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既婚男性の方、または未婚男性の方
ようするに、結婚を意識したことのあるすべての男性にお聞きしてみたいんですが(^_^)。ちょっとした疑問です。学校の宿題ではありません。私が最近悩んでいることでもあるので、拙い質問者ですがもしよろしかったらお答えください。 0.結婚してもっとも変わったことはなんですか。またはもっとも変わるだろうとお考えのことはなんでしょうか。 1.奥様は専業主婦、または結婚したら専業主婦になってもらいたいとお考えですか 1-2.もし奥様に専業主婦になってもらいたかったにも関わらず、奥様が仕事を続けているとき、そのことで生まれる家事の時間が減ることについて、それは彼女の責任なのだから彼女がなんとかすべき、とお考えですか、またはそう考えますか 2.結婚を意識したとき、またはするとき、家事・育児と仕事の両立についてお考えになったことはありますか 3.長期育児休暇を取ろうと思ったことはありますか 4.経済的自立は精神的自立を支えるものだと思いますか 5.奥様に「誰のおかげで養ってもらっているんだと思っているんだ」等思ったり口にしたことはありますか、または世の専業主婦に対してそう思っていますか 6.結婚するとき、改姓しなくてはならないのかとお考えになったことはありますか。 7.奥様が「私が自分の人生の目標に向かって進むことを、誰かに許しを乞うつもりはない」と言ったらどういう意味だと思いますか 8.老後、お二人で旅行など楽しみたいと今からいろいろお考えでしょうか。それについて奥様について話したことはありますか 9.休日、自分の趣味に没頭するため外出することなどあるかと思いますが、奥様も同じような時間がありますか 10.奥様が「脱サラして○○をはじめたいの。資金もある。ただしお金のやりくりは苦しくなるけど」と言ったらついていきますか 以上です。
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補足
回答ありがとうございます。 先に、喧嘩を売りたいわけではないことをお断りしておきますが、重い(?勝手に重くしているだけかな~)テーマでもあると思いますし、またこういった男女平等的なテーマには男女ともに神経質な方もいるけれど、私はあなたを「啓蒙」したくて言っているのでもないのだということをご了解ください。 2.専業主婦になってほしい、ということですね。 偶然ですが、私がこのようなことを考え始めたのも同じように母が遠くにあると思います。せっかくご回答いただいたのにも関わらず、そのレスに自分の思いのたけをどばっと告白というのは誉められたことではないかと思いますが、もしよかったら読んでやってください。 母は頭のよい女性で、大学卒業後今では大変有名な製薬会社の研究員として働いていたようです。ただ、ばりばり働きつづけたいタイプだったかというと、そうでもないと私は思います。母が結婚した30年近く前は女性は当然のように専業主婦になっていた時代です。母も結婚して職を辞め主婦になることに疑問をもっていたかどうか。 そしてその17年後、私が12の時に母は亡くなりました。 私は母は退屈で死んだんだと思っています。死ぬ前に少し、いろいろありまして。 母が自分の友人に、自分は家事に生きがいを見出せない、なのに家事があるために一日が分断されまとまった時間がもてないために趣味も持てない、持続できない、好奇心を薄く殺がれていくようだと話していたことがあります。仕事を持っていた時はもっと時間はなかったけど、ぜんぜん違うと。 結婚して、多分これは違うと思ったんでしょう。 父は母が死んだ後、「男が悪い、世間が悪いと言い募るばかりだった。じゃあ離婚しようかと言ってもその選択はないというばかりで」と怒りを込めて吐き捨てたことがあります。それはもっともな言い分です。母は大人で、自分でなんとかできることも多かった。 でも、私が大変幼いころですが、母がぽつっとつぶやいたことがあります。時間は巻き戻せないし、巻き戻せても意味はどこにもない、と。 何の意味かわかりませんでしたから、ままそれなあにと聞き返したら、「○○はママが働いていて、学校から帰ったときもうちにいなかったらどうする?」と聞いてきました。私は無邪気にそんなのイヤだ、と答えました。母は黙ってしまって、どこを見ているのかわからない顔でぼんやりしていました。なぜか恐ろしい瞬間だったので、よく覚えています。 今思うと、母は専業主婦が自分の選択であったということも、自己責任という意味もわかっていたんだと思います。(わかりたくなかったのかもしれませんが。) でも父と結婚しようと思ったら兼業主婦にならない道を選ぶという道が彼女に残されていたか、私は疑問に思います。 父は転勤の多い会社でした。家族がばらばらに暮らさないためには、夫婦どちらかが職を手放すか、アルバイトという形しかなかったはずです。女性が家族を手放すということは今でもものすごくけなされますし。 母は家族を抱えたまま自立することは許されないと悟って、生きることに喜びを見出せなくなっていったんではないかと思うんです。女って損、そう思い込めば私たち子供でさえ憎かったのかもしれません。 母が死んで葬儀もあらかた終わり、世話してくれていた親戚の方たちも帰った日、私たちはいつも夕食の手伝いでしていたように取り皿やグラス、お箸などを並べて食事が食卓の上に並ぶのを待っていました。 