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猫好きの飼い主と犬好きの飼い主の特徴について

犬好きの飼い主の場合、その飼い犬が飼い主の思い通りに従ってくれることで、飼い主が喜び、満足する 主従上下関係。 に対して、 猫好きの飼い主の場合、その飼い猫自身が喜び、楽しんでいる姿を見て飼い主が喜ぶ、対等な関係。 一概には言えないかもしれませんが、そのような傾向があるような気がします。 だから、 比較的、横社会の欧米では、猫好きの方多く、縦社会のアジアでは犬好きが多いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • may1995
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回答No.3

民族的な特徴でというのはあまり考えたことはなかったのですが、 世界全般で(イスラム等、犬が不浄とされていたりするところは別) 飼われている、またいま飼ってないがなにか動物を飼うとしたら?という 質問の回答に、犬という答えのほうが圧倒的に多いというなにかのデータを見たことがあります。 そのソースを覚えてないのでちょっとあいまいですが。 犬と猫の違いというのは、日本でだと、飼育環境にもよるのかな? とも思っています。 たとえば賃貸でペット可だとしても、猫はだめ(小型犬のみOK)というところ、 非常に多いですしね。 あるいはライフスタイルで、散歩を毎日できるかどうか?とか、 その辺の選択にもよるかもしれません。 あとは、最近は外で犬を保護して、というのはあまりないですが、 猫の場合、拾った、というのもけっこうあると思うので、 犬猫考えてなかったが結果そうなった。というケースも多いのかなと感じてます。 もちろん、命令を聞く、しつけやすいとか、そういう何かの特性で 選ぶ人も多いのかもしれませんが、 しつけられてない犬もよく見ますので. . . 命令を聞くとか、思い通りに従う、ということから飼おうと思う人は少なそうだと 思ったことはあります。 なんか、漠然とした先入観(猫はおしっこをあちこちにひっかける、犬はとにかく吠える、 猫は壁などで爪とぎを必ずしてしまう、犬はしつけをするのが大変だとか)で、別のほうを 選ぶ人もいるかもしれません。 ただ、要するに「好き」と思ったほうを選ぶ、 どちらも好きならどちらも飼う場合も多いみたいです。しぐさこっちのほうが好きとか、 顔が好きとか、漠然とした「好き」から入る場合も多そうですよね。 あるいは小さいときから犬がいた、猫がいたから、とか。 なので、あまり主従関係とか、対等とか、考えてから飼おうと思う人は少ないのかも?

その他の回答 (2)

  • terepoisi
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回答No.2

>比較的、横社会の欧米では、猫好きの方多く、縦社会のアジアでは犬好きが多いのでしょうか? 狩猟社会と農耕社会での違いもあるように思います。 それから考えると欧米のほうが犬派、アジアが猫派になりそうですが、 私も家族も犬猫大好きなのでなんとも判断がつきません。

回答No.1

あの、犬も猫も好きで両方飼っていたんですけど、その場合どうすれば?と考えてしまいました。 私に限らず両方飼っている人も多いですね。 犬を飼っている人が少し多いようではありますけれど。 ただ、日本の場合は犬ときちんと主従関係が築けていない飼い主も多いように思います。 そうするとまた分析はどうなるのかな、と思います。

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