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ステップファ-ザ-

マイナ-なホラ-映画(サスペンス映画)で結構昔に見て気に入っているのがあります。 ジャンル問わず映画って続編は面白くなくなるのに、これは珍しく 衰えないところがすごいと思いました。 理想の父親像・家庭像を強く描く余り、思い通りにいかなくなると家族を惨殺し、 また新たな母子家庭に狙いを定める。色ボケしてるおばさん(母親)は気が付かないが、その子供は段々と異変に気が付いていくのだが・・ という話です。 1 原題 The stepfather(1987) 2 原題 StepfaterII(1989) 3 原題 stepfatherIII(1992) どれも邦題ではステップファ-ザ-なのですが、どれかが「W ステップファ-ザ-」となっていました。 それで質問とは、stepfatherで検索したら海外のウィキペディアで stepfather2008 なる物にヒットしました。 http://en.wikipedia.org/wiki/The_Stepfather_(2008_film) これっていはゆるパ-トIVにあたるということなのでしょうか? 全くの別物でしょうか?もし続編ならもう撮影は終わってるのでしょうか? どなたか英語が堪能な方はいらっしゃいませんか? もし続編だとしても、日本で公開されることはなさそうですが。 マイナ-な映画だっただけに、情報量が少なく困っております。 どなたかお知恵拝借下さいませ。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.4

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14168 ↑ここが映画情報詳しいですよ。 1は自分も見てます。 Wは1作目ですね。 テレビ東京で放送される映画は、よくタイトルが地味なものを勝手にタイトルを変えて放送されます。 他にもビデオ化・DVD化のときにタイトルを変えたりすることがあります。 さらに続編でも日本では1がヒットしなかったときは2と付けずに他のタイトルを付けることがよくあります。 だからタイトルが2種類以上ある映画がいくつかあるんです。 たとえばホーネットという映画は「激痛!殺人蜂・戦慄のパニック」というタイトルで放送されましたし、「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」という映画は「炎のグレートコマンド/地獄城の大冒険」というタイトルで放送されています。

hikarutama
質問者

お礼

diseaseさん サイト見ました。ありがとうございます。カルトについて議論が繰り広げられる程 観客が惹きつけられたということでしょうか…? 確かに洋画のタイトルはAVさながらに訳の分からない事を並べる傾向がありますよね(笑)。 地獄だけでなく地獄白、しかも大冒険、もうそれ聞いただけでお腹いっぱいです。

noname#70703
noname#70703
回答No.3

>ホイホイ再婚 アメリカは日本と違って、戸籍はありません。 なので、出生証明書とか、結婚証明書とかしかありません。 なので、重婚もしやすいかもしれないです(?)。一夫多妻が認められているところもあるんです。。。

hikarutama
質問者

お礼

dp4everさん よく聞く社会保険番号というのもやはり婚歴までは分からないのでしょうね。 ああいう映画を観ると心の中では「日本ではありえんな-」と思いながら観てしまいます。

  • henryx
  • ベストアンサー率59% (72/122)
回答No.2

回答ではありませんが、わたしもこのシリーズ、けっこう好きだったりします(笑) 『W/ステップファーザー』は1作目の日本公開時の時のタイトルですね。 『屋根裏部屋の花たち』(こちらがメイン扱い)と同時上映で、わたしはこちらが目当てだったのですが、併映の『W』のほうがずっと面白かったことをおぼえています。 当時、新宿ピカデリー3で観ました!

hikarutama
質問者

お礼

henryxさん 映画館でご覧になったのですか。私は今は潰れた近所のレンタルビデオ屋で十何年前に何となく手にとって観たらハマったのでした。 あの映画(特に冒頭シ-ン) を大スクリ-ンでご覧になったら、さぞ面白かったことでしょうね。

noname#192240
noname#192240
回答No.1

こんにちは Wikipediaには"The Stepfather is the announced 2008 remake of the 1987 American thriller film"となっていますので 続編ではなく1987年版(一作目)のリメーク作品のようですね。 その後に"Filming will be completed by April 15."と書かれていますので 撮影は4月15日(2008年?)に終了しているようです。 また下記サイト(Production Notes/Status)ではPost-productionになっていますので 現在は編集段階なのではないでしょうか?↓ http://www.imdb.com/title/tt0814335/ あとRelease Dateが16 October 2009 (USA)となっていますので アメリカでの公開は2009年10月になるのではないでしょうか? 以上ご参考まで。

hikarutama
質問者

お礼

star-gazerさま すっ素晴らしい!ありがとうございました。 英語がズラリでビビってしまい思いろくに読みませんでしたが、しっかりリメイクと書かれてますね(^_^;) Post-productionが編集段階ないし 公開準備中なる意味だとは初めて知りました。 それよりRelease が映画の公開日を意味するとは知りませんでした。 勝手なイメ-ジでビデオ等ソフトに限定される発売日だと思い込んでおりました。映画の初公開も意味するのですね。 いやあ~とても勉強になりました! ご丁寧にどうもありがとうございました。 関係ないですが、20年以上前の作品を現代風にアレンジしたところで 何だか一抹の不安が残ります。今は携帯だネットだと、便利な世の中で 相手の経歴等簡単に分かってしまうと思うので、いくら色ボケしたお母さんでも ある程度は慎重になって再婚選びをすると思うのですが。ましてや自分に連れ子がいるならば。どんな風になることやら。 あとこの一連のステップファ-ザ-を昔見て抱いた疑問なのですが、 日本だと戸籍で重婚がバレますよね。あと、保険証で前職を相手に尋ねたり。 この映画を観る限り、色ボケしたお母さん達はろくにそういう事を調べず ホイホイ再婚してしまうのです。それって映画だからでしょうか? それともアメリカ人というのは日本人と違ってそれこそ「戸籍が汚れる」という考えはなく、 簡単に結婚できて簡単に離婚できる社会なのでしょうか。 これは文化論にまで発展する話かと思い、ただの映画好きには全くわかり得ない話なので、どなたか詳しい方がいらしたら教えて頂けたら嬉しいです。

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