8時ごろ帰ってきた父は「母親はもういない、自分たちで作らなければ食事は出てこない」と、愕然とした顔で長子のお前がしっかりしなければもうこの家は立ち行かないんだと言いました。 そのときまで、私は母がいるということの意味、ありがたさ、そしてその母親の孤独を理解していませんでした。母が「皆私のことを自動掃除機で食事製造マシンぐらいにしか思っていないんでしょう!」とヒステリックに怒っていたことの意味をです。 たいていの子供は毎日食事が食卓に並び、家は整頓されており、入りたい時にお風呂が沸いていて、脱いだ服がきれいに洗濯されてたんすの中にしまわれるということの意味を理解していないと思います。 毎日、その影に誰かがいるということも、その仕事が大の大人が心血を注ぐのに足る仕事かということも、それらのことに感謝しなくてはならないんだという意味もわかっていないと思います。 私たちは当然のようにそれらのサービスを享受し、ありがとうも言わず、思わず、そして母は死にました。 職業を持つ選択を厳しいものにした世間と、それを何のためらいもなく母に選ばせた父と、そしてそれを選んだ母自身、これらのものが母を殺したんだと思います。そして、私たち子供も母親殺しに荷担しているんです、間違いなく。 こんなことを読んだら父はどれほど嘆くでしょうね。父はよい父親でした。たとえ趣味の山歩きで帰ってきたあとも、自分の後始末は自分でしていました。家庭は母、仕事は自分、という役割分担をきっちりこなしていただけです。父にはいくつものことでとても感謝しています。また、非常に進んだ考えももつ人です。 子供からお前が母親を殺したんだと言われたらどれほど落ち込むでしょうか。 でも、母がいなくなってから家事を続けてきて、心底思うんです。もし家族の誰からもやってあたりまえのように思われていたら、専業ではできないと。 誰かを支え子供を育てるというのも一つの生き方、ちゃんとした選択肢だと思います。でもこの資本主義でお金を稼いでいない以上、どうしても自立ということからは遠ざかると思うんです。そこでその主婦業に意味を与えてくれるのは、家族の存在しかないはずです。それなのに、私は母親を空気のように扱っていたと思います。生まれたときからそこに当然のようにいたから。 余談ですが20代を過ぎた男性は、たいてい母親のことを下に見ているような気がします。もちろん感謝してもいるんだと思いますが、母親を父親の付属品、自分より下だと見ているような気がしてなりません。 -soh-さんが言うように、もし結婚して子供ができて、ママどうして家にいてくれないの、さびしいと言われたら、私はきっと泣くでしょうね。 大人なら自分で自活できるでしょと言うこともできますが、守るべき子供に言われたら、職業を持つことで自立しようなんてどうでもいいことに思えることでしょう。 あー、ばかみたいですね(笑)。私は子供どころかまだ未婚で、婚約者さえいないんですよ!すんごい先走ってますよね。 でも、子供が生まれたら、きっと憎くもあり嬉しくもあり、自分のかけがえのない生きる糧、喜びになるでしょう。わかるんです。 -soh-さんは、専業主婦になってほしい、と願っているんですよね。自分の子供の為に。 もし結婚を考えた相手が、経済的自立抜きには自分を考えられないから仕事を続けるのが絶対条件なの、と言ったらどうしますか? 子供の為に、ご自分が家にいられる仕事に転職しようとは考えられませんか?それとも自分はそのままで相手に人生の選択を曲げてもらおうと思いますか。 専業主婦願望の女性も多いです。そのような女性を選びなおしますか。 精神的な自立は、経済的自立なしにはありえないかという質問にイエスとお答えになりましたね。 専業主婦を相手に望むとうことは、相手に自立をあきらめてもらうということでしょうか。自分が支えるから、自分自身の自立は諦めろと。多くの女性が、経済的に自立できないから数々のことを諦める、夫が理不尽な主張をしていると思っても養ってもらっているから言い返せない、と言うのを、どう思われますか。 もし同じことを相手に言われても(=自分が養うからあきらめて)、それをのめますか。ぜひお聞きしたいです。 20代の男性なら深く考えなくても自分自身の足で立つということを、お考えだと思います。 7はですね、前のバイトの居酒屋の常連さんのせりふと、こちらのサイトでのとある回答者さんの言葉からふっと組み合わせたものなんです(^^;)。 その常連さんはあるとき共働きの部下夫婦を指してですね、「だからオレは、奥さんに仕事を辞めさせろってなんども言ったんだ!」とのたもうたんです。そこにいた同じく常連の女性客は反発を感じたようでした。私も同じです。 「やめさせる」っていうのは、一方的に従わせるって意味ですよね。部下とはいえ他人の夫婦のあり方に命令したって感じたんです。それを選ぶか選ばないか、彼らの生き方であるはずなのに。 夫が許さないから、っていう言葉を何回も耳にしたことがあります。その言葉に疑問があったので、書いたんです。 許しを乞わない、っていうのは相談しないとか相手の意見を尊重しないって意味ではないです。わかりづらかったらすみません。 将来結婚されて、専業主婦の奥様がメインに子供を育てていて自分がめいっぱい働いているとして。 子供が「パパあんまりうちにいないんだね、どうしていてくれないの?さびしいよ」とか、「おじちゃんまた遊びにきてね」と言ったら、どうしますか。