結婚して約１ヶ月離婚したいと言われています

質問

アメリカに留学して卒業と共に付き合っていた彼氏と約２年の交際を経て結婚しました。それがつい先月の話です。そして今はもうすでに彼に離婚したいと言われています。彼はもうすぐ２８歳ですがまだ大学に通っています。仕事も今年の１月ごろにクビになり彼の両親が経営するレストランでお手伝いをしています。彼の家には行った事はありません。両親がとても見栄っ張りだから自分達が飲食店を経営している事が恥ずかしいと思っているから家（レストランの真上の家）には来ないで欲しいと彼に言われました。（実際両親は二人ともものすごく見栄っ張りです）結婚する前これらの情報を知っていたのにも関わらず、おかしいなと思ったにも関わらず、彼の事が大好きで今すぐ結婚したいと思い、勢いで結婚しました。

結婚の条件は・・・
彼が大学を卒業するまでは一緒に住めない。週末だけ泊まりに来る（週末婚）
おかしいですよね。この時点であれ？と思うべきでした。

最近彼の携帯に連絡が取れなかったので心配になり今日彼の両親が経営するレストランに電話しました。彼が電話にでて、なぜ連絡をくれなかったのかを尋ねると彼は『離婚したい』と言い、電話を切りました。頭の中が真っ白になりました。とりあえず彼に会いたいと思い、レストランが閉まる頃に会いに行きました。
そして、彼と彼の両親で話あう事になりました。話し合いでわかった事それは、彼は自分の両親に私達が結婚した事を言っていなかった事（今思えば彼の両親はベトナム出身であまり英語が話せないので結婚する前、した後私が結婚生活について話しても彼がうまく違う事をベトナム語で言っていたんだと思います）私についていた嘘はそれだけではなく家、学校、両親、などなど・・・すべて嘘でした。また、自分の両親にもいろいろ嘘をついていました。

最初離婚したい理由は、自分は嘘つきで私の事を悲しませるだけだからと言っていましたが、最終的には私の性格に問題があると言われました。（喧嘩をするたび私がよく感情的になり泣いたり大声を出すことがあります）また、私は彼に意地悪な女だとも言われました。私なりに良い彼女、良い奥さんになろうと頑張っていたつもりです。（実際、彼の友人、私の友人、彼自身が私は良い彼女で良い奥さんだと言っていましたまた、私の友人には『彼に優しすぎる』と怒られた事もあります）意地悪な事はなに一つしていません。

結局彼の両親は息子を信じ、悪いのは私だという結論に達しました。
そして、彼と彼の両親から離婚を迫られています。

頭ではこんな男と別れるべきだとわかっています。でも心がついていきません。
時間が経てばいつかは忘れられると思います。でもその間私はどうやって時間が経つのを待てばいいのでしょうか？
女で一つで私を育ててくれた母親にはこんな事いえません。どうしたらいいですか？離婚したら母親になんて言えばいいのですか？

長い文になってごめんなさい。そして、全て読んでくださった皆様ありがとうございます。

回答No.6

winngu11 · ベストアンサー

大変な状況なのですね。

あなたが混乱するのも無理はないかと思うのですが、この先彼とやっていっても、仕方ないことだとわかってますよね。

ここであなたの心の整理をつけるのは難しいと思います。
それはなぜ彼があなたにそのような仕打ちをするのかわからないからではないですか？

ですから参考になればと思い書きますね。

彼のご両親はベトナムの方ということ。
そして見栄っ張りだということ。
私が思うには、このご両親はアメリカに移住し、言葉のわからない国で「自分達をよく見せる」ことに執着してきたのではないかと思うのです。ベトナム人であるということで、言葉のわからないことで苦労を重ねてきたのではないでしょうか？そして言葉のわからないことで迫害も受けた。

もし事実がご両親にとって都合が悪いことであれば、火がついたように怒りだすから、彼は自然と事実をはぐらかすようになった。だから、子供の彼は、そのご両親のためにあえてご両親にとって都合のいい嘘だけで固めてきたのではないのかと。

無意識に彼は「都合いい嘘だけつけ」と親から指令されてたと思うのです。

彼にとっては、ご両親を傷つけないよう、うまく振舞うことだけが生きる糧なのではないかと思います。それは、ご両親をそうやって支えてきたことで、ご両親の愛情を得たいと思ったからではないでしょうか？
だから、あなたのことがわかった時にすべてあなたになすりつけて嘘をついてたことをあわてて帳消しにしたのです。

