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「金券後払640円」ってどんなシステム?
私は、よく金券ショップを利用しているのですが、最近、○○チケットという、「金券後払640円」などと表示している店があります。店の名前からして、一見金券ショップと思いましたが、どうやら新手の金融業者のようです。このタイプの店がどのようなシステムでの運営されているのかご存知の方、ぜひ教えて下さい。
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たとえば 700円の金券を640円で1週間後現金を持ってくるという約束で100枚売ります。うちは販売専門なので売るときには〇〇の店で売れと指示します。その店に行き、100枚50000円の指示された値段で売ります。すると、50000円手にした人は1週間後64000円最初の店にはらうことになります。これらの店は古物営業法の許可があれば、貸し金業法の免許は要りませんので、サラ金規制の法律の埒外になります。
お礼
参考HP、よくわかりました。名目上は「金券ショップ」で、実質は「金融業者」なのですね。ありがとうございます。
補足
参考URLにアクセスしてみると、朝日放送の夕方のニュース番組「NEWSゆう」のページが。この番組は、こういうタイムリーな問題を詳しくとりあげてくれます。この番組のダイジェスト版である「NEWSゆう特選集」(関西地区毎週土曜AM5:33~6:00)をビデオ録画して見るのが、10月頃から私の習慣として定着するようになりました。そうですか、9月18日に詳しく報道されていたのですね。