• 締切済み

本って面白いですか?

 まわりで本は面白いといったことを言う人がいるのですが、どうしたなのか分かりません。電車でも本を読んでる人を見かけます。何でそんなに読むのかわかりません。どうしてそんなに読むんだろうと思います。僕は全然面白くありません。本を取り出して1/3行も読めばそこで本を閉じます。1年間で1冊か2冊読んだ格好をすればいいようなものです。まともに読んだ事がありません。攻略本などは読みます。何でそんなに面白いんですか?

みんなの回答

  • godspell
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.18

こんにちは。 私は本好きです。 が、私の周りにも、「本を読んでも全く面白くない」という人は結構います。一番身近では妹とか。 #11さん、#15さんの仰っている通り、小説を読んで面白い、感じる要素の一つとして、書いてある文から、どれだけ容易に、頭の中で映像化できるか、というのことが上げられると思います。 これは要素の一つであって、全てではないですが。(研究書など、映像化できなくても面白く読めるものはありますから。興味深い、という面白さですが)(あと、文自体が、詩的な要素を帯びて、読んでいて気持ちがいい、というのもあります) で、ここでは漫画や映画と同じく、エンターティメント的面白さに的を絞るとして、先ほど述べた映像化、ということが考えられます。 自分の中で自由に想像して遊ぶわけです。 これには、映像化(想像)しやすい文(=その物語の中に入りこみやすい文)、というものが必要です。 多分、読む人によって、その文は違います。 ファッションや味覚の好みが違うように、簡単に違ってきます。(似た傾向の好み、はあるでしょうけど) ですから、もし自分にあった本を探すなら、 本屋、もしくは図書館にて、最初の1ページを読んでみて、フィーリングで選ぶしかないです。 私も、作家さんの新規開拓する時は、上記のような選び方をします。 どんなに傾向が似ている人の進める本でも、買って数行読んでそのまま、という本だって、結構あるものです。 大量の本を手にする本好きだって、そんな感じですから、なんとなく探していれば、そのうち大量の本の中から、自分にあった本を見つけられると思いますよ! >一生懸命読んでる瞬間は頭の中に映像が浮かんで楽しいのですが、 >すぐにしんどくなって読むのをやめてしまいます。 とのことですが、映像ができて、楽しいのなら、本を楽しめる要素は十分です。 あとは、しんどくならない本を、探すのみです。 長くなりましたが、ちょっと思ったことを回答させていただきました。

  • hinana-
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.17

人の好みは人それぞれなのであまり相手の好きな事に文句等は付けない方が良いと思いますよ。 たとえばあなたはゲームの攻略本見ますよね?それで「何?こんな所がわかんないの~?」や「こんなクソゲーやってんの?」とか言われたら少しは嫌な気持ちになりますよね? そんな感じです

  • hinana-
  • ベストアンサー率20% (6/30)
回答No.16

人の好みは人それぞれなのであまり相手の好きな事に文句等は付けない方が良いと思いますよ。 たとえばあなたはゲームの攻略本見ますよね?それで「何?こんな所がわかんないの~?」や「こんなクソゲーやってんの?」とか言われたら少しは嫌な気持ちになりますよね? そんな感じです

  • crazysong
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.15

本の面白さってやっぱり書き手さんの実力も大事ですけど読む人の想像力しだいだと思うんですよ。 例えばここに例文を挙げるのであれば 「果てしなく広がる大地。14~5歳だろうか、少年が一人空を見上げてい る。」 この文章を読んで、情景が浮かびましたか? 結果を申し上げると、「本を読む行為=想像すること」だと思うんです。 つまり面白くないと思う人のほとんどが、小説を読んでいるのではなく「文字を目で追っている」だけなのだと思います。

heero01
質問者

お礼

>結果を申し上げると、「本を読む行為=想像すること」だと思うんです。 つまり面白くないと思う人のほとんどが、小説を読んでいるのではなく「文字を目で追っている」だけなのだと思います。 よく親に「あんたは文字を眼で追ってるだけ」といわれます。僕にとって本を読むという事は勉強するという事と一緒で、一生懸命読んでる瞬間は頭の中に映像が浮かんで楽しいのですが、すぐにしんどくなって読むのをやめてしまいます。文章が分かり難くてすいません。ご回答ありがとうございます。