彼は子供の頃から、正しい導きで愛情をかけられていません。
嘘をつかないで生きるということは、彼にとっては愛情をかけてもらえないひとつの不安材料だと思うのです。

そして、このような性格は、誰か別の人が愛情をかけても治るものではありません。

彼が自分がこのままではいけないと悟り、見栄のためにご両親が息子に対して振る舞いを変えることを要求せず、自然に生きられることを認められてこそ、多少いい方向に進むのではないでしょうか？
それも、長年形成された人格は矯正がとてもむずかしいでしょう。
彼は、のちのち結婚しても同じ破綻を繰り返すかもしれません。

いつまでも現実と嘘のギャップは埋められません。そのうちに彼そのものの人生も狂ってしまうと思います。

お母さんには、このような趣旨を踏まえたうえで、お話をされてはいかかでしょうか？誰でも失敗はあります。けど、今度は相手のすべてを知ってから結婚を考えてください。

落ち着くには時間がかかりますが、離婚しても悪いことではないと思うのです。人間を知るという上では、勉強になると思うのです。

お礼

winngu11さんの回答何度も読み返しました。なんだか少し気が楽になりました。
回答していただいてほんとうにありがとうございます。

お礼の文をちゃんと書けなくてごめんなさい。
そしてほんとうにありがとうございました。

回答No.7

voice128

戸惑い、混乱、不安…文面から伝わってきました。
私は離婚経験者です。

もしかしたら「どうしてあの時…」と、後悔の感情とも戦っているのではないかと思います。
でも過ぎてしまったことはどうしようもないので先の事考えましょうね。
相手との関わりについて
相手が話す気が無くても法的手段に出れば話さないわけにはいきませんから、離婚をするにしろ望まないにしろ調停にかけるのも一つの案だと思います。
どのような状態でも片方だけ絶対悪いとはならないのが離婚です。
ただ泣き寝入りはよくありません。
しかしそんなことより一刻も早く決断をと思うのであれば（例えば慰謝料云々考えず）即離婚ということも考えられます。

お母様について
離婚を選択してもそれはbubu219さんが前向きに幸せに向かう第一歩だと思います。
娘の幸せを願っているなら分かってくれるはずですよ。
心配をかけてしまっても何ヶ月か何年かのち、bubu219さんが笑顔で生活していれば　お母様にとっても安心なことなのではないでしょうか。
不幸になるための離婚ではなく幸せになるための離婚だと思います。

bubu219さん自身の心の整理について
ご自身にとってどう暮らしたら幸せか考えてみてください。
目先の大変さに心が行ってしまっている時期だとは思いますが、ちょっと先のご自身が幸せな状況に現在の彼や彼の家族が必要かどうか。
何をしててもしなくても時間は勝手に経ってくれます。
がむしゃらに何かに打ち込んでもいいですし、とことん落ち込んで考えたっていいと思います。
好きなように自分が思う通り過ごしたら良いのです。

今の辛さはこれから幸せになるためです。
大丈夫ですよ！！　苦労した分辛かった分　幸せは来ますよ！

お礼

回答していただいてありがとうございました。
どのようにお礼の文を書いていいのかわからず、『ありがとう』という言葉だけで失礼します。
ほんとうにありがとうございました。

回答No.5

0430

現在もアメリカにお住まいなのですか。
入籍はされたのでしょうか。
こんなに馬鹿にされて、このままでは済みません。
貴女の友人達に話し、相談することがです。
慰謝料を請求しても、払えないでしょうが、国際弁護士を立てて争います。とか、日本の友人が法務大臣に手紙を出し、ブッシュに対応を頼んだとか、、アメリカから家族追放にするとかの脅しはしてやりたいですね、

私の娘なら、可哀想で、可哀想で籍を抜いて帰ってきて欲しいと思いますね。お母さんには、騙されてしまった、とお話になれば良いですよ。
親は子供にどれだけ尽くしても、幸せになって欲しいと念じています。
日本に帰っていらっしゃい。
優しく待ってますよ。

お礼

回答していただいてありがとうございます。
私自身整理ができしだい母に全てを伝えます。そして、全てが終わったら日本に帰ります。
ほんとうにありがとうございました。

回答No.4

noname#109313

はじめまして。
読ませていただきました。
大変な目に会ってらっしゃるので、私などの意見で良いのかわかりませんが、ちょっとだけ書かせていただきます。

何故彼が離婚したいのか、私にはちょっとわかりません。
自分の都合の良い結婚生活を送りたかったのに、そのためについていた嘘がアナタにばれたから・・・とも読めます。
もちろん、質問者さまの性格のせい、なんていうのは彼の言い訳に過ぎない、と思います。

で、他の方の、「そんな男、こちらから捨ててしまえ」説も、私もすごく支持したい気持ちでいっぱいなんですが、同じことならここでわざわざ書き込みする意味はないですよね、ですからちょっと違う考えを・・・。

