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ドル円 ユーロドル ユーロ円

この3者の関係性がいまいちわからないのですが・・・ ドル、ユーロ共に円高になった場合、ユーロドルは普通どういった動きをするものなのでしょうか? それともこの3者は特に関係性はないものなのでしょうか??

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回答No.4

サブプライム問題前までの通貨の力関係は、 欧州オセアニア通貨>米ドル>日本円でした。 俗に言う低金利の日本円を借りて投資する「円キャリートレード」の流れですね。 サブプライム問題後の通貨の力関係は、 欧州オセアニア通貨<米ドル<日本円です。 これは資金の逆流が行われているので日本円が最強になっています。 おかしいのは今回の世界的金融危機の発祥の地、アメリカよりも欧州オセアニアの方が通貨が弱い傾向なのです。これは資金の逆流が原因と考えられますが。 あくまでここ数カ月の傾向ですが、ドル、ユーロ共に円高の時は、ユーロ安ドル高の傾向が高いです。 ただ、今後もこの傾向が続くとは言い難いですね。

その他の回答 (3)

  • masuling21
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回答No.3

ユーロドルとドル円を掛け算するとユーロ円になる。 >ドル、ユーロ共に円高になった場合 これは結果論です。 ともにそうなってしまえば、1の方が言う関係ない状態になります。売られ方の程度で、ユーロドルが上下するでしょう。

  • kyarotan
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

ユーロドル ドル円 ユーロ円のなかでもとりわけユーロ円に 関してはユーロドル及びドル円の影響を受けやすいです。 はっきり言ってユーロ円は主体性がなく外部要因で動いてます。 例・・・ユーロドルでユーロが売られる→ユーロ円でユーロが売られ る(円高) ・・・ドル円でドルが買われる=円が売られる=ユーロ円でユーロが 買われる(円安) ↑ですのでユーロドルでドルが売られ、しかし同時にドル円でドルが買われればユーロは円に対して2倍買われます。 ただし、ときにはユーロ円の動きが本家のユーロドルに影響を与えることもありますね。特にアジア時間はそういうときも多いです。

  • masosan
  • ベストアンサー率21% (22/102)
回答No.1

単なる円高ならユーロドルには影響ありません。 今は円高とドル高となっています。(ユーロ安) 但し、まだ中間点です。

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