自分は駄目な子供で悪いな…という気持ちです。 叱られたいです。 回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたのような方は多いと思いますよ。 私も、思えば高校ぐらいのころからズーとそうですし、今もそうです。大きな転機は、あなたの質問の文章にもありましたが、一人暮らしをはじめたことが大きかった気がします。(親元から車で1時間位の処) 今か30年近く前です。家賃2万以下、冷暖房なし。(当然か!)交通機関がないので、自転車のみ。親に多少出資。条件は週に2回実家に連絡すること。 そんなところでも、何しろ何でも自分でやらないといけません。ご飯も当時は自炊と称してご飯のみ。味噌汁もおかずも無し。洗濯も洗濯機に入れてまわしますが、そのまま。お風呂も一度お湯をいれてーーー。記憶がありません。半年以上は続いた気がします。貯金は当然無くなり、収入が必要ですので、アルバイトをはじめ、気がつくと友人ができ(チョット変わり者)、家に来るようになり掃除も洗濯も徐々に---。 だからと言って収入が伴わず、終了間際の近くの弁当屋に行き、残ったおかずを安く売ってもらいました。今でも時々、遊びに行きます。 その気になればできますよ。一人暮らし! キット想像するに独り立ちするキッカケが必要ですよ。 自分で少しずつでもやっていけば自身にもつながります。 急には変わりません。じっくり対処することです。 参考になれば幸いです。
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No.3です。 睡眠障害の治療だけでしたか… 早急に、ここにお書きになった諸症状をもれなく (質問内容をそのまま医師に告げるなど) 医師に告げて、違う病気が背景にあるのでは、と聞いて、治療を開始するといいと思います。 たとえば次のような薬はもらっていないでしょうね。(この件関する回答は不要) ・デプロメール/ルボックス(中身は同じ) ・パキシル ・ジェイゾロフト ・トレドミン 自立支援法や障害者手帳はそれからになると思います。 医師法の縛りがあるのでもっとはっきり書きたいことはあるのですが、 ガイドラインに抵触してしまいますので…
私は鬱8年です。経験と、いろいろ病気について学んだことから書かせていただきます。 拝見させていただいて、治療が必要な抑鬱状態がまだ継続していると考えられます。このようなときには無理に一人暮らしはしないほうがいいと思います。 月10日の就労が可能な一方で、 抑鬱感、強い自責感、無気力感、意欲の低下…典型的な症状がかなり残っていると思います。 まず、精神科に定期的に通い、薬物療法を継続するのと同時に、 できればカウンセリングなども利用する、 時期を見て、主治医や臨床心理士と相談しながら、 認知行動療法…物事の受け止め方の幅を広げ、ネガティブな事象に対応しやすくする アサーティブトレーニング…相手を尊重し、対等な立場でコミュニケーションする能力を磨く などをされるといいと思います。 また、ご質問にはありませんが、現在と将来のために、公的資源は活用しましょう。 管轄保健所に「うつでこのような状態なのだが、生活全般について保健師さんに相談に乗ってほしい」 という形で相談の電話を入れ、時間を取ってもらって面接相談をしてもらったり、 地域の「精神保健福祉センター」などでも相談にのってもらえると思います。 職業訓練をしてくれるところもあります。 さらに医療費は「障害者自立支援法」の適用対象になると思われます。この適用を受けると、1医院、1薬局だけですが、1割負担、さらに収入に応じた月額上限金額が設定ます。 また「精神障害者保健福祉手帳」(精神は要更新)を取得すると、携帯電話利用料半額、所得税住民税所得控除、公営交通無料化などのメリットが受けられます(自治体によって異なることもあります)。「精神障害者か」と落ち込むより、「使えるものは何でも使ってやれ」ぐらいの生活防衛の気持ちで行けばいいと思います。 両者は同時に申請することができます(専用診断書を共通にできる)。6月の市民税決定を受け、10月に自立支援法登録更新時期になりますが、7月から手続きが始まっています。手帳も同時に10月から交付になります。現在、時期としては非常にいいと思います。これらは(保健所で相談した上で行うといいでしょう)市役所で手続きをします。 いかがでしょうか。
お礼
丁寧に回答してくださってありがとうございます。 クリニックへは睡眠薬をもらいに行くだけで、睡眠についての話をするだけでした。 保健所にや福祉センターについての知識はほとんどありませんので、こうして丁寧に教えて頂いて勉強になりました。 公的な利用できるものが色々あるのですね。 無気力感、倦怠感にどう対処していいか分からないのですが、医師に相談するのもひとつの手かと思いました。 詳しい事を教えてくださってありがとうございました。
- vanreturn
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不安は若いときには良くあることだと思います。 「自分に出来ることではなくて、出来ない・向いていない方ばかり目を向けているのは分かっています。」とありますが、それでも、まずできることに目を向けて見てください。 働くことに対する不安はわかります。しかし、働くことの喜びもあるんですよ。お金を貯めて、欲しいものを買う、でもいいです。最初は自信がなくても、お金を貯めていくことで、自分に自信が着いていくこともあります。 何にしても、どんな夢があっても、お金がまず必要なので、お金を稼ぐことは決して夢から遠ざかることにはならず、たとえ、夢に費やす時間がなくても、返って、夢に近づいているようなものなんですよ。 どんな仕事でもいいから、まずは、ある程度のお金が稼げるまで、失敗してもいいから、いろいろやってみてはどうでしょうか。逃げてもいいじゃないですか、また、何度でもやってみればいいです。
お礼
強い言葉ありがとうございます。 やはり、無いものねだり良くないですね…。 今になってお金の大切さが分かるようになりました。 何の仕事もしていなかった三年間、惨めでしたし行動範囲が極端に狭くなりました。 今は少し働けるようになって、服も買って、電車に乗って出かける事も出来ます。 もっと、怖がらずに思い通りに生きていけるようになりたいです。 失敗するのが怖いのですが、「逃げてもいいじゃないですか、また、何度でもやってみればいいです。」という言葉に、少し気が楽になりました。 ありがとうございました。
お礼
丁寧な回答有難うございます。 一人暮らし…始めはめまぐるしい毎日になるでしょうけど、確実に自分の世界が広がるだろうという事を読んで感じました。 小さい時に親の顔色に敏感だった反動なのか、今は赤ちゃん返りをしていてずっと甘えていたい気持ちがあります。 ですがやはり、自立した生活ができるようになりたいし、なるべきだと思います。 自分で自分の面倒を見るしかない状況に身を置くのも必要ですね。 なんだか少しわくわくして元気がでました。 ありがとうございました。