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128kパケット方式と64k フレックスチェンジ方式
最近は「128kパケット方式」をしきりに宣伝していますが、従来の「64k フレックスチェンジ方式」と比較して、どの様な違い(使い勝手と実際の速度)があるでしょうか? また、何種類かの端末が出てきましたが、どういう基準で選択すべきでしょうか。最優先は「少しでも電波をきちんと受ける」ことですが、そのためには小さくてもア ンテナがあるタイプがベターなのか?、と思ったりします。 新型のUSBタイプが話題のようですが、PCカードタイプより便利なことはありますか。角度を変えられると言うことで実質的なアンテナの役割を果たすのでしょうか。 PCカードタイプは「128kパケッ トのみの対応」でフレックスチェンジはダメなようです。これは実用上でどんなデメリットがあるのでしょうか。
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フレックスチェンジ方式はネットワーク側でトラフィック(時間あたりのデータ量)を監視し、トラフィックの低い時は32Kパケット方式で通信を行い、トラフィックが増加すると自動的に64K-PIAFSへ切り替えます。再度トラフィックが低下するとまた自動的に32Kパケットへ切り替えます. 128Kパケット通信はそのまま128Kのパケットで受信できるということでデータ量の大きなデータを通信するときには有効です。多くの画像を含むページにアクセスするときなどですね。 アクセスする所によって使い勝手は違ってきます。短いメールを多く送受信するなどの時にはかえって128Kのパケットは大きくて効率が悪くなる子もありますので。
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- taknt
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私は PCカードタイプは「128kパケットのみの対応」を使ってます。 これのデメリットといえば、そんなに速度が出ない場合があるのに高い ということでしょう。 ま、場所によっては、それなりの速度が出ますけどね。 とりあえず、128kパケットもするとしたら、このPCカードか CFカードがいいと思います。 CFタイプだとPDAにもつなげられるからです。 私は JORNADAというキーボードがついているPDAを使ってます。 これは、画面が他のPDAより比較的 広く、キーボードがついてるので 便利です。 もともとPHSはモバイル用なので、どれとつなげてやるか というのも考慮したらいいでしょう。
- asuca
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また、アンテナ内蔵タイプでもそのアンテナの種類によって受信感度は違ってきます。ただ、アンテナは垂直に立っていた方が電波を受信しやすいのでアンテナ月の物の方が感度はだいたいよくなるようです。 USBタイプの場合PCカードがノートブックをメインにしていることに比べオールマイティに対応できます。 家に帰ってきたらデスクトップで通信するのにも使えるようにもできるので便利ではあります。 ただ、ノートで死活心を行わないのでしたら持ち運びに便利なのでPCカードの方がいいともいえますが。