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横断歩道で停まらない車が多いのはなぜ?
30年近く前に免許を取得しましたが、私も含め、横断歩道のそばに人がいても、停止する車が少ないことが多いです。 そういえば、横断歩道の手前に菱型のマークが描かれている意味は後になってから知りました。私にとってはトリビア的な知識でした。 最近になってようやく横断歩道の手前の菱型マークを意識して、歩行者に注意するようになりました。 よく考えると、そのマークの意味は自動車学校で教わりませんでした。多くの人がお横断歩道で停止しないのは、教わってないからでしょうか。
みんなの回答
- b-mode-sd
- ベストアンサー率15% (11/69)
菱形のマークは…自分ではあまりチェックしていないかもしれません。走行中。 ただ、横断歩道とその周辺はなるべく遠くからよく目を配るようにはしてます。 本来?そもそも?交差する場所は、譲り合いのような部分がもとになって成り立っていくもののような気もします。 それが、信号機やルールを重視しつつ結構甘えの残したレベルでの運転になっているのかもしれないです。 そこへ来て、譲り合いの気持ち、歩行者・自転車への向き合い方も軽視されつつあるような気もしています。 片側渋滞中の横断歩道直前で、止まって確認する車もかなり減ってきている気がしますし、横断歩道の上で渋滞待ちの車もよく見るようになった気がします。 このまま、確認ができない場所で止まったり、譲りあったりすることが減っていってしまうと、いずれは歩行者・自転車との事故になりやすい運転になっていく気がしています。 やはり事故はないほうがいいし、長く安全に運転できるといいので、車庫を出たら無事に車庫に帰るように毎回運転できたらいいですね(^-^;
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
自分の方に後続車いなかったので停まってたら、対向車がなかなか停まらず、パトカーまで通過して行ったって事がありました。 > 横断歩道で停まらない車が多いのはなぜ? 横断する歩行者がいたら停まる必要があります。 が、横断歩道のとこでおしゃべりしてる人に対しては、停まる必要が無いです。 道路交通法 | 第38条 | ~横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。 で、歩行者が横断しようとしてるのかどうか?を判断するのは、運転者がその主観で判断するしかないです。 結果、「横断しようとしてるとは思わなかった。」って話されると、取り締まりするのは難しいです。 明らかに手を上げて横断しようとしてるとか、小学生の集団登校なんかで横断中の旗出してるとかでなきゃ、取り締まりは難しいかも。 > 多くの人がお横断歩道で停止しないのは、教わってないからでしょうか。 大人は横断歩道渡るのに手を上げないし、スマホなんかいじってたら、明らかに横断歩道を横断しようとしてるってのを判断するのが難しいからとか。 実際、停まったら停まったで、先に行けとかって合図される事もあるし。 (道交法違反になるから行けないんだっての。) そういうジェスチャーして、横断歩道通過しようとしたらぶつかってくる当たり屋だくらいに思ってるので、後続車とかいないなら動きませんが。 そういう合図してるの見ずに、こっちが下向いてスマホいじってるフリしなきゃならなかったり。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
一番の理由は、警察が取り締まらないからです。東京の新大久保から東に向かう通りでは「禁煙」という表示が出ていますが、実際には多くの通行人が平然と喫煙しています。理由は簡単で、交番があるにもかかわらず警官は一切取り締まっていないからです。人間というのは法律で定められていても厳しく取り締まられていないものはほとんど守られることが無いのが悲しいかな実情です。もし、警察官が厳しく取り締まるようになればほとんどの人が守るようになるでしょうね。
お礼
たしかに取り締まりがほとんどありませんね。 歩行者は歩行者で、交通量が多いにもかかわらず、横断歩道の無い所でも、渡ります。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
都会では誰もが目の前の利益ばかり追いかけて暮らしています。 寸秒も惜しいと思っているので 細かいルールは無視して進みます。
お礼
こちらは、街灯もない田舎ですが、横断歩道については渡ろうとしても殆ど無視されますね。
- toshi1989
- ベストアンサー率44% (91/206)
>よく考えると、そのマークの意味は自動車学校で教わりませんでした。 教わっていないのではなくて、ちゃんと勉強していなかったか教わった事を忘れてしまったかのどちらかでしょう。 >多くの人がお横断歩道で停止しないのは、教わってないからでしょうか。 教習所に行かなくても免許の取得は可能なので中には知らないという人もいるかも知れません。 しかし殆どの人の場合は、教わっていない(知らない)から止まらないのではなくて、面倒だから止まらないという自己中の屑ドライバーが多いから止まらないのです。 以前の職場では、横断歩道付近に人がいる場合は必ず一時停止して確認の交通ルールを知らない人が15人中1人、現在の職場では10人中の1人が知りませんでした。(規模の小さな統計ですが、私の職場では約8%の人が知らなかった) そして、知っている9割の人の中で横断歩道付近に人がいたら止まるという人は2人だけでした。 12人だと仮定した場合、知らないから止まらない人が1人、知っていても止まらない人が9人、ちゃんと止まる人は2人だけという事です。 (尚、横断歩道上とその周辺に明らかかに人がいない場合には停止の義務はありません) 自分の職場の仲間も含まれるので恥ずかしい事なのですが、殆どのドライバーが自分中心、自分優先で運転をしている駄目ドライバーだと言うことです。 因みに、徐行とは15Km毎時以下ではありません。 徐行とは、ただちに安全に停止して危険を回避できる速度のことです。 従ってその速度は道路状況によって変化するという事になりますが、大凡の定義として徐行は8Km~10Km毎時、最徐行とは8Km毎時以下の速度であるとされています。 以下は予断ですが? 