お金持ちのファッションや雰囲気

質問

僕は２０代中ごろの男です。

最近ある本に
お金持ちになるためにはまず形から入るべきだ！

お金持ちに見られるように努力することからはじめるべきだ！

のような事を見かけたので
幸い最近昔に比べるとお金も少し自由が利くようになってきたので
お金持ちそのものは無理だとは思うのですが少しでも
お金持ちの人のファッションや雰囲気にあやかりたいなあと感じました。

ただ悲しいかな自分の周りには同年代で参考になる人がいません。
（いたとしてもお年を召した方がほとんどで・・・）

ですのでもし２０代のお金持ちの方に知っている、見た何でも良いので
そういった方のファッションや雰囲気、持ち物や
こういった部分で違いを感じた、すごいと思ったなど何でも良いので
教えていただきたくよろしくお願いします。

ちなみにお金持ちの定義としてはできれば年収２０００万円以上～
（読んだ本のお金がある人の定義だったので）でお願いします。

回答No.6

a_iverson

「ファッションに気合を入れると中身も替えようと思うようになる。だからオシャレをした方がいい」。
ファッションに情熱を注いでいらっしゃる方々が、オシャレではない人に対してよく口にしますねー。
本の内容の一部にもそんな事が書いてあるので、こういう質問をされたのでしょうか？

でも実際問題そういう人を見てきましたが、中身まで気にかける人は少ないですね。
服に依存しすぎたが為に、「俺は社会を知ってるんだ」。みたいな上から目線の明らかに勘違いしてるよう人は腐るほど見かけますが・・・
大抵は向上心なんて言い訳をしておいて、大して努力なんかしてないですからね。何故なら、そこでかっこいいと思ってる容姿で満足してしまうからです。
筋トレなどにやたら精を出す人は多い気がしますが、それもあくまでも容姿の問題から派生するだけですし。

ただし、きちんと勉強をして企業で成功した人はファッション云々を抜きにして凄い努力をされているはずです。
そういう人ならば社交会という場に出席する事も頻繁にあるでしょうから、それなりの服装をするのが礼儀ですからね。

何が言いたいのかというと、色々勉強することが成功への第一歩という事です。まず真っ先にやるべき事です。
金持ちになれれば服はいつでも好きなだけ買えるようになりますよ。
そこから生まれる余裕が魅力は、まず成功しなくては身に付かないですよ。
外見だけでは限界がある。
仮に相手に凄いと思われても、いつかはボロが出ます。

まずは中身を磨くよう頑張って下さい。

お礼

回答ありがとうございます。

う～ん中身から磨くですか・・・

確かに中身がないとボロが出ると言うのは確かにそうですもんね

中身についてもう少し考えて見ます。

ありがとうございました。

回答No.5

noname#155689

ANo.3です。
ちょっと、余談・雑談に近い回答になるかと思いますが、お許し下さい。

>> 年収２０００万円以上～でも、見た目に固有の特徴はないと感じます。
> というお話はとても以外でびっくりしました。
ちょっと冷静に考えると、そんなに意外でもないと思いますよ。
年収２０００万円前後というのは
中～大企業の「会社役員」クラスの人が多いと思います。
どちらかと言えば「仕事一筋」でやってきた「会社人間」タイプ。
見た目の雰囲気は「堅実で真面目なおじさん」です。
vdafvbafさんが勤務されている会社の執行役員のおじさんと
雰囲気はあんまり変わらないかも知れません。

年収３０００万円以上になると
例え社長であっても、「雇われ社長」即ち会社員上がりだと
それ以上の富裕層というのは極端に少なくなり
会社オーナーや、開業医、外資系の専門職(金融とか証券とか)などが多くなります。
この層は結構収入のアップダウンが激しい層です。
(競争が厳しそうなのは何となくイメージできるでしょう？)
知人に外資系のトレーダーやコンサルタントを目指している方がいませんか？
そういう人たちが予備軍ですよ。

もっと上の収入になると
資産家に生まれた人(分かりやすいのが土地持ちかしら)などが多くなります。
ここは親や家の資産を守らなければならない人が多く
また、幼少の頃から「ドラ息子」と言われないよう気をつけてきたらしく
非常に保守的かつ堅実だと感じます。
ご近所の、地主さんの家とかを見てみて下さい。
家はきっと物凄く大きいと思うのですが
住んでいらっしゃる方は案外庶民的に見えると思いますよ。

