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大相撲の座布団飛ばし

重要な一番や、格下の力士が勝った場合に、 座布団が飛びますよね。 意味があるのですか? 発端はどんなことがあったのでしょう。 座布団が当って、負傷した場合は、どこに責任があるのでしょうか?

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回答No.1

昔は観客が私物を土俵に投げ込んで、それを拾って持ってきた力士に 祝儀をあげる習慣(投げ祝儀)があったようなのですが、 座布団飛ばしはその形式を引き継いだものという説があります。 ただ今では祝儀というよりも群集心理が働いた野次に近い行為と 思いますが…。 >座布団が当って、負傷した場合は、どこに責任があるのでしょうか? そうなった場合は、投げた観客は当然の事、 怪我を未然に防ぐ対策が不十分であった場合は、 興行主の協会や管轄の文科省の責任論も出てくると思われます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%81%AE%E8%88%9E

go_go_v7
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  • rikoreo
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回答No.3

幕内取組みの前半頃に場内アナウンスで、 「座布団は決して投げないで下さい。投げた座布団で怪我を負わせた場合は傷害罪に問われます」と10年ほど前から流れています。 そして実際に座布団が乱舞すると、 「危険ですので、座布団はお投げにならないで下さい」(なぜか尊敬語)と叫び続けています。ただ実際の座布団は、薄っぺらで非常に軽いものです。目にあたれば負傷の可能性もありますが、大抵は前を見ているので頭や背中にあたります。 大怪我をする可能性は極めて低いと思います。

go_go_v7
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  • henmiguei
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回答No.2

江戸時代には相撲見物の際 座布団は保証金と借り賃を出して 相撲小屋近くのお茶などで借りていたそうです 相撲が刎ねて帰るときに借主は座布団を返せば 保証金が戻ってくるシステムだったそうです そこで勝った力士に座布団を投げて与えると 勝った力士は座布団を集めて貸した店へ持っていくと 保証金が懐に入るという次第だったそうです いわば現在の懸賞金の意味もあったのでしょう 現在では布団は借らないので保証金もありません 布団が当たって負傷した場合 宛てた人がわかれば保障要求が出来るでしょうが テレビで見ている限り 当たって鞭打ちになっても 誰にも文句の言って行き所が無いでしょう やられ損ではないですか。

go_go_v7
質問者

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