菱形の道路標示の名称は予告表示(予告マーク)といいます。 路面表示の40は、その速度で走行しなさいという意味ではありません。 速度制限表示ですので、道路状況に合わせて表示の速度以内の安全な速度で走行しなさいという意味です。 赤信号は止まるけど黄色信号ならまだ止まらなくても良いと思っている阿呆は多いようです。(黄色は必ず止まれ、赤は絶対に止まれです) 横断歩道とその付近に人がいる場合は必ず一時停止ですね。 コンビニやガソリンスタンドなど店舗の駐車場に出入りする際には、全ての車は歩道の手前で一時停止の義務がありますが守っている車は殆ど見ません。 (火事の時の消防車や緊急走行中の救急車にも一時停止の義務があります) 踏み切りの手前で一時停止して窓を開けて目と耳の両方で安全を確認してから踏み切りを通過するという法律を守らないドライバーが時々踏み切りで列車と衝突事故を起こしています。 トンネル内では必ずヘッドライトを点灯しなければならないという事も知らないドライバーが増えたようです。(一定の条件を満たしているトンネルを除く) 夜間走行をする時は必ずハイビームで走行しなければならない。(追従走行時及び対向車とすれ違う場合に限ってはロービームを使用) さらに余談を言えば、「ガソリンスタンドで給油をする場合は必ずエンジンを停止(切る)しなければならない」という法律も知らない人が多いようです。 ※道路交通法や車輌運送法ではなくて消防法なので知らなくても仕方ないけど、何処のガソリンスタンドでも普通は「給油中はエンジン停止」と書いてあります。 菱形の路面ペイントがトリビアだったそうですが、では逆三角形の路面表示はどんな意味だかご存知ですか? 車輌横断禁止の道路標識って知っていますか? 路面ペイントの白の実線と点線で走行方法に違いがあるって知ってますか? みんなご存知の事かもしれませんが、どれか一つでも新しいトリビアがありましたでしょうか? まとめ、 横断歩道で止まらない車が多いのは、捕まらなければ自分の好きなように運転して構わないと思っているハンドルを握る資格の無い屑ドライバーが多いからという事です。
お礼
白の実線と破線以外はトリビアでした。実物も見たことがありません。 私は、原付、自動二輪、普通免許という効率の悪い順番で免許を取得したので、3回学科試験を受けています。 菱型の意味が知りたくて、当時、それぞれの教本をくまなく見たのですが、掲載されていなかったのです。
補足
もうひとつ。当時自動車学校では、ハザードの意味や使い方も教わりませんでした。教本にも載っていませんでした。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
そもそも菱形は交通信号じゃないからです。 地面に40と書いてあったら制限速度40キロで走れということですけど、自動車学校で教えるようなことでしたか。あの兄弟分でしょう。 横断歩道があるけど信号機ないぞと言う意味で、そこから30メートルぐらいのところに横断歩道があるんですね。つまり15キロ以内で徐行していないと横断歩道に突っ切ってしまうんです。その突っ切った横断歩道は信号機がないんです。どう考えても事故が起こりうるのですね。 いざ事故が起こったら、菱形の意味は知りませんでしたは通りません。 それがあるのにかかわらず徐行もしていなかったことになります。教わっていないなんていうこともただの責任逃れでしかありません。それだけのことだと認識して運転すべきなんです。
お礼
ありがとうございます。 hue2011様は実践されてるんですよね?
自動車学校で教わってないから・・・ それもそうなんでしょうが ひし型の正式名称が無いから、認知度が低いのかもしれない と思いました。 少し前の警視庁の調査では 3割の人しか、意味を知らなかったようです。 自分が歩行者の立場だと 止まってくれるドライバーがいると 驚いたりもし、お辞儀をしながら走って渡ってしまいます。 所によっては、白バイが監視していて 歩行者がいるのに止まらないと、キップ切られます。 また 自分が歩行者にきずき止まると、後ろからクラクション を鳴らされることも。 対向車が止まると自分も(コチラも)止まる、 そんな傾向にあるような? ひし形の正式名称がないから、自動車学校で教えない そんなこともあるかもしれません。
お礼
菱型は子供のころからずっと知りたかった謎でした。自動車学校でも判明しませんでした。インターネットで調べ物ができるようになって、初めてわかりました。便利な時代になったものです。
- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
横断歩道前では、周囲に注意し徐行が基本です。 それをしない最近のアホのドライバーは、自己中心な奴らです。 歩きスマホでもそうですが、自己中心すぎて、避けるのは相手。 そういう意識が蔓延しています。
お礼
ありがとうございます。 歩行者がいるかどうか判断できない場合、横断歩道の手前で徐行する必要があります。 ちなみに「徐行」とは時速15km以下の速度を言います。 nannkaiporks様は実践されているのですね。
- totopee
- ベストアンサー率8% (2/25)
車の運転手は自分本位の考えになっているからです。
お礼
そのくせ、ちゃんと赤信号は止まるんですよね。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
横断歩道のそばに人がいる。 うん。 その人には注意しますが、横断しないなと判断したら止まりませんが。 一旦停止場所ではなかったように思いますが。違いましたっけ?
お礼
>その人には注意しますが、横断しないなと判断したら止まりませんが。 >一旦停止場所ではなかったように思いますが。違いましたっけ? 詳細は条文をお読みの上、理解なさってください。
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お礼
ありがとうございます。 私は製造業に勤務しており、ヒヤリハットや、リスクアセスメントなど、しょっちゅうやらされます。一見何もない場面でどんな危険が潜んでいるかを探す訓練もします。 安全とは「許容できないリスクがないこと」を言い「絶対安全」とは区別されます。しかし、自動車の運転はずば抜けてリスク許容度を超えています。一般人が不通に運転するのは安全ではないんです。 危険感受性を高めるのは重要ですね。