三浦展：著「富裕層の財布」という本を読んでいて
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%B1%A4%E3%81%AE%E8%B2%A1%E5%B8%83%E2%80%95%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E5%B1%95/dp/4833418568
個人的に面白いと思うデータがあったのですが
富裕層って、案外旅行してないんですね。
確かに、開業医やトレーダーなどだと、休暇が取れませんね。
案外、働き尽くめの「時間貧乏」な方々なのかも知れません。

むしろ、平均所得の低い地域(四国とか)に住む
年収1000万超ぐらいの方の生活が、とっても優雅だったりします・・・

お礼

たびたび貴重なお話ありがとうございます。

なるほど！確かに資産家の家にうまれた人の場合
多様無駄使いしただけでも「ドラ息子」と言われそうですもんね。

そうなると保守的で堅実なマインドになるというのもうなずけます。

それと案外旅行にいかないというと言うお話は以外でした。

ただその理由を聞くとなるほどと感心しました。

そして平均所得の低い地域の年収1000万超ぐらいの方が、
優雅な生活をしていると言うのもお金の価値が相対的なものなんだなぁ
と勉強になりました。

ありがとうございます。

回答No.4

tajmahal22

＞お金持ちになるためにはまず形から入るべきだ！
というのは誤解を招く表現かと思いますが、（ラグジュアリー商品を扱う業界の謀略）
収入に見合ったいいものを身に付けるというのは働く男性には大切なエッセンスですよね。
いかにもなロゴもの（グッチとかブルガリとか）はこれ見よがしで下品ですが、ロゴの目立たない上質なものを身に付けるのは良いと思います。

都内在住であれば伊勢丹のメンズ館はおっさんくさくない＆良いものがそろってます。店員さんも着こなしから手入れまでいろんな提案をしてくれるのでどんどん話しかけて行ったらどうでしょうか。
スーツ、ネクタイ、時計は後回しでもいいとして、まず靴。
手入れの行き届いた上質な靴は、上質を知っている社長さんやそれなりの社会的地位のある方からまず始めに見られるところです。

靴や身なりを見て大体のことは察せられます。
それによって付き合う層かどうかが見極められ、それなりの層との人脈やビジネスチャンスが時間をかけていつしか自分のものとなり、
将来的に「お金持ちになれる」、かもしれない。
・・・ということをその「ある本」は言いたかったのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

とても具体的なお話で参考になりました。

〉ロゴの目立たない上質なものを身に付けるのは良いと思います。

と言うのはとても納得（周りを見てみて）したのですが
あまりに地味すぎても（特に男物は）意味のないような・・・と考えてしまいます。
（と考える自分が下品なんだなぁとは自覚しています）

とりあえずアドバイスしていただいたように
（今まで対象年齢が高いのかなぁと敬遠していたので）
伊勢丹に行ってみます。

それと

〉スーツ、ネクタイ、時計は後回しでもいいとして、まず靴。

というのは（諺の足元を見るとか）聞いてはいたのですが
やはり時計からと言う思いが強かったのでそこまで具体的に
靴の大切さをお聞きすると靴からチャントしなければと思いました

そして

〉＞お金持ちになるためにはまず形から入るべきだ！
〉というのは誤解を招く表現かと思いますが、（ラグジュアリー商品
〉を扱う業界の謀略）

と言うのはそうかもしれません（笑）

ありがとうございました。

回答No.3

noname#155689

マーケティングの仕事をしています。
いわゆる「富裕層」の方々の調査などもやりますので
実際に会うことも結構ありますが
年収２０００万円以上～でも、見た目に固有の特徴はないと感じます。

> お金持ちの人のファッションや雰囲気にあやかりたい
例えば、ファッションは、収入より関心度で違いが出るようです。
また、雰囲気は、職業やライフスタイル・ライフステージで違いが出るようです。

集英社から「黒リッチって何ですか？」という本が出ていますので
よかったらご覧になると面白いと思いますが
http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%80%8C%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%9B%9B%E6%97%8F%E3%80%8D%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E7%A0%94%E7%A9%B6-%E5%8D%9A%E5%A0%B1%E5%A0%82%E3%81%8A%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A/dp/408780450X
多分、ご質問者さまが期待するのは、この本で言う
「黒リッチ」と「一点リッチ」というヤツだと思うのです。
黒リッチの「黒」とは、クレジットカードのブラックカードから命名されています。
(vdafvbafさんも、ブラックカードを懐に忍ばせれば、お金持ちに見えますよ。)

