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職場の女性とうまくやっていきたい
私は、20歳後半の女性です。仕事は企業の事務をしています。 職場に女性は2人だけで、自分ともう一人、2つ年上の女性がいます。 彼女は同棲してるのですが、彼氏はうつ病気味で、よく体調を崩すことが多いのです。 職場には女性は2人しかいないため、よく悩みを聞いているのですが、、 私はうつという病気に対しては偏見はありません。弱い人がかかるのではなく、現代人には身近な病気だと思っています。 ただ、身近にうつ病の友達や親族がいないため、相談されたときに何と言葉をかけたらいいか、、、言葉が見つからないのです。 うつ病で仕事もままならない彼氏と同棲し、彼女自身の将来にも不安がいっぱいあるようなのです。(それはよく分かります) そんな中でも彼女は彼氏を金銭的・精神的に支え、本当に尊敬に値する人なのです。 ただ、うつ病の悩みを相談されると、軽いことは言えないという先入観から、いつも慎重に言葉を選んでしまいます。。。 かと言って黙ってしまうのもイヤで、何か言葉をかけたいと思うあまり、 結果的にキレイごとと言うか、的外れでトンチンカンなことを言ってしまいます。 彼女にしてみれば、私が理解してないと思ってしまうようで、 あからさまに「この子に言ってもどうせわかってくれない」という態度になります。(それでも私にしか話す相手がいないので、何日か経つと相談してきます) そんな彼女を見てると、本当に自己嫌悪に陥ります。 その人は短気な性格ですが、根には持たないところが私は好きなのです。 私たちは職場にたった2人しかいない女性だし、うまくやっていきたい。 よく言われる「悩みは、話すだけで楽になる」という言葉は確かにうなずけるのですが、 毎日顔合わせてる相手には通用しないと思うのです。 せっかく悩みを打ち明けてくれているのだから、力になりたい。 何かアドバイスをしてあげたいのです。レスポンスを返してあげたい。 毎日会社で、1人の女性とばかり接しているせいか、私はかなり視野が狭くなっていると感じます。 私と同じ状況にあったら、みなさんは「彼氏がうつ病で将来が見えない」と嘆く彼女に、何とアドバイスするでしょうか。 または、どのように感じますでしょうか。 お考えをお聞かせいただけると幸いです。
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とても優しい方だなーと感心しました。 あなたに知識が無いとわかっていて、毎日相談してくるのですから、その方はあなたが専門的な知識を身に着けて良きアドバイザーになってくれることを期待はしてないと思いますよ。 相談というか「愚痴」だと思います。 こういう場合は、何かアドバイスをしたとしても、「それじゃだめなのよ。全くわかってないわね…。」「あなたに相談しても無駄ね…」という態度をとられることが多いです。悩んでる自分も嫌で、誰かに話して「それは悩んでしまうのももっともよ。八方塞だものね。」と自分の立場を正当化して欲しいのだと思いますよ。 お友達が悪いというのではなく、何かに悩んでるときって誰でもこういうことしがちですよね。でも、いつも聞かされているほうは、自分の不甲斐なさを感じたりしてしまうので、辛いです。 いつも愚痴を聞かされているだけではしんどいので、相談者さんも何か簡単には解決できない悩み事を(作って)相談されてはいかがでしょうか?GIVE & TAKE の関係です。 きっと真剣に相談に乗ってくださって、ただ一方的に話を聞く関係より深く、楽しくなると思います。
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- ookami1969
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あなたが「ウツ」に関して勉強をし、「○○という本に こういう事が書いてありましたよ」とか 「その症状であれば○○という薬がいいらしいですよ」とか「ウツの人に頑張っては禁句ですからねぇ」とか それなりに話が通じれば良いのではないでしょうか? ウツは「心がひく風邪」だと言う人が居ます。 誰でも多かれ少なかれなるそうです。 自分も回りに居ませんでしたが この程度の事なら言えます。 ちょっと勉強したら それなりに 話が通じるようになるのではないでしょうか? ちなみに このサイト内でも ウツに関する質問は多数ありますので それを見るだけでも随分違うと思いますよ。 まぁウツの根本的な解決は専門医に見てもらう事に尽きると思いますが。
