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流産後の出産について
実はつい先日ごく初期に起こる自然流産を経験したものです。 すごくショックが大きくて、辛くてたまりません。 今も出血が止まらなくて軽い下腹部痛が残っていて、 気持ち悪いムカムカ感も残っている状態です。 未だ安静をと家事もできずに過ごしております。 ごく初期に起こる流産とはいえ、やはり小さな命が宿ろうとして うまくいかなかったこの苦痛は体験者にしかわかっていただけないと 思います。 本当に辛くて涙が止まりませんでした。 でも起こってしまった事実はしっかりと受け止め、 将来また小さな命を授かる事ができたときにたくさん 愛情を注げられたらと思っています。 ここで質問なのですが、 私の場合、受精はして妊娠が確立されたのに着床に失敗したという 流産だったのですが、 今後近い将来に再び小さな命を授かる事は確率として 低いのか、高いのか、 もしお分かりの方・ご存知の方いらっしゃれば、 ぜひとも教えてください。 よろしくお願い致します。
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こんにちは。 >私の場合、受精はして妊娠が確立されたのに着床に失敗したという 流産だったのですが、 「化学的流産」のことを言っていらっしゃるのだろうと推察しますが、認識が違っています。少なくとも妊娠反応が薄くても一度はあった時点で「着床」は完了しています。「受精」しただけでは検査薬は陽性にならないのですよ。 受精も着床もしたけれど胚がごく初期のうちに亡くなった。これが真相です。亡くなった理由の殆どは胚の染色体異常や遺伝子異常です。またその殆どは受精時の偶発的なアクシデントが原因ですので、化学的流産に限らず初期流産というものは誰にでも起こり得るものであり、繰り返して生児を得ることができない類のものではありません。 >今後近い将来に再び小さな命を授かる事は確率として 低いのか、高いのか、 質問者さんに不妊要素がなければ、化学的流産・初期流産を経験したことがない人と同等の確率です。つまり、避妊せずに一年間夫婦生活をすれば90%の人が妊娠します。化学的であっても妊娠反応を一度でも見たということは、不妊である可能性は低いと思いますのであまりご心配には及ばないと思いますよ。
お礼
ご返答どうもありがとうございます。 不安要素がたくさんあり、本当に今後の妊娠が望めるからだなのかどうかなど必要以上に心配があったのですが、ameyoさんの文章を読み、少し安心できました。たぶんですが不妊要素は自身にはないと思うので今回は残念ながら・・・という結果でしたが、気持ち前向きに近々の妊娠を心から望みながら生活していこうと思います。 先日担当の先生より1回の生理が来たら妊娠して大丈夫ですよといわれましたのでできるだけ早く小さな命を今度こそしっかりとお腹で優しく育てられたら・・・と願っています。どうもありがとうございます。