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駐車場に入れようとしている車に脇から当てられました
左側通行のショッピングセンターの駐車場内で、 8mほど前方に本来の進行方向と反対向き(私B車と同じ向き)に 停車中のA車(ブレーキランプのみ)が停車していました。 A車:3ナンバーミニバン B車:5ナンバー ステーションワゴン (私) 車|車|空|柱|車|車| ======================== 車A 横断歩道 ------------------------ ←車B 横断歩道 ======================== 車|車|車|柱|車|車| 店内入り口 付近は店内入り口のそばでかなり注意して走っていました。 最初に8mほど手前でAの存在を意識し、徐行で近づき、 Aの手前2mほどの位置にある横断歩道で一時停止、 2mほど徐行してAの手前で2度目の一時停止、 助手席側ドアの手前まで徐行して進み、 さらにそこで3度目の一時停止しました。 最終的に制動を確認したのち、発進したかしないうちに、 Aが空スペースに駐車しようと右にハンドルを切りながら後進、 あっというまに左前がふくらみセンターラインを超えて Aのバンパー左前が私の車Bの右2枚ドアの中心付近に食い込んで来ました。 事故直後、Aの運転手は後方を見ていなかったと言っています。 先方の保険屋は9:1で提示してきました。 内訳は、駐車するほうにより注意義務があるとして7:3を基本に、 合図無しの重過失の2を加算してきました。 私の過失は安全運転義務違反で1割の過失とのことです。 私は横に並んだ時点ですでに十分に安全確認の義務を尽くしていると思っています。 当たる直前には私は窓を開けていたので相手のボンネットを叩いています。 またこの位置では避けきれるものではなく承知できません。 はじめは5:5に合図無しの重過失を加算して7:3から始まって ここまで交渉してきました。 みなさんの意見を広く聞かせてください。 どうか宜しくお願い致します。
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補足
お返事どうもありがとうございます。 確かにおっしゃる通りに、これから駐車するのだろうと思って 初めて存在を知ってからずっと観察してして、 さらにすぐ後ろで待っていましたが、 ハザードランプやバックランプなどがなく動く気配がなかったので 仕方なく進んだ感じです。 それではいつまで待てばいいのかと聞くと保険屋は黙ってしまいます。 発進前にクラクションを不用意に鳴らしてけんかになるのも馬鹿らしいので 鳴らさなかったことは保険屋も承知してくれています。 なお、ぶつかる直前にはブレーキを踏んで確実に止まっています。 ドアも開きそうにないし、ハザードも点いていないし、 まさにさあ行こうかという時の出来事なので ずっと止まっていたかどうかというのは正直わかりません。 私の保険屋やそのほかの保険屋の見解でもこの場合では 止まっていても動いていてもあまり関係ないのでは。と言う感じです。 過去の判例で、一般道の場合ですが、追い越し態勢にある車は、 並進車が突然自車の進路に近づいてくることまでも予想して 事故発生を防止する義務はないとした。 というのがあり、これは私の解釈ですが、 前方に注意して運転しなさいというのと横から来る車は避けきれない と言うことを表してしているのではと思っています。 ですので、止まっていても動いていても この場合は避けられない状況ではないかなと思っています。 きっと熟練したプロドライバーでも無理だと思います。