「黒リッチ」と「一点リッチ」の方々は顕示欲が強いとされるので
見た目も「ブランド物に包まれていたりして」分かり易いのですが
実は、真の富裕層の多くは「隠れリッチ」「守リッチ」と分類される層で
そんなに顕示欲が強くなく、見た目も雰囲気も特徴ないんですよ。
だから、変に見た目や雰囲気で「リッチ感」を演出すると
かえって「即席感」「エセ感」が漂います＞難しいですね。

ちなみに、今、ハリウッド・セレブたちの間では
ボランティア合戦が繰り広げられています。
一番たくさん寄付したセレブがモテはやされているのね。
ですから、vdafvbafさんもアフリカの恵まれない子供たちや
中国の地震で困っている人たちに
ド～ンと寄付すると「とってもお金持ちっぽい」ですよ。

お礼

回答ありがとうございます。

ご専門の方からの貴重なご意見ありがとうございます。

〉年収２０００万円以上～でも、見た目に固有の特徴はないと感じます。

というお話はとても以外でびっくりしました。

ご紹介いただいた本もとても面白そうなので読んでみます。

〉変に見た目や雰囲気で「リッチ感」を演出すると
〉かえって「即席感」「エセ感」が漂います＞難しいですね。

というのは耳が痛い話です。

そしてド～ンと寄付するに関しては確かに凄くお金持ちっぽいですけど
さすがにまねできません。

ありがとうございます。

回答No.2

gohannannisiyo

年収２０００万というのは、「お金持ち」と言うより
「高給取り」ですね。

高給取りに見せたいのでしたら、
高い服を着て高いものを食べて高いところに住んで、
そのうちひとつを満たしていれば
十分アピールできると思いますよ。

全部にお金をかけるのは無理でしょうから、
何か一か所、金に糸目をつけないものを決めたらいかがでしょうか。
例えばネクタイだけはいつも最高級、とか。

品質の良し悪しが目に付きやすいもの、
ネクタイ（素材の質）、
皮革製品（革の質）、
ジャケットや背広（生地と仕立ての質）、
などの中の一種類に集中的に資金投入したらいいと思います。
ただし、ブランドのお名前に頼ってはいけません。
数を見て勉強して見る目を養った上で、本当に高品質なものを購入しなければ。

でも、このやり方は品質を見る目がある人には高給取りと思ってもらえるけど、
品質がわからない人には通じませんね。

どんな人に高給取りと思ってほしいのかによっても作戦は変わりそうですね。

普通の高校生にそう思わせたいのなら、
これみよがしのブランド物をひとつふたつ身につけるだけでいいでしょうし。

うちの息子ならDSふたつ持っていれば「お金持ち」です。

↑これは極端な例ですが、
同じ年齢でも、その人の経済状態や趣向によって「お金持ち」や「高給取り」を感じる部分はきっと違いますよね。

質問者さん自身が、どんな人にお金持ちに見てほしいのか、
それを自問するところから始める必要があるかもしれないなあ・・・
という気もします。

すみません。
全然回答になっていませんね。

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど一種類に集中的に資金投入してみます。

そして品質の良し悪しが目に付きやすいものの例もありがとうございます。参考にしてみます。

ただファッションなのですが自分も多少は気にしなきゃいけないと
試しに（パターンオーダーなのですが）スーツを作ってみたのですが
スタイルが悪い（ちなみに太ってはいません）せいなのか、なんかしっくりこなかったのですが
そのような体系の自分でもお金をかけてスーツを買っても費用対効果
があるのかがとても気になります。

それと

〉うちの息子ならDSふたつ持っていれば「お金持ち」です。

ところは笑ってしまいました。

そうですよね誰に向けてかもかなり重要な要素ですよね。

そういったところからも考えてみます。

ありがとうございます。

回答No.1

k-josui

> お金持ちそのものは無理だとは思うのですが少しでも
> お金持ちの人のファッションや雰囲気にあやかりたいなあと
そんな見栄を張って背伸びをしても、何かあったら自分が惨めになるだけですよ。
自分の身の丈にあった暮らしが一番！
20代半ばであれば、ボツボツそれくらいの事は悟ってもいい年頃だと思いますけど。

お礼

回答ありがとうございます

う～ん夢がない回答ですね。

ありがとうございます