お礼
私もウツというのは、誰にでもかかる可能性のある身近な病気だと思っています。 でも悲しいことに、彼女の話を聞いていると世間も会社もまだまだ冷たいと思う点が多々あります。 彼女の話を聞き続けてウツにはだいぶ詳しくなりましたが、 ookami1969さんの言うとおり、このサイトでもウツ関連の質問に目を通し、いろんな人の意見を知ろうと思います。 アドバイスありがとうございました。
- avocad
- ベストアンサー率9% (239/2409)
聞き役に回るだけでもいいのでは へたにアドバイスしてもしょうがないと思います。 ふーんとかへーとかでいいのでは だって専門家じゃないのでしかし大変ですね。
お礼
へたにアドバイスしたばっかりに、墓穴を掘った感じなのです。私。 ふーんとかへー、で聞いてあげたいのですが、 実は職場ではチャットで会話していて、 「ふーん」 ←文字にするとすごく冷たい感じがするのです。 ・・それで無理やり苦しいアドバイスを打ってしまうのですが、これが逆効果で、、 もうチャット嫌いになりそうです^^;
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
それは医療としての相談でしょうか、それとも家族の対応方法としての相談でしょうか、それとも将来設計として、ぶっちゃげ別れるかどうかという話でしょうか。 医療という話なら、やさしい言葉だけかけて、でも実務は病院にかかるしかないでしょう。受診してないようなら、受信するよう即すとか。 家族対応ならば、力にはなれません。気持ちを聞いて、紛らわせてあげるか、それこそ病院の先生やケースワーカーに相談するように進言しては。 別れるかどうかについては、人生経験として話してあげてもいいのでしょう。どこまで好きなのか、どうしたいのかを聞く。 どちらにしても、あなたの気持ちはわかりますが、素人ではそこまで適切なアドバイスはできないものです。あまり方に力を入れず、できる範囲で話を聞いてあげればいいのでは。 まあ、鬱の方との接点があった身から言わせてもらえば、とにかく彼女には焦らないよう、そういう対応を彼にしないように言うしかありません。時間と、適切な投薬と、彼女やカウンセラーなどの精神的支えがあって、初めて治るものですから。
お礼
彼氏は医者にはかかっていて、薬も飲んでいるようです。週1回は病院に通っているそうです。 正直、彼女のためを思ったら、別れるのも一つの手だと思います。 実際ちょっと言ったことがあるのですが、 (付き合い始めて2年経っていて)、今別れたら今までの苦労は何だったの?という気持ちになると言うのです。 分からなくもないのですが、、、 彼女の悩みは、軽い気持ちではアドバイスも同情できない迫力があります。 bouhan_kunさんの言う通り、あまり肩に力を入れず彼女の話を聞いていきたいです。 ありがとうございました。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
気持ちの優しい貴女のお気持ち、お察し申し上げます。 私も自分が鬱風の気分になったくらいで鬱病にはなったことがないので参考になるかどうか分かりませんが、人によって色々、症状が異なっているということは聞いています。ですので行き届いたアドゥバイスは出来ないのが普通ですので気持ちをラクにして頂きたいと思います。 やはり、心ある主治医に出会い、その方から説明を聞くというのがベストのように思えます。 ただ、気をつけて欲しいのはあまりにも相談にのめりこみすぎて貴女自身が悩んだり閉鎖された気分に陥らないで欲しいということです。このことは彼女にも言ってあげて良いかなと思います。欝はあくまでも病ですから病が人にとらせる行動、言動など、罹患していない人には想像を超える症状があります。なるたけ話は聞いても冷静でいる自分を見失わないこと、共感しても良いが同情しないことなど、大切なことだと思います。
