少額短期保険と引受け基準緩和型医療保険
ご相談させてください。
持病があるため、加入出来そうな医療保険を探していました。
「引受け基準緩和型」は各社、
○終身型・保険料変わらず
○定期型・10年更新・更新時保険料上がる
○短期払・60歳、払済
「少額短期保険」は、
1年更新で毎年保険料が上がる
ということでした。
定期型や「少額短期保険」は若い時期の保険料より年齢が上がるにつれて
保険料が上がることに不安を感じるのですが、如何なものでしょうか?
(特に持病があると・・・)
そこで、80歳までとして各々の保険料を計算してみましたが、
トータルすると、高い方から
定期型→終身型→短期払・60歳払済→少額短期保険の順になりました。
(保険会社によって金額の差があると思いますが・・)
色々本等も読みまして、
「入るなら終身型より月々保険料の安い定期型を!」
「定期型は更新時に保険料が高くなりますから絶対に終身型を!」
間逆の文章に混乱してしまいました。
捕らえ方ひとつだとは思うのですが・・。
しかし、健康な方が入れる保険より
「引受け基準緩和型」は保険料も高いです。
完治してから加入・・は望めそうもありません。
専門家の方のご意見、持病をお持ちで加入された方で
「このような保険に入りました」等、お聞かせいただけ
ますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
お礼
回答いただきありがとうございます。 ニッチな市場だから、大手では採算が合わないものと思っていました。 なるほど、少額短期保険業者への出資という手もあるわけですね。勉強になりました。