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BUMPの夢の飼い主
夢の飼い主の『僕』はいったい誰(何)なんでしょうか? タイトルをみると夢のようですが、歌詞の中で時々意味が通じなくなる気がします。 かといって白い犬ではないと思います。
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下で回答させていただいたerusu500です。 補足質問についてですが、私の解釈です。 彼女自身の中に生まれた夢が、自己ある存在として描かれていますよね。で、その夢に対して、彼女は首輪をつけて飼いならしてしまったわけです。でも、夢はそのうちに枯れてしまった… で、もういいやと、彼女は首輪をはずすのですが、不思議なことに夢は去ってはいかなかったのです。夢は、彼女の下から逃げていかなかったのです。 ヤンキー先生こと、義家弘介の言葉にこんなのがあります。 「夢はにげていかない、自分が夢から逃げていくのだ」 この夢の飼い主の詩も、それと同じようなことを書いているのではと思います。参考になれば幸いです。
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- erusu500
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回答No.1
私は新しいアルバムでこの曲を知りました。毎日聞いています。 タイトル通り、「僕」は「夢」だと思いますよ。 詩の中で三人称視点で書かれている部分と、「夢」からの視点で書かれている部分が交互に出てくるので、そこで混乱してしまうのだと思います。 「名前を呼んでくれるだけでいい」ってフレーズを話しているのが、夢です。 「犬」というフレーズはないと思いますが、これは夢を飼い犬というものに見立てて比喩で表現しているんでしょうね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます^^やっぱり夢ですか…。 気になるのですが、『ここにいるのは僕の意思だ』という歌詞がありますよね。これも夢の台詞だと思うのですが、どういう意味になるのでしょうか。 質問を重ねてすみません…。
お礼
なるほど^^ とても参考になりました。ありがとうございます。