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second life について

セカンドライフのお金を現実のお金に換金できると聞いたのですが、大体どれくらいのお金をためることが出来るのでしょうか?不動産売買などもできるのでしょうか?しかし、実際に換金できるお金を、ゲーム内の物件を買うために、いっぱいのお金を出す人がいるのでしょうか?

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  • planet99
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回答No.1

>大体どれくらいのお金をためることが出来るのでしょうか? これは「セカンドライフ内の通貨(リンデンドル)をセカンドライフ内だけでどれだけ稼ぐことができるか」ということでしょうか? そうだと仮定して。ゲーム内で稼げる量というのは思っているよりも少ないです。もちろんゲーム内不動産で土地転がしをしたり、毎日何千着何万着とゲーム内での洋服などが売れるショップをすれば結構稼げるとは思いますが、初期費用を考えるとそうでもないです。 >不動産売買などもできるのでしょうか? 出来ます。 まずはリンデン社(セカンドライフを統括するアメリカの会社)から土地「SIM」を買います。1SIM20万円くらいでしょうか(最近の相場は違うかもしれません)。購入したSIMを分譲地として売り出すもよし、整地して貸し出すもよし。もちろん持ちSIMは毎月管理費としてリンデン社に手数料を支払います。その手数料以上の家賃をもらわないと赤字です。 売り出すにも貸し出すにも、その持ちSIMに魅力がないと人は寄り付きません。口コミや広告などで人を一時期呼んだとしてもずっと人が居つかないとすぐに管理費支払いが自腹になります。 >実際に換金できるお金を、ゲーム内の物件を買うために、いっぱいのお金を出す人がいるのでしょうか? ゲーム内の物件(SIMや土地)をリアルマネーを使ってたくさん買う人は、不動産業としてやっていこうと思う人以外あまりいません。賃貸としてSIMの一部をショップの場所としてリアルマネーを使ってたくさん借りる人はいます。 そもそもこのゲームはたまたま「リアルマネー→ゲーム内通貨」「ゲーム内通貨→リアルマネー」のやり取りが出来るだけであって、それを根本に作られたゲームではありません。 なのでゲームで稼いでリアルマネーにがんがん換えていく!というのであれば、かなりの初期費用とノウハウと技術とアイディアが必要となります。 特に最近は日本人の新規は少ないようですし、やっている人もクリエイターばかりが残っている感じがするので難しいのが現状です。 もしそれでもゲームで稼いで換金したいと思われるようでしたらキャラクターを作って中を歩き回ってみてください。

finaltida
質問者

お礼

いろいろ、勉強になりましたどうもありがとうございます。