  • tren
  • ベストアンサー率20% (29/141)
回答No.14

こんにちは。 実は私も、本を読むことはあまり好きではない派です。 漫画を読むのは好きなんですが… やっぱり活字だけの世界ですから、面白いものと面白くないものはハッキリしますよね。面白いものって意外に少ないんじゃないかと思うのです。 私も学校の課題などで、一年に1、2冊くらい読みます。(少なすぎ? でも、そこから感じることや思うこと、考えさせられる部分と言うものが有り、少なくとも、想像力の向上につながるものと思っています。 活字の世界を自分の中だけで想像するわけですから、自分の心にその世界が広がり、何かを得たような気分になりました。 本が好きな人は、そういうのを求めて、読んでいるのではないでしょうかね。 最初にも言いましたが、私もあまり本は読みません。 でも、面白いと思う本は今までにありましたよ。 本はちょっと読んだだけじゃ面白さは分からないと思います。 私は本を1ページ読んで面白いと思ったことは、今までに一度もありません。 少なくとも10ページくらいは読んでみましょう。 多分、本は奥が深いんでしょうね。

heero01
質問者

お礼

頑張って読んでみたいと思います。ありがとうございました。

noname#155689
noname#155689
回答No.13

本はよく読みますし、面白いと思います。 やっぱり皆さん仰っているように 面白いと思った本に出会ったことが大きいと思います。 お恥ずかしい話ですが、小学校の低学年の頃 怪盗アルセーヌ・ルパンと怪人20面相にハマリました。 本が面白かった、というよりは、ルパンに憧れたんですけどね。 一度面白い本に出会ったことで もっと面白いモノがあるんじゃないか?と 沢山読むようになりました。 私はマンガも好きですし、映画も好きです。 半端じゃない量を読んでいるし、見ています。 ベストセラーになった本を映画化した作品は多いですが 大抵の場合は、原作本の方が面白いです。 まあ、個人的なお薦めは 例えばマイケル・クライトン原作の「ジュラシック・パーク」や スティーブン・キング原作の「ペット・セメタリー」とか。 原作の方が、全然スリリングです。 あるいは最近なら「リング」とか「模倣犯」とか。 あと、考える事(カッコよくいえば思索)が好きなので 先人、他人の考えを知るために、よく本を読みます。 坂口安吾の「日本分化史観」なんかは高校の頃に すごく影響を受けました。 あとは情報を入手するために本をよく読みます。 ただ、最近はインターネットから入手することが多くなりました。 そういう意味では、本に向かっている時間が減り PCに向かっている時間が増えてきています。

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.12

「本が面白い」んじゃなくて、面白い本とつまらない本があるだけです。個人差もあるでしょう。 まんがだってそうでしょう? 雑誌の中でも、読み飛ばしているのが一つや二つはあるのでは? 後、私の場合、タイミングもあります。 # 「今日はカレーライスの気分」みたいな感じで

  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.11

 本は、読むものじゃありません。眺めて溺れるものです。  両親の方針で、小さいころテレビが撤去されました。  理由は映像の力はものすごく強く、たとえば小説が原作になった映画など見ると、小説を読んでいる時は自分の頭の中で部屋の様子や人物の顔やしぐさ、間やその場の空気まで自分で想像しているのに、一度映像で見てしまうとそれが刷り込まれてしまってもはやそれ以外と置き換わることはなく、自分自身の想像力が身につかないから、という理由でした。  私は不服でした。だってテレビを見てみたかったし、いくら自分の想像力と言ったって子供の想像力なんてたかがしれてます。と子供心に思ったんです。  でも、後に父がそれに付け足したことがあります。長時間本と向き合って読むことができること、本に書かれている場を頭の中に創り出し、話の筋を組み立てて追っていくこと、それらははっきり一つの才能だと。  そうやって活字の中からいろんなものを拾い上げ、本を楽しむことができるのは、そういった小さいころからの鍛錬による才能の一つだと言ったんです。私はそれには納得できました。  本を読むことは楽しいです。夜遅くまで読むのを禁じられていた小さいころから、本はのめりこむものの一つでした。  マンガも映画も、大人は批判しがちなゲームでさえ、それぞれにすばらしいメディアです。長所短所があります。でも、本よりものめりこんだものはありません。これからもありません。それ以上に価値のあるものは実世界だけです。  もしこれから本を読んで楽しいと思いたいのなら、図書館に行ってかたっぱしから絵本を読んでみてはいかがでしょうか。  本には読む時期、読むべき時期、読んでいい時期があると思います。  小さいころ読んでさっぱりわからなかった本が今読んでようやくわかったり、昔さっぱりした感動を覚えた本が今非常に複雑な感情をもたらしたりします。あなたはまだ長い本を読む時期ではないのかもしれません。  絵本は、子供のものだと思ってらっしゃるでしょう。  私が小学校の頃の図書館司書が、絵本は子供の読めるものであるので多くの大人でさえ子供だけのものと思っているが、そうではない、描いているのは大人で、わずかなページの間に心血を注いだ作品であって、子供が読んで面白いものは大人が読んでも深い理解を得ることができると小学生だった私に言いました。  私もそう思います。絵本は美しいイメージ喚起に富んだ挿絵と文で描写されることが多く、何より起承転結が効いていてページ数が少ないので読みやすいのです。  ちょっと手にとって我慢する間もなく読み終えることができます。  いくつか手にとってみてください、ぜひ。  活字というのが、並べ方次第でどれほど魅力的になり得るものか、ぜひ体験してほしいです。  ただ、子供向けに無駄にアニメ調の装飾が施されたものはお勧めしません。あれは俗悪の一言で片付けてよいと私は思っています。  もし絵本から先に進んでみたいのなら、児童書のコーナーから自分が読めそうな本を読んでみてください。「エルマーとりゅう」や岡田淳のシリーズなど。「トム・ソーヤの冒険」や「ナルニア国物語」ちょっと大人め「ゲド戦記」などでもいいかもしれません。児童書が恥ずかしいなんて言わずに。いまだに面白い本も多いですよ。厳しい世界を描いたものもあります。マンガやゲームがお好きならなじめる世界も多いと思います。  もう一つ、父の友人である図書館の方のお話を引用したいと思います。本を、勉強のため、高尚な知的刺激を得ようとがんばって読んではいけないそうです。そうやって読むのは読書ではないそうです。ただの時間の浪費だって。自分の好きなものを読めって。  本を読まずに死ぬなんて、人生が空しいとは思わないのですか。まったく損以外のなにものでもないと思いますけど。  この楽しみを知らないなんて、お気の毒です。心から同情します。

