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のぞみの車掌さんはどうやって切符のチェックをしているの?
のぞみの車掌さんは、チケットの確認にきます。 同じ席に座っていた人がおりて、すぐにその席に 新しい人が座ったときも、ちゃんと切符のチェック にやってくるのです。 手元にチェック表のようなものをもっているので すが、ちょっとみたところ、座席にしるしがして あるだけで、どうやって今回切符を拝見する人を みつけているのかわかりません。 いつものぞみに乗るたびにきになっています。 ご存じのかた、ぜひ教えてください。
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こんにちは。 近鉄特急などではコンピュータは導入されてますが、のぞみ号は まだ導入されてないんじゃないでしょうか? 車掌は、チェックの際に、その席の人がどこで降りるのかのみを 記入してるようですね。 のぞみ号は停車駅も限られてますから、略語などを決めておけば 比較的容易に管理できるのではないでしょうか? ちなみに、この前ひかり号の指定席に、新大阪から広島まで 乗ったとき、斜線とカタカナの「ヒ」と書いていたように記憶してます。 そうしておけば、その列車が広島を出た際に、席に座っている人が いれば、声を掛ければよいと言うわけです。 厳密な表記についてはわかりませんが、大まかな方法は、こんな 感じではないでしょうか?
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- goodpro
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「のりほ」(シート)だけの場合、端末は持ってないようです。 ちなみにしょっかけているのはおそらく「車内用自動発券機」ではないでしょうか?
お礼
のりほ、初めてしりました・・。 いろいろなことやっているのですね。
補足
昨日と今日、のぞみにのってきました。思いあまって車掌さんにききそうでしたが、それもできず・・。 でもどうやら、チェックの際に、やはり行き先を記号で記入している手つきでした。東京はT、新横浜はYと言った感じ。さらには、車掌さんによってもそのルールはちがうようでもありました。 新たに乗ってきた人が、瞬時にわかっていることは、やはりチケットの販売状況を情報として入手して、チェックをつけていると想定します。でないと、車両のなかで、その席の人めがけて検札にいくことは考えられない。 こんな感じでしょうか?
こんにちは。再びmizugameです。 昨日の夜、のぞみに乗りましたが、前述したとおり、鉛筆で手書きで チェック表で記録してました。 東海道・山陽新幹線の場合は、JR西日本とJR東海の2社が関わって いるので、兼ね合いもあって、すぐには導入できないのではないでしょうか? また、東海道山陽新幹線は、改札を出なければ、通しの特急料金で、 のぞみ指定席→ひかり指定席→こだま指定席 と乗り継ぐことが可能なので、 そうすると、乗車券+特急券+指定券3枚=合計5枚になり、 自動改札機でチェックしきれないという問題もあるかと思います。 っていうか、それ以前にJR西の新幹線は、自動改札じゃないし、 改札機ではチェックできないですね(笑) ちなみに、近鉄では、空席のはずの席に、お客さんが座っているときに 声をかけるようです。
補足
そうなんです、鉛筆手書きのチェックは間違いないのです。別に端末をもっていたりするのか。すべての席について、1)空席2)改札必要3)改札不要 を瞬時に判断するには、いったいどうしているのか。謎が深まるばかりです。
- goodpro
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先日(11/19)に「時刻表検定」に行った帰り、「こまち19(3019B→3019M)」での出来事ですが、突然僕の乗っている13号車に一人の男性が乗ってきて、様子を見ていましたら 車掌が端末を持って確認したところ、そこの席は盛岡からの乗車のお客様が乗る席で... 客「えっ!自由席じゃないの?」 車掌「指定席です。自由席は前のほうの15・16号車です。」 客「じゃ...ここ座りますよ」 車掌「ここは盛岡からご乗車になる方がいますよ。それまででしたらいいですけど、お客様がこられましたら席を移動しなければなりませんが...」 客(しぶしぶ自由席に行く) ということがありました。 なので、その席にありえない人が乗った場合必ず確認するようにしているようです。
補足
ということは、端末をもっているのですね。のぞみの車掌さんも持っているか、またこまちとちがって、全席指定で、乗り降りも激しいので、すべての席についてどうやれば把握できるのか・・。やはりプロ、ということなのでしょうか。
- goodpro
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訂正します。URL
- goodpro
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専用の端末から、各新幹線の自動改札機から中央センターに集められた情報が、車掌さんの端末に送り込まれて、乗る予定の駅で乗客が着席したか確認するものです。 (参考URL:JR東日本「東北新幹線の検察簡素化に関するページ」) そこに乗る予定の無い乗客がいると声をかけて、「乗車券」・「特急券」を確認します。 ちなみに自由席の利用に関しては、今までどおり検察している様です。 もし、切符のチェック(券察)をしている様でしたら、専用のシート(座席表)で赤ペンを使って塗りつぶしていると思います。 これを「のりほ」と専門用語では言いますが、これで実際の利用人数を確認する資料となるわけです。
お礼
改札から情報入手する考えは想定していませんでした。 はっきりと結論がでたわけではないですが、皆様のご回答から、大体の雰囲気はわかりました。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。そうですよね、端末とかで確認できるのでよね、もちろん。車掌さんがつけているチェックシートばかり気にしてましたが、一緒に端末か何かを見ながらチェックしているのですよね、きっと。今度乗ったときはそのあたりをみてみます。 ホームページもみましたが、乗る予定の席でのチェックはこれでできそうですが、ということは、あいている席に勝手にすわっても、チェックされることはないってことでしょうか・・・? 謎は深まります・・・。
- marshall
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今はネットワークが発達していて、 この駅からこの席に新しい客が乗ってくるって 端末で分かるようになっているんだと思います。 のぞみは全席指定だったから、可能です。 自由席だったらどうするんだろう。
お礼
謎はいくらか残ってますが一旦終わりにさせていただきます。 ひかりの自由席は、東京発なら名古屋までの間に一度検札にくるだけで、それ以降はきません。岡山発東京行きなら、岡山~(新神戸)新大阪間だけです。自由席は席が決まっていないので、やってもここまでですね。 ありがとうございました。
補足
そうなんです。そう思うのですが、車掌さんが持ち歩いているのは何もかかれていないチェック表のようなものだけの感じです。これが行き先などがぎっしり打ち出されたチェック表なら納得できるのですが。 もちろん端末でわかると思うのですが、その情報をどうやってもちあるいているのか、そのあたりご存じの方、ぜひ教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。
お礼
結果として、ご回答いただいた内容に近いことがされているのではないか、と推測されます。まだ謎は残っていますが、ここで一旦納得です。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 行き先を略語でというのは、私も考えたのですが、のぞみのなかで、車掌さんのチェックシートをちらっとみたときには、ただのチェックだけだったようにみえて・・。 ちらっと見えただけですし、チェックの位置とかで使い分けているのかもしれないですね。う~ん。