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win2kProのエクスプローラーのドライブアイコンに赤バツが出ます。
sambaからの接続ドライブが正常に接続出来ているのに赤バツが出ます。 ファイル共有等は正常に出来ているので良いといえば良いのですが、どうも気になるもので。 サーバーには、Vine Linux2.1.5 に samba 2.2.4-ja-1.0 をtarからインストール。 クライアントは、win2kPro(SP3) win98SE の2台を主に使っています。 win98SEでの接続は問題は無いのですが、win2kProから接続するとエクスプローラーのドライブアイコンの表示に赤バツが出ます。但し接続ドライブからのファイルの読み書き等は別段問題なく出来ます(後述する妙なダイアログが出る以外は)。 症状として *起動直後のエクスプローラーの表示ではちゃんと表示されるし、赤バツの表示は有りません。 *アプリから接続ドライブに有るファイルを開いて編集・上書保存等をしても問題は有りません。 *アプリから新規ドキュメントを作成保存する際に、妙なダイアログ、 『x:\\ooo\xxx を再接続する時にエラーが発生しました。 Microsoft Windows Network:ローカルデバイス名はすでに使用されています。 この接続は復元されませんでした。』 と出てOKすれば何事もなく保存出来ます。 *上記状態で、もしくはエクスプローラー自身が最新の状態にする為に更新を自動的に行ったなどの場合にエクスプローラーを見ると接続ドライブのアイコンが赤バツ付に変わります。 *赤バツのアイコン上でプロパティの選択をしてOKすれば赤バツは消えます。 この時SWATで観察すると「接続中共有」の項目には、そのプロパティを表示させた共有名がダブルで表示されています。又、IPC$と言う設定をしていない共有名が出ていたります。 赤バツが出ないような設定方法とはどの様にしたら良いのでしょうか? そもそもsambaの設定なのかwin2kの方の問題なのかさえ判りません。 800文字overなのでsmb.confは補足で入れます。 よろしくお願いします。
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- Paraemon
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Windows NT/2000/XP の共有をネットワークドライブとして接続しているとき、エクスプローラで表示するとネットワークドライブアイコンの下に、切断状態を示す×マークがついていることがあります。 これは、Windows NT の共有サービス (Server サービス) が、標準で最後にアクセスされてから 15 分で自動切断する設定になっているためです。 ネットワークドライブを再度クリックすれば自動接続されるため、運用上気にする必要はありません。どうしても気になる場合は自動切断を禁止したり、自動切断までの時間を長くするなどの設定を行ってもよいでしょう。 自動切断の設定を変更するには、サーバー側で次の設定を行ってください。 [スタート]-[プログラム]-[アクセサリ] から「コマンドプロンプト」を起動します。 次のコマンドを実行します。 C:\>net config server /autodisconnect:-1 コマンドの詳細は、net help config server コマンドを実行して表示されるヘルプを参照してください。
補足
早速の回答有り難うございます。 ん~、教えて頂いた方法は、サーバーがsambaなので直接実行は出来ないので残念です。 > これは、Windows NT の共有サービス (Server サービス) が、標準で最後にアクセスされてから 15 分で自動切断する設定になっているためです。 と言う事を考えると、win2kProのクライアントはサーバー側で切断されているはずであると見なして無条件で再接続を行っているのでしょうかね? SWATで確認をした時に二重に共有されているのもその為なのかな? sambaで逆に15分で自動切断をする様に設定した方が少しでもマシになるのでしょうか? 妙なダイアログが出なくなるだけでもマシ? また何か情報が有りましたら想像でも結構ですのでよろしくお願いします。