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ラジオドラマ・オーディオドラマのシナリオの書き方について

ラジオドラマのコンクールに応募したいなと考えています。 一応、映画やテレビドラマのシナリオの書き方は、ある程度勉強したので分かります。 お聞きしたいのは、 ・ラジオドラマでも、通常のシナリオの様に柱立てをするのか? ・その他通常のシナリオと書式が違う部分はあるのか? という事です。 書き方を詳しく解説してあるサイトや書籍などご存知でしたら、教えて頂きますと、とても助かります。 宜しくお願いします。

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  • ASAYOSHI
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回答No.3

裏ワザです。「シナリオ・センター」という団体が、各種シナリオ講座を開催していて、それを受講した人のブログがあります。 http://ucchy.tea-nifty.com/osa/2003/05/cinemadiary_67bd.html この人は『ラジオドラマの書き方』というテキストを買ったようです。これが今でも入手可能か、コメント欄から聞いてみるというのはどうですか? 日付が古いので、ちょっと期待薄ですが。 シナリオ・センターに直接電話してみた方が早いかもしれません。 http://www.scenario.co.jp/ ほかにも、ネットから拾った情報。 この本、今でも入手可能のようですが。 http://www.fujisan.co.jp/Product/1891/b/103375/ 現在入札可能なようです。でも本自体が古すぎますかね。 http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h58572146

com15
質問者

お礼

重ね重ね、ありがとうございます。 各種参考書のリンク感謝致します。 月刊ドラマは、近所の図書館にバックナンバーがあったハズなので、2006年2月号があるか調べてみますね。 あと、シナセンに通ってる知り合いがいるので、そのツテで入手できるか聞いてみます。 この情報が一番ありがたかったです! とりあえず参考になる書物が欲しかったので……。 上記の書を入手して、秋頃のラジオドラマコンクールにむけ、執筆活動に励みたいと思います。 お礼ポイントをつける事でしか「お礼」はできませんが、情報を提供して頂き、大変感謝しています。 改めてありがとうござました。

その他の回答 (2)

  • ASAYOSHI
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回答No.2
com15
質問者

お礼

回答1と重ねてありがとうございます。 音でセリフや情景、心理描写など、全てを表現しないといけないわけですね。 今まで映像脚本しか書いていなかったので、その辺り手こずりそうですが。 ラジオドラマの脚本て読んだ事ないんですよ……。 なので基本的な書式というか体裁というか、柱立てするのかとか、その辺が特に知りたいのですが、amazonやネットの本屋さんで検索しても全く出てこないんですよね。(リンクして頂いたものくらいしか) もしその辺をご存知でしたらご教授頂けますと助かります。

  • ASAYOSHI
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回答No.1

まず、過去に同様の質問があったので紹介しておきます。 (回答中のリンクが切れているものもあります) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa300438.html さて、その上で少しアドバイスなど。 「ものを書こう」「創ろう」というスタンスならば、まず「想像力」を働かせてください。 この場合で言えば、「演出」する立場になって、「何がシナリオに必要か」を想像するのです。 すると、「基本的には映像作品のシナリオと大差ない」ことがわかると思います。 省いてもいいところがあるとするならば、「映像で表現できない細かい描写」でしょうが、これも、全くないよりはあったほうが演出の参考になることは多いです。 たとえば、「怒った顔」は音では表現できません。しかし、「目をつり上げた」と「頬をふくらませた」では、効果音や、受ける役者の演技が変わってきます。 もちろん、脚本家のイメージを“より忠実に作品化する”演出家も、“あくまで叩き台とする”演出家もいますから、どちらがどうとはいえません。 ふつうのシナリオでも、演出的なことまで書き込む作家もいれば、おおまかな流れだけ書いて、細かいことの表現は演出以降におまかせという人もいます。 とにかく、「脚本を読むのは、役者と、作品を作る他のスタッフ」なのですから、彼らの想像力をかき立てて、「この脚本のおもしろさを伝えたい」と感じさせるように書かねば意味がないと思います。 気をつけてほしいのは、セリフやナレーションで「説明しすぎない。説明しなくてもわかる」ように書くことですね。 私としては、見えないところまであまり細々と書いてあるのはどうかとも思いますが (それより、セリフのニュアンスで通じるようにして欲しい)、全くなければ、作者の能力を低く評価してしまいます。 お役に立てれば幸いです。

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