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NEC Valuestar 「ぱっと観」はもう発売されない?
- NEC Valuestarの「ぱっと観」はもう発売終了しているのか気になるところです。
- 「ぱっと観TV」機能がなくなり、既に1年経っているようです。
- 「ぱっと観」が再び搭載される可能性があるのか、内情に詳しい方の情報が欲しいです。
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「ぱっと観」は、地デジチューナーがハードウェアエンコードである事が 必須条件ですが、昨今、部品がソフトウェアエンコードに切り替わり、 上記の機能を”どのメーカーも”付加できなくなった事が原因です。 又、部品が切り替わった経緯に関しては、地デジの法律(所謂コピー ワンス)が関与している事と、コスト削減のため採用されなくなった事が 考えられます。上記の「ぱっと観」時代から考えると、TVとPCを別々に 購入する方が安上がりで、しかも長持ちする事が判明しています。 一体型にはテレビデオの様な共倒れのリスクもあります。 最近では、マイクロソフトがOS標準で地デジ対応を打ち出したため、 ソフトウェアエンコードの流れが加速され、表題の様な機能が、再度 採用される可能性が零に近くなりました。 今後この機能を求めるならば、TVをPCで制御する”ソフトエンコ”系 ではなく、TVそのものが独立しているシャープのインターネットAQUOS しか選択肢はありません。しかし、これにも別の弱点があります。 PC本体側に、HDDレコーダーとPCそのものを別系統でぶちこんだため、 DVD等のメディアにムーブができないということです。さらに言えば、 通常のTVパソコンと比較しても、相当コストがかかります。現在、 地デジの法律が流動的なため、法律がマトモに決まってから考えるのが 無難ではないかと思われます。 PC業界で台数を稼げるのはノートです。しかも、今回の夏モデルでは HDDはともかく、CPUがデスクより高性能になった上、大幅に安いです。 NECと富士通を見てみましょう。LL750MGvsVW770MG、NFA70WvsLXA70が TV無し15.4インチノートvsTVあり22インチデスクの構図になりますが、 大体10万円近く価格が違ってまいります。また、後者の場合、先述の 共倒れというリスク以外にも、ゲーム機などの外部機器を接続できない 弱点もあります。今後Blu-Rayも・・・と言うわけにはいきません。 長文になって申し訳ありませんが、「ぱっと観」どころか、テレパソ 自体に将来性が無く、採算も合わなくなる事が明確です。既に、 国内メーカーのデスクトップの販売台数は、ノートの15%程であり、 東芝の様にノートしか扱わなくなる事も考えられます。ソニーもtypeR 以外は全てノートですし。 (結論) 待っても無駄!
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- pre_pyo
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WindowsVISTAの登場と高性能なCPU、大容量のRAMなどの出現で システム自体の起動時間も比較にならないほど早くなりNEC独自 の機能でもなくなったのが現実です。 水冷に重点が傾いたのは正解でしょう。 今の高性能なコンピュータには排熱処理と静穏化が求められています