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グッピーのこと
知り合いの方のお宅で飼っているグッピーなんですが、オスだけが死んでしまうそうで悩んでいます。なぜでしょうか?どうしたらいいのか知っている方教えてください。
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Hageoyadiさんの意見に賛成です。 水質が悪いと病気が起こりやすくなり、ひれが長いオスには酷となります(ヒレ腐れなど)し、元々メスの方が「耐性」が強いと思います。 ほかにも、餌を考えた場合も体調が良ければ別ですがオスのほうが捕食がへたくそです。また混泳の魚種によってはオスのヒレは格好の獲物となります(結果ストレスや病気の原因となり落ちます)。近親繁殖を続けてもオスの方が先に矮小化がはじまり脆弱固体が増えると思います。 水槽環境の見直しが先決と思います。 グッピーをキレイに飼育したい場合は、オスだけの水槽のほうが本当はお勧めです。次ぐのがオスメス混泳です。どちらもグッピーと相性のいい水草とあわせるほうがいいです(ウォータースプライトなど)その次が比較的混泳に向く小型カラシン・コイ(←本当は水質的に向かないですが…中には小型でもグッピーより気がきついものも多いです。それが勧めない理由。プラティやソードテールですらお勧めしません)などとの混泳です。 個人的なお勧め環境で一番簡単だと思うのを参考にあげます。 ・砂は汚れをためて水質悪化させるので、下面を目隠しする程度にパラパラと色の黒い砂を撒く程度にする。 ・ウォータースプライトは浮き草でも構わないので敢えて植えずに浮かせておく。吸盤とテグスを使えば水面を際限なしに占拠されるのは防げます。 ・ろ過器は活性炭と汚れを濾すための綿を中心にしてph維持のために少量のサンゴ砂を加える(グッピーの希望水質の弱アルカリはろ過細菌の繁殖には余り向かない水質だからろ過器に頼らず水換えに重きをおく、1/週、1/3くらいの換水励行。 ・上部式は落ちるところ、吸い上げるところに関して強い水流を作らないようにする(エルボーを工夫する)最後に投げ込み式かスポンジフィルター(エアーリフトタイプ)を1つ使い、弱い水流を満遍なく水槽全体に行き渡らせるように心がける…(強い水流は禁忌です)
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- Hageoyadi
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phが高く、酸性に傾いているのではないでしょうか? 雄の生殖能力がなくなるくらいの酸性(ph6未満)ですと、雄の存在価値が無くなり、生きることを辞めるようになっているんだと解釈してますが。
お礼
ありがとうございます。明日その知人に会うのでさっそく伝えます。
お礼
いろいろと詳しくありがとうございます。明日その知人に会うので伝えます(私には良くわからないのでプリントアウトして渡します)。