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離婚 慰謝料について
●父と母との離婚 <家族構成>父、母、私、弟(大学生) <流れ> 平成4 母、私、弟、母方の実家へ帰る(別居) ・別居理由(父の考え)…祖母が一人暮らしになる為、父も2年以内にこちらで就職するということから 単身赴任続く(この時、こちらに頻繁に帰っては来ていた) その後女性関係、宗教関係の問題が発覚。 平成18.4 全く帰って来なくなる→連絡を取るが全て無視 平成19.12 連絡が取れないまま、突然父の弁護士から手紙が届く 平成20.1 家庭裁判所にて調停 父は以下の条件を出してきました。 慰謝料300万、但し年金分割は0円もしくは慰謝料0円、年金分割3割 これを断った結果、相手の弁護士が強制終了に。 昨日、母がメールで父にもう少し額を上げた金額で相談したろころ、それで良いと返事が来たのですが、今日になって「弁護士と相談したところ、前言撤回します」というメールが届きました。 全て白紙に戻りました。 今度はこちらから動かなくてはならなくなりました。 これ以上金額を上げる方法はないでしょうか。父の母にしてきたことからすると、この金額はあまりにも酷すぎます。弟が仮にもまだ学生だというのに、今年からお金を一銭も入れてくれなくなりました。こちらの弁護士も多忙で、相談する時間が限られている為、今回投稿させて頂きました。もし良い方法、アドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
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相手の弁護士が強制終了に。というのは「不調」になり終了したということですよね。平成20.1からの調停でしたら、長い期間でありある意味不調にするべき時期であります。 通常4~長くても6回です。 離婚は、調停前置主義ですから一方がもし最初から裁判離婚を考えていても、調停を飛ばしていきなり裁判をすることができませんので一旦必ず裁判の前には調停を行わなければなりません。ですから最初から不調にする予定の調停もあります(今回はそうでもないようですが)。 離婚調停の申し立てをどちらが行なったのか書いてありませんが、不調に終りましたので、2週間以内に提訴し裁判へ移行することができます。 あとは裁判で、感情的なことではなく事実を粛々と主張するしかありません。慰謝料は法律でいくらと具体的に金額が決まっているものではありませんので、個々の夫婦ごとによって違ってきますが、お書きの内容からの完全別居期間と不貞(不貞期間が不明ですが)は慰謝料だけと見れば相場的には高めでしょう。ただ、大きな話の財産分与がどうなっているのかが、ご質問からは見えません。もし、財産分与も含んでいるのなら現在の資産総額から計算してどのくらいの請求が妥当か試算の上、主張すべきところを整理すべきです。 女性関係はこちらで立証できるのでしょうか? 宗教関係は基本的には問題になりません。(慰謝料を+にする理由になりません。)弟さんもすでに大学生ですのでこれも慰謝料を+にする理由になりません。 係争になっているので、今年からお金を一銭も入れないのはある意味当然です。これも慰謝料を+にする理由になりません。 弁護士も多忙でとのことですが、弁護士の選択をこちら側が間違えているのではないでしょうか?医者にも専門があるように、弁護士にも専門がありますので・・・
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- walkingdic
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離婚自体は同意されているのですよね? もしそうならば、慰謝料金額だけの問題でしょうから、その部分は調停では同意せずに不調として、あとは審判または裁判で勝ち取りましょう。 それだけの話です。
お礼
同意してます。 今回の調停で不調にはなっているんです。 もちろん現在裁判に向けて書類を作っているところなのですが、昨日のようなことがあったため、一時はこれで終われると思っていただけにショックが大きいのです。 回答、有り難うございました。
お礼
申し立てたのは父です。 現在裁判に向けて動いております。 金額は、財産分与を含んでの話です。 勿論、弁護士と相談して請求金額は決めております。それを遙かに下回ったために頭を悩ませているところです。 弁護士は専門の方です。 女性関係については、平成9年に女性Aから、別れろという脅迫の手紙と写真が送られてきて発覚しました。 その後父は住んでいたアパートを出て、Aと共に一戸建ての家(中古)で一緒に暮らしていました。母の嫁入り道具等置いてあったのですが、それも勝手に売り飛ばされました。 この後女性Bがいることも発覚しています。