- ベストアンサー
若い頃はなにがなんでも普通自動車免許が欲しかったのですが心境の変化がありまして
皆様おはようございます。 私は統合失調症という精神病を持つ20代後半の人間です。 20代前半の頃は車社会の地元において、普通自動車免許や 自動車を持ってないことにすごく劣等感を持ってて、 なにがなんでも普通自動車免許が欲しかったのですが、 家が経済的に豊かとはいえず、私も職に就ける状態では なかったので、それは叶いませんでした。 そこで、免許取得の費用や維持費が自動車ほどかからないという点に 目をつけて20代半ばの時に原付の免許を取ることで 妥協しました(ちなみに免許を取ることや運転することに ついては医師から許可を得てます) 原付の免許を取得したことについては、あまり自信にはなって ないのですが、以前はバスや電車のみだった交通手段が スクーターも利用できるということで発展していき、 新たな身分証明書が出来たという点については良かったと 思ってますし、以前のような免許を持ってないことに対する 劣等感や荒々しくて焦ってばかりいた性格もだいぶ和らぎました。 昔は普通自動車免許がどうしても欲しかったせいか、自動車に 対するメリットしか見えてなかったのですが、原付免許の取得後は 「自動車は確かに物の持ち運びや雨や雪の時も移動手段として 使えて便利だけど、維持費がすごくかかって、原付を維持して 運転する以上にしっかりとした経済的な基盤がないと持てない 物なんだな」と自動車を持つことに対するデメリットについても 気が付きましたし、ただ単に憧れてるだけでは実現しない夢でも あるのだなと思いました。 そのことをいつもお世話になってる福祉施設の所長さんに 話したところ「以前と比べると性格が落ち着いてきてるし、 物事のメリットだけでなくデメリットも見つけることができて、 物事の見方が多角的かつ現実的になってて立派だと思うよ」 と褒めてくださいました。 勿論、自動車に対するデメリットを見つけたからといって 普通自動車免許を取ることを諦めた訳ではありません。 私が障害基礎年金だけでなく、ある程度は働ける ようになって年金+賃金という形になったら、2、30代の うちには取りたいと思ってます。 そこで皆様にお尋ねしたいのですが、皆様は私の心境の変化は プラスと思いますか?それともマイナスと思いますか? 皆様からのご意見をお待ちしております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もプラスだと思いますよ。 今の自分に必要かどうか、所有することが可能かどうかを 客観的かつ冷静に判断できているとゆう事でしょうし、 今後のことも計画的に考えていらっしゃいますし。 「皆がそうだから」ではなく「自分はどうか」が大切ですからね^^
その他の回答 (1)
- matoto
- ベストアンサー率18% (14/77)
プラスだと思いますよ。 交通手段は車だけではありませんからね~バイクや自転車、電車もあれば、バスもありますからね~。 車の免許は取れるときがきたら取ればいいと思いますよ~
お礼
ご回答ありがとうございます。自分としては性格が落ち着いてきた 今の方が、物事に対して集中して取り組めて良い結果が生まれると 思いますし、明らかにプラスのはずなのですが、客観的評価を頂きたくて投稿した訳なのです。
お礼
ありがとうございます。自分を大切にして生きたいものです。