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私ってクレスト症候群?
血液検査の結果 抗核抗体1280H 抗セントロメア抗体76.0(+) 手のこわばり・倦怠感・肩の痛みなど、1ケ月前からステロイド(プレドニゾロン)5g×2錠1日1回の飲むようになり15時間過ぎたら36.9Cの微熱が毎晩つづきます。私はいったい何の病気なのか教えてください
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- yononakani
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安保徹教授(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)の著作を読まれることを、ぜひお勧めします。たぶん、図書館に、一般向けの本が何冊かあると思いますので。 免疫について考えるとき、とても参考になります。 安易に、西洋医学的対症療法を受けてしまうと、よけいに大変な思いをしないといけなくなるかもしれません。体に現れている不快症状というのは、実は体がよくなろうとしている生体反応である可能性が高いのです。自分の体が、西洋医学的に見て、どういう状態にあるのか知るには検査は大変有効だと思いますが、その検査自体が交感神経を刺激し、体調を悪化させてしまうこともあるのではないでしょうか。失礼な言い方ですが、無防備に医師の言うことを鵜呑みにするのは危険です。 詳しく知りたければ、図書館を通して他の図書館から学術論文のような著書を取り寄せてもらうこともできます。 とりあえずは、質のよい睡眠、一日一度は入浴して体を芯から温める、もしストレスがあるなら、なるべくそれを軽減していけるよう自分で努力する、などしてあせらずに免疫力をあげていくことが大切だと思います。
- yononakani
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安保徹教授(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)の著作を読まれることを、ぜひお勧めします。たぶん、図書館に、一般向けの本が何冊かあると思いますので。 免疫について考えるとき、とても参考になります。 安易に、西洋医学的対症療法を受けてしまうと、よけいに大変な思いをしないといけなくなるかもしれません。体に現れている不快症状というのは、実は体がよくなろうとしている生体反応である可能性が高いのです。自分の体が、西洋医学的に見て、どういう状態にあるのか知るには検査は大変有効だと思いますが、その検査自体が交感神経を刺激し、体調を悪化させてしまうこともあるのではないでしょうか。失礼な言い方ですが、無防備に医師の言うことを鵜呑みにするのは危険です。 詳しく知りたければ、図書館を通して他の図書館から学術論文のような著書を取り寄せてもらうこともできます。とりあえずは、質のよい睡眠、一日一度は入浴して体を芯から温める、もしストレスがあるなら、なるべくそれを軽減していけるよう自分で努力する、などしてあせらずに免疫力をあげていくことが大切だと思います。
- Lescault
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こんにちは。 大学院の頃に膠原病について研究していましたが、まず、抗セントロメア抗体は、クレスト症候群に特異的に認められる抗核抗体のタイプです(検査結果は抗核抗体が認められ、更に抗核抗体のタイプとして抗セントロメア抗体が検出されていると解釈していただいて問題ないです)。従って、misa2531さんが、クレスト症候群を疑うのはこの点のみから考えればその通りとも言えます。 ただ、最終的な診断はお医者様に委ねられておりますので、そこは直接お伺いを立てられた方がいいです。あくまで臨床検査結果はその可能性を示唆しているというだけです。 お役に立てば幸いです。
お礼
Lescaultさん 早々の御返事有難うございます 今は薬のお陰で毎日を過ごしておりますが、現在通院している病院(整形外科・内科)の先生の意見が違う為、3ヵ月も振り回され、日に日に座る事も立つ事も苦痛になり、夜間の肩の痛み、しびれ、朝から手のこわばり等毎日が辛く、先生に頼んでやっとお薬をもらったしだいです。 明日病院の予約日です Lescaultさんの言うとおり勇気をもって、先生に直接お伺いしてみます 本当に有難うございます
補足
総合病院での結果です 内科の先生は「リウマチ性多発筋痛症で間違いがないでしょう。抗核抗体が多いのは体質だと思いますので、」だそうです 私自身も「膠原病の疑いはないですか?」と尋ねましたが、「判断は難しいけれど、リウマチ性多発筋症です」と答えが返ってきました。 整形外科の先生は「膠原病の疑いがあると思うけれどなぁ・・・」 なんだか不安で情けない病院通いの1日でした。 ステロイドで今は肩の痛みと手のこわばりは少しは治まっていますが、 自分自身納得がいかないので、もう少し大きい総合病院へ行ってきました。 今までの経過を内科の先生に説明し、新たに検査をしている最中です。耳鼻科の検査では、抗SS-A・抗SS-Bは陰性でしたが、ガムテスト(9cc)・シンチでは唾液腺が出ていないことで、耳鼻科の先生は抗核抗体もかなり高いので間違いなく「シェーングレーン症候群です」とはっきり言ってくださいました 思わぬ結果がでてきてびっくりしています。 また後日内科の検査がありますので、手のこわばり、肩の痛み、倦怠感をもっと詳しく調べてもらいます。(その後の報告でした)