もしも質問者様が、ちょっとでも「なんとかならないのか？」とか、「できることならやり直したい」と思われているなら・・・もちろんそこには、「彼への愛」がまだあるなら、ということですが、「法テラス」、または「自治体などの無料法律相談」で相談の上、家庭裁判所での「調停」、というのは考えられませんか？
実は、もうかなり以前なんですが、父の義姉家族で、家庭内のいざこざがあり、「なんだか訳わからん」（父の言）状態だった時に、調停をお願いしたそうなんですが、当事者同士だけで話し合った時にはまったく付かなかった話が、第三者が入っただけでちゃんと決着したそうなんですね。

法律的な観点、という点もあるでしょうが、冷静な第三者に、「相手の気持ちも考えてあげなさい」と言われただけで、本人たちも冷静になれ、思いやりの気持ちを持てる場合もあるようです。

「慰謝料請求か？」などと思われて、よけいにこじれるといけませんので、「ちゃんとお話したいし、第三者に気持ちを聞いてもらいたいんです」・・・などと、はっきり伝えるといいのではないでしょうか？

質問者様に、彼への愛がもうこれっぽっちもないようでしたら、お読み捨てになってくださいね。

お礼

もう私には会ってくれないそうです。話し合いもしたくないそうです。
あちらの両親に、こちらの法律で相手（彼）が離婚届にサインをして（たとえ私のサインがなくても）６ヶ月一緒に住まなければ離婚が成立するそうです。

回答ありがとうございました。
ちゃんとしたお礼の文を書けなくてごめんなさい。
ほんとうにありがとうございました。

回答No.3

10bmore22

結婚も離婚も2人の責任です、幾ら相手の事を悪く行っても結局決めるのは当事者の2人です。
まだ結婚生活の日数も浅く子供居ないのならば、新たな相手を見つけて本当に祝福されて再婚されるのが最善の方法と思います。
お母様には正直に話すべきで隠していても前へは進めませんよ、きっと自分の娘が正直に話せば理解しない親は居ないと思います。

ちょっと見極めが甘かったのかも知れないですよね。
でも良い経験したと思いませんか？経験に勝る参考書はありません。
相手の両親の言葉なんて気にしても仕方ないので、決断して本当に幸せにしてくれる相手を見つける事がお母様への恩返しではないでしょうか。
今回は『良い勉強をした』という事で予習の時間に当てて次の事を考えましょう。

今回の事を繰り返さない様にシッカリ見極めて進んでください。

お礼

回答ありがとうございました。
頭の中を整理してから母にも話そうと思います。
まともなお礼の文を書けなくてごめんなさい。
ほんとうにありがとうございました。

回答No.2

yas1124

結婚は重要ですが、相手を見極めることはもっと重要なんじゃないでしょうか。

質問者さんには、もはや別れるしか選択肢はないように思います。
仮にここで我慢しても何もいいことはないでしょう。

女でひとつで育ててもらったお母さんには正直に言えばいいでしょう。お母さんが自分のことを気にして、娘が悩んでいるとしたら、とても悲しい気持ちになるでしょうから。

今回のことは、いい勉強になったじゃないでしょうか。まだまだやり直せますよ。お母さんのためにも、元気になってください。もっといい人見つけたらいいですよ。

お礼

回答ありがとうございました。
ちゃんとしたお礼の文を書けなくてごめんなさい。
ほんとうにありがとうございました。

回答No.1

tweetie

彼のうそを見抜けず結婚してしまったことは残念ですが、
離婚は貴方や、貴方のを育てたお母様を侮辱するものではありませんよ。
早期に間違いが分かったのです。
お子さんでもできてからのことだったら、大変じゃないですか。
本来なら結婚前に彼もきちんと話をしてくれるべきものとは思いますが、
結婚と言う現実的な場面になって、やっと罪悪感や、責任の重さを感じたのでしょうね。
このまま彼と一緒にいることは、貴方がご自身に対して、自分のことを、

「自分はその程度の男としか一緒にいることが出来ない価値の低い女」

と言っているに等しいと言うことです。
そうじゃないでしょう？
手塩にかけて育ててくれたお母様に敬意を示すのなら、
貴方はもっと自分を大事にし、それを実感できる相手を探すべきだと思います。
また、今回のことに関しても、傷が浅いうちに改善の機会を引き寄せるだけの
人格が自分にあった、という点では、お母様に報告しても恥ずかしいことではないと思いますよ？

自分を低く見積もったり、このまま無理のある生活を続ける方が、
お母様に対して失礼だと思います。
目の前の感情に左右されず、本質を見ましょうね。

お礼

長い文を読んで、回答までしていただいてありがとうございました。
良いお礼の文を書きたいのですが、言葉がみつかりません。
ほんとうにありがとうございました。