お礼
彼女から話を聞くまで、私は、うつという病気の症状を具体的には知りませんでした。 aymhfgyさんの言うとおり、うつ病の人は本当に想像を超える行動をとります。話を聞いていると、いたたまれない気持になります。 その人と一緒に暮らして、この人は平気なんだろうか。。いつもそういう心配とお節介が頭の中をグルグルまわってます。 アドバイスとお心遣いありがとうございます。 共感しても同情しない、という言葉がとてもためになります。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
関連の本を買って、それを見せながら 「ごめんなさい。いま勉強し始めたばかりで 適切なアドヴァイスは無理です。時間をください」と言えば 失礼になりませんし、アナタも悩まずに済むでしょう。 本を読むのがメンドーならば、 「主治医の先生はなんと言っておられるのですか。 専門家の先生にお尋ねし、アドヴァイスに従うのがベストだと おもいます」くらいで いいのではないでしょうか。 あるいは、 「1つの扉が閉ざされても、別の新しい扉が開くそうですので、 そちらの新しい世界で新しい才能と出会えるように不即不離、 即かず離れずのスタンスで応援しながら回復をお待ちしたいですわ」 その女性にしても アナタから適切なアドヴァイスをもらおうなどとは 考えていず、ただ話を聞いて欲しいだけなのでしょう。だけど、 彼が治らない限り、そうした雰囲気がつづくと思うと辛いですね。 その女性がちょっぴりオトナになって、会社で、 そうしたことを言わなくなればいいのですが…… また誘導・宣伝で削除の対象になってしまう懸念がありますが 川合隼雄さんの『こころの処方箋』新潮文庫、お勧めです。 (アナタも彼女も)図書館ででもお読みになられるといいでしょう。 本当はもっとご紹介したいのですが私にとってキケンですので 1冊だけにしておきます。 図書館に行けば関連資料が無数にありますので……ご理解ください。
お礼
こちら、今朝出社前に読ませていただきました。 本に頼るのもいいですね!読書は好きです。 『こころの処方箋』を今日早速本屋で探してみたのですが、本屋が小さいせいか品切れでした。また明日別の本屋で探そうと思います。 河合隼雄さんの作品は何冊か読んだことがあるので、これもぜひ読んでみたいです。 確かに、彼氏の容体がよくなるまで彼女の悩みは尽きないのだろうと思います。病気は本当に治るのか、、、良くなったり悪くなったりの繰り返しです。正直、先が見えない不安感がつきまといます。 アドバイスありがとうございます。 うつに関する本、サイトも見てみようと思います。
優しいですね!ほんとに… 私の同僚になってください(*^_^*) 私の場合、言葉に出来ないけど 力になってあげたい場合は、 食べると幸せになれるくらいおいしいスイーツを 買ってきて、その方と一緒に食べますね。 貴方はそのままでいいと思いますし、 同僚の方も貴方が話を聞いてくれている事が 救いになっていると思いますよ。 同僚さんは 鬱病についてのアドバイスはネットなどで 検索してみたり、貴方以外にも きっと相談しているだろうから大丈夫ですよ。
お礼
こちら今朝、出社前に読ませていただきました。 そして今日早速、スイーツ作戦を実行してみようと、 職場のメンバー4、5人に焼き菓子を買ってきました。 彼女に一番最初に好きなものを選んでもらったところ、すごく幸せそうな顔してました(笑) なんか・・彼女もそうですが、私もかなり幸せな気分になりましたよ。 ありがとうございます、ちょくちょく実行しようと思いました!
お礼
彼女に、「あなたにはどうせ分からないよね」っていう態度をとられるのは、 得てしてそういうケースが多いのですね。。その言葉、とても救われます。 無理にアドバイスする側に立つのではなくて、共感して同じ目線に立つだけでいいのかもですね。。。なるほど。。 自分も何か悩み事を(作って)、というのは新しい発想でした。 keroro3266さんは、きっと人づきあいが本当に上手な方なのですね。 本当にありがとうございました。