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ユーロ、対円・ドル、発足から2000年そして現在までの動き

月足チャートを見ていて気付いたのですが、ユーロが発足後、対円・ドルでずっと下降線をたどり、2000年に反発しています。 これは何があったのでしょうか? ユダヤ資本やジョージ・ソロスは関係してますか? また、フセインが試したように、今後ユーロ建ての原油取引が盛んになると思われますが、そうするとユーロは安泰なのでしょうか?(月足で見るとさサブプライム問題もボラティリティの内に思われる) 経済に詳しい方の見解をお願いします。

みんなの回答

noname#62915
noname#62915
回答No.3

ユーロが対米ドルで反発した経緯は、ユーロをもとに考えるよりも、米ドルをもとに考えたほうがわかりやすいと思います^^ 米国は99年頃までは、情報サービス系・通信機器・PC関連など、いわゆるITバブルでした。 97年から99年頃(98年頃?)にかけては、平均年率4%以上の景気拡大で 当時は逐一発表される小売売上高や住宅関連などの指標数値もとても良かったです。 2000年5月FFレートを0.5上げ、これをFFレート引き上げの最終としたため しばらくしてサービス関連(小売・産業指数など)や、住宅関連などの指標も天井を打ち グローバルデフレーションになり、2001年の年初、FFレートがいっきに0.5引き下げとなりました。 確か上記のよう米国への経済不安などを材料として、ユーロ/ドルが下落から反転し、上昇を始めたように記憶しています。 2000年頃は、春頃からナスダックがすごく落ちて、米株での楽しみも減りました。 経済系各紙は米バブルの崩壊を暗示したり、ユーロや円買いを推奨したりして過度のハッパをかけていましたし、 「外貨定期(ユーロ建)」という銀行・証券系のチラシをよく見かけるようになり 米ドル建て商品を持っていると、ユーロ建てに乗り換えたら特典ありというような推奨商品などもありました。 今後のユーロ動向について、このようなサイトでは質問も回答もどちらも不適切だと思いますし 個人の予測に責任が持てないので控えたいと思います。 投資を本業としているわりに、普段すっかり忘れているような、 過去の材料(今回は約10年~7年くらい前の為替相場の材料)を思い出す良い機会となりました^^ 懐かしかったです^^

回答No.2

こんな記事がありました、参考まで。

参考URL:
http://moneyzine.jp/article/detail/20047/?p=2
russia39
質問者

お礼

あっロシアのデフォルトがありましたか。 それにしても対ドルでも下がっている理由が分かりません。

  • linvin
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

初めまして。経済に詳しくないので申し訳ないのですが、相対する通貨ペアの動向も重要だと考えます。ユーロ/ドル、ユーロ/ポンド等がメジャーではあります。なのでアメリカ、イギリスの情勢も重要ですよ。又、相関性が高い原油の動向も重要です。ちなみにユーロが「安泰」とは誰もが知っている事であり、市場は織り込み済みという、見方も出来ます。そういえば、ユーロは為替介入した時期があったと記憶しています。

russia39
質問者

お礼

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