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グッピーの飼い方
アカヒレを飼っていますが、30cm水槽に、水と水草だけの環境です。グッピーを飼いたいのですが、この環境でも問題ないでしょうか? グッピーを一緒に飼うなら、フィルターとか、サーモが必要でしょうか。よろしくお願いします
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アカヒレと基本的に同じ環境(ヒーターなし)で飼育できる魚たち。 すべて、ただ今ウチで、のほほんと暮らしています。 30cm(10L)水槽の場合、合計でフィルターつき10匹以内、フィルターなし5匹以内が定員です。 ・シマドジョウ(6~14cm) http://homepage2.nifty.com/tokai-no-mizube/wagaya/shimadojou.html 体長は飼育環境により変わります。 狭い環境ではあまり大きくなりません。 ドジョウは、アカヒレの残餌を食べてくれる「お掃除やさん」なので、残餌による飼育水の悪化を防ぐことが出来ます。 ドジョウは、群れるので2匹以上で飼育します。 ドジョウは、竹炭や流木などによる隠れ家が必要です。 ・アフリカンランプアイ(3cm) http://woman.excite.co.jp/life/pet/pet_catalog/05/0004/0095/ 熱帯魚ですが、冬場の人間の暮らす15℃程度でも飼育可能です。 目の下が青く輝く美しいメダカです。 水草が必要です。 アマゾンフログピットなどの浮き草があると、チビが誕生します。 http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/23_35/products_id/825 ・ヤマトヌマエビ(5cm) http://park17.wakwak.com/~kabukabu/data-y_numaebi.htm ヤマトヌマエビも、アカヒレの残餌を食べてくれる「お掃除やさん」なので、残餌による飼育水の悪化を防ぐことが出来ます。 コケも、大変良く食べてくれます。 淡水での繁殖は出来ません。 29℃以上の高水温には弱い。 ・ミナミヌマエビ(3cm) http://park17.wakwak.com/~kabukabu/data-m_numaebi.htm ・レッドチェリーシュリンプ(3cm) http://park17.wakwak.com/~kabukabu/data-redcherry.htm この2種のエビも、アカヒレの残餌を食べてくれる「お掃除やさん」なので、残餌による飼育水の悪化を防ぐことが出来ます。 コケも食べてくれます。 淡水で繁殖します。 29℃以上の高水温には弱い。
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- x530
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アカヒレとグッピーは好適飼育環境が異なります。 アカヒレは「弱酸性~中性」の「軟水」を好みます。 グッピーは「中性~弱アルカリ性」の「硬水」を好みます。 アカヒレもグッピーも、環境へ対する適応力の強い魚ですから、混泳しても死ぬことはありませんが、両者にとって最高の飼育環境ではありません。 病弱で、短命になる危険性があります。 アカヒレ好適環境でグッピーを飼育すれば、グッピーの本来の美しさは見られません。 反対にグッピーの好適環境でアカヒレを飼育すればアカヒレの本来の美しさが発揮できません。 複数の魚種を混泳する場合の基本は、飼育環境が同じことです。 現在アカヒレを飼育されているのならば、アカヒレと同じ弱酸性~中性の軟水を好む魚を選ばれることをオススメします。 フィルターは水槽水の汚れを濾過しキレイにするもの。 ヒーターは水温を安定させるもの。 アカヒレは夏場30℃、冬場10℃でも飼育可能な丈夫な種類の魚ですが、一日のうちで7度以上の温度差(短時間の温度差)には弱い魚です。 アカヒレ飼育の場合のヒーターの目的は加温ではなく水温の安定です。 温度調節機能のあるヒーターで春・秋は25℃、冬場は18℃程度で飼育すれば、アカヒレは長生きしてくれます。 30cm水槽の電気代は冬場でも数百円です。 本当は、アカヒレの飼育でもフィルターやヒーターはあった方がいいのです。 他に、気になる魚があれば、補足に記述してください。 調べてお答えいたしますよ。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 グッピとアカヒレは水質が異なるんですね。勉強になりました。 大き目の金魚蜂に今飼っています。この環境で、アカヒレと同居できる魚の種類(名前)は何になりますでしょうか?
お礼
ありがとうございます ・ヤマトヌマエビ(5cm) を検討したいと思います