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tcpwrapperでPOP3のアクセスを制限する方法on Redhat

簡単な質問かもしれませんが、RHEL5でPOP3へのアクセスを制限するとき、Tcpwrapperの/etc/host.denyにどのようにデーモン名を書くべきでしょうか? いろいろ調べましたが、ipop3dとか、imapとか、pop3とか、いろいろ出てきてどれが正しいか分からない状況です。 どなたかご存知であれば教えていただけますでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • anmochi
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回答No.1

 あなたが使っているPOP3サーバのコマンドを書くのですよ。コマンド名はあなたにしか分かりません(標準パッケージを使っているならある程度は他の人にも分かるでしょうが)。と、これだけでも何なので探し方の一例を。 rootになってPOP3サーバを立ち上げて # netstat -anp | grep :110 これで、ポート番号110番を使っているプログラム名(とPID)が分かります。PIDの方が良いかも知れません。フルパスを知りたければ、PIDが分かれば、 # ps afx | grep <PID> で分かる事でしょう。 例) # netstat -anp | grep :110 tcp 0 0 :::110 :::* LISTEN 2087/ipop3d # ps afx | grep 2087 2087 ? Ss 0:00 /usr/sbin/ipop3d 31114 pts/0 S+ 0:00 \_ grep 2087 これで、POP3サーバに/usr/sbin/ipop3dを使っている事が分かります。psの結果のうち下のものはgrepコマンドのものなので関係ないです。

ring80
質問者

お礼

>anmochiさん ご返事ありがとうございます! 知りませんでした。なるほど。助かります>< ついでにですが、RHEL5はdovecotって書いてもいいみたいです。 dovecotで、POP3とimap両方をコントロールするようですね。 でも、どっちかだけをコントロールするにはanmochiさんが教えてくれた方法がベストですよね。 本当にありがとうございました。

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