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大阪万博のソ連館で展示されていたもの

大阪万博に修学旅行で母が行ったそうなのですが、月の石のあったアメリカ館は長蛇の列で入れず、その代わりにソ連館に行ったそうなのです。 しかし、ソ連館に何があったのか、思い出せずにいます。 万博に実際行かれた方で、ソ連館に行かれた方、具体的に何が展示されていたのか、教えて下されば幸いです。

みんなの回答

回答No.3

大阪万博が開催された当時、私は小学4年3月~5年9月でした。滋賀県在住で、万博には3回行きました。3月と5月と8月。5月は学校の遠足として行きました。国鉄・茨木駅方面から入りました。 ソ連館は、建物そのものが「はためくソ連国旗」をイメージしたものでした。 3月の春休みに家族で行った時に、最初に入りました。5月に学校から行った時は迷子になったときは、集合場所に指定されました。 展示品で特に印象に残っているのは、「宇宙船」でした。でも、準備勉強不足の私は、それが実物だったことや、アメリカ館の「石1個」よりインパクトの強い物とは知りませんでした。 他の展示物では、ソ連の歴史として「レーニン」の生原稿がありました。1970年は、レーニン生誕100周年だったのです。 推敲して決定した項目を丸で囲んでありました。小学生の私には、英語の「CCCP(シーシーシーピー)」とロシア語の「СССР(エスエスエスエル)」の違いがわかりませんでしたが。 No2さんが言われる「ホンモノのソユーズ宇宙船や宇宙服が展示」については、こんなニュースを覚えています。 当時の昭和天皇・皇后両陛下がソ連館を参観なされたのですが、皇后陛下は宇宙服の展示を「中に本物の宇宙飛行士が入っている」と勘違いなされて、驚いたとのことでした(何か声をかけて、係員に「違いますよ」と言われたという状況が想像できます)。 それぐらい、本物の宇宙服はインパクトが強かったということです。 また、関西在住の子供なら日曜午前のアニメのスポンサーとして知っていた洋菓子チェーン「パルナス」が、館内に「レストラン・モスクワ」というロシア料理店を開いていたはずです。私は入っていませんが、TVCMでは毎週流れていました。

  • nene-k
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回答No.2

#1さんが、 ・シベリアの開発 ・宇宙開発の模様 ・ソ連の歴史 と書いておられますが、私も小学生だったので、シベリアとソ連の歴史の部分は、ほとんど覚えていません。 ・・・というか、ほとんど写真と説明だったような気がします。 そんな中、宇宙開発の部分は、ホンモノのソユーズ宇宙船や宇宙服が展示されていたせいか、かなりのインパクトがありました。 アメリカ館だけではなく、ソ連館もけっこうな人気でしたよ。 人が少なくなった閉館まぎわに入った記憶があります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA
  • mat983
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回答No.1

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