プジョーディーラーで車検を頼んだら塗装がはがれてもどってきました
平成11年式プジョー406の車検をディーラーに頼んだところ、ボンネットの塗装が長さ40センチ幅10センチ程度はがれて戻ってきました。
車検を通すときに、事前に営業の方と二人で車を見回り、大きな傷や塗装のはがれがないことは確認し、書類にも記載していただきました。
一週間後、車を受け取りにいき、家に帰ってきました。自宅の駐車場で、塗装のはがれに気づきました。
ディーラーに電話して確認したところ、むこうでもすでに塗装のはがれに気づいていたそうです。もともとボンネットの塗装が劣化しており、小さい傷から水や空気がはいって塗装がはがれたので、ディーラー側には何の責任もないといわれました。自然現象で1週間でこんなになるものなのでしょうか。。
最初に確認したことを追及すると、営業の方が「私の見落としでした」と言ってあやまってきます。しかし、責任はとってくれないそうです
たしかに年式が古い車ですので、劣化があり、いずれ塗装がはがれるのはしょうがないですが、
1.最初の確認で、塗装のはがれと認識されない部分が一週間車を預けただけで40センチもの大きさのはがれとなって戻ってきたこと。
2.車の受け渡しのときになんにも説明されずにわたされたこと。
の2点が常識的におかしい気がします。
この場合、ディーラーにはなにも責任は生じないのでしょうか?
もともと劣化しているのはわかっていましたが、ここまでひどくなっているのに、保障してもらえないのはなにか納得がいかないです。せめて修理費の何割くらいかは支払ってもらえるのでしょうか?