  • weasel
  • ベストアンサー率34% (35/102)
回答No.10

おもしろいとも思ってないのに 一年に1,2冊読むのはすごいですね。 私も同じように思っていました。 しかし漫画以外の本は全く読みませんでした。 なぜ小説を読むようになったかといえば 漫画をほとんど読み終わったからです。 (古本屋に並んでいるほとんどの本(少女漫画は1/3くらい)) あなたはまだ漫画を読み足りないだけです。 私は小説に読むようになって よく「漫画は低俗なもの」と言いますが (世間ではそういうコンセンサスは出来上がって  しまっているのではないでしょうか?) 全く違うと思うようになりました。 (小説を読む前は何となく引け目を感じてました) 小説には小説のいいところがあるし 漫画には漫画の良いところがあります。 また共通する良い部分もあると思います。 (役に立つ何かを得られるという意味で一緒だと思います) 無理して読む必要はないですよ。 つまらない印象が強くなるだけです。 暇つぶしに読んでみるかと思えたら良いのではないでしょうか? なので途中で読むのを止めるのもありだと思います。 そうやって読むのが辞められなくなるような本に出会える事をお祈りいたします。 たかが本です。 小説を読むことによって 普通ではない利点として 電車で漫画を読むと嘆かわしいと思われますが 小説を読んでいると感心だと思われます。(多分) 同じ娯楽であるにも関わらずです。 ちょっとお得では有りませんか? 外人が日本に来てなぜ大人が漫画を読んでいるのか と疑問に思うそうですが それはただ自国の漫画がつまらないということの 傍証であると思います。 学術書を読むのは漫画や小説を読むより いいことだと思います。 なぜなら娯楽ではなく向学心からの読書だからです。

heero01
質問者

お礼

>おもしろいとも思ってないのに一年に1,2冊読むのはすごいですね。 いいえ、読んでるわけではありません。ただ文字を目で追っているだけです。何となく読んだつもりになっているだけです。色々とアドバイスいただきありがとうございます。少しは本を開いてみようと思います。

  • katori
  • ベストアンサー率26% (215/810)
回答No.9

マンガがお好きとおっしゃっていますが、 マンガ好きの人は、必ず本のおもしろさもわかります。 今はわからなくても、一生のうちに必ず、 おもしろい本に出会える時が来ると思います。 私もマンガ大好きで、マンガでひらがなを覚えました。 雑学もほとんどマンガから得ました。 中学の頃は、マンガ以外ほとんど読まず、 高校に行って、通学途中の暇つぶしに好きな文庫本を選ぶ楽しみを知りました。 大学時代は、「自分が好きで読みたいもの」以外の本を、 多く読む時期でした。 好きが嵩じて書店に勤めていますが、 いろんな本が目につくので、ますます本好きになり、 今では1年間に100冊以上は軽く読みます。 (それと同じか、それ以上の量のマンガも読んでます)

heero01
質問者

お礼

>マンガがお好きとおっしゃっていますが、マンガ好きの人は、必ず本のおもしろさもわかります。今はわからなくても、一生のうちに必ず、おもしろい本に出会える時が来ると思います。 ありがとうございます。その時が来るのかと思うとワクワクします。ご回答ありがとうございます。

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