鳩(？)って歌っていませんか？

質問

朝早い時間や午後に聞いたことがあります。
ポーポーポッポーと音階をつけて歌っているのは鳩ですか？
何のために歌っているのかご存知ないですか？
すごく気になります。

回答No.4

hanamidori · ベストアンサー

こんにちわ。
「ボーボーポッポー」とか、「デーデーボ、ポッポー」とか。
野生種のキジバトだと思われます。
俗にヤマバトとも呼ばれています。
都市部のビル街の様子はわかりませんが、
郊外の住宅地やこぢんまりとした雑木林や里山などでも、
頻繁に見かけるおとなしい野鳥です。
住宅街では、よく屋根の上のテレビアンテナや、電柱などでさえずっています。

【参考】
きじばと【雉鳩】　ハト科の野生のハト。
全長30～35ｃｍで、イエバトより小さい。
体の主色は灰紫色で、尾と風切り羽は黒褐色、
くびの両側に灰青色のしま模様がある。
おもに低地にすみ、市街地にも現われる。
アジア大陸に広く分布し、日本では、普通ヤマバトと呼ばれ、
各地に分布
～だそうです。
※イエバト：いわゆるドバトです

さて、キジバトは
神社やビル街、駅舎の軒下などに居着いて
巣をかけるドバト（カワラバト）とは全く異なります。
こちらのドバトはマンションなどにも居着き、声も大きく、
繁殖力も強く、不衛生で嫌われますが、
キジバトは前述のように人里近くに暮らしながら距離を保ち、
ベランダにも決して侵入したりしません。
子供の頃から聞いている、あののどかな歌声には、安心を覚えますね。

キジバトを見かけたら、きっとその地区は人間にも暮らしやすい
優しい人々が住んでいる地域なのだと、そう思います。
（単に、思いこみかしら、笑）
彼らは自然に暮らす野生種ですから、つかず離れず、
そっと見守ってあげて下さい。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
キジバト、ヤマバトというんですね。
なんと、私の住んでいる県の鳥はキジバトです。
鳩っていいですよね。
ありがとうございました。

回答No.5

anjakusei

その、歌の様な「ポーポーポッポー」というのは「さえずり」だと思います。「さえずり」というのは、主に繁殖期に雄が独特のテンポで鳴く鳴き声のことです。
　　（例）
　　ウグイス：ホーホケキョ
　　カッコウ：カッコウ　カッコウ

　　この他にも沢山ありますが、マニアックな説明になってしまいますので、この辺で止めておきます。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
「さえずり」ってそういう意味だっだんですね！
勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.3

terie2

ご質問のハトは、正式名称キジバトという野鳥のハトではないでしょうか？
通称や別名は、ヤマバトという名前ですが最近では街中でもいるので、ヤマバトという名前は適切ではないのでしょうけど。
歌っているのはオスだと思われるので、理由は、主にメスを呼ぶためと縄張り宣言だと思われます。
♪ポーポーポポーと鳴いている声は、のどかで平和な感じがして私は好きです。

参考URL：

http://www.asahi-net.or.jp/~yi2y-wd/a-uta/uta-kijibato.html

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
キジバトというんですね。
あの歌にはそういう意味があったのですね。
すごく癒される歌ですよね。
ありがとうございました。

回答No.2

kintarouka

テレビで鈴木さＯなさんが大阪だけぽーぽーぽっぽーと鳴くと
言ってましたが私の所でも鳴きますね　ちなみに私も大阪です

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
わかります、鈴木さんの気持ち！なんとなく、私だけに聞こえているような気がしてしまいます！
ありがとうございました。

回答No.1

chibiari

こんにちは

ご住まいが何処か解りませんが、山鳩でしょうか。
我が家は結構、山の見える地域に住んでいるのですが、軽快にポーポーポッポー♪　と鳴いているのを時々聞きます。
鳩だけではなく、カラスやカッコウ、スズメにウグイス等々普段の時の鳴き方（もしかしたら鳥同士の挨拶だったりするかも？）だけではなく、ラブ・シーズンなど相手を誘ったりする時は、相手の気をひくために一生懸命歌っているように聞こえますね（笑）。
色々想像すると聞いていて楽しくなります。

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
山鳩というんですね。
歌で気をひくんですね。大変そうです。
ありがとうございました。