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vistaの利点ってなんですか?
電気店でPCを眺めていたらOSはすべてvista搭載でした。 ノートのサブPCの購入を検討していたので、店員さんにいろいろ聞いてみたところ「vistaは最低メモリ1G必要です」と言われびっくりしました。 私はXPインストール済みのPCを買い今でもそれをつかっていますが、メモリは256MBでした。動画を見るのに難があったので、メモリ増設で756MBにしましたが、OSを動かすだけに1Gも必要ってvistaって一体というOSなんでしょうか?。オペレーションのグラフィックとかがいちいちカッコよい3Dグラフィックとかなのでしょうか? vistaは不具合が多いという報告やオンラインゲームによってはプレイできなくなるという問題をよく耳にしますが、vistaの利点・問題点とはどういった点でしょうか? ところで、新しいOSが発売されるたびに感じるんですが、新しいOSを発売する必要性とはどういった点でしょうか?。ユーザーが求めているのでしょうか?
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ハードウェアが進歩すると、ソフトウェアも進歩するからです。 私の最初のパーソナルなコンピューターは、4ビットのCPUに1024バイトのメモリ、手動のクロックでした。 OSができたのは、その後だいぶ経ってからです。 マイクロソフトが、DOSを売り出す前は、CPMを使用していました。 そのマイクロソフトがウインドウズを発売したのですが、その時もウインドウズは「メモリを多く使用する」と、 それまでのDOSユーザーには不評でしたよ。 その時のメモリは4MBとか8MBですよ、それでもメモリを大食いすると言われたんです。 その後、95、98、2000、XP、Vista、と変わりました。 私の周りには、現在も98を使用している人がいます。 その人は自分用に自分でソフトを作り、使用している人です。 その人は、そのPCでは、インターネットもDVDの作成などもしません、最新のVistaを使用しています。 2GBのメモリの値段は、今、いくらで買えますか? 数年前は、2GBのメモリなど売っていませんでしたよ。 10MBのハードデスクも高くて買えない値段だったこともあるんです。 ソフトウェア(OS)はハードウェアとの関係があるのです。 XPが発売された時メモリは128、256MBだったのでは、ハードはメモリだけでないですね、たとえばHDDだって80GBが今は500GBでも驚かないでしょう。 5年前のスペックでもPCの使用目的が満足するなら、そのまま使用すればいいのです。 5年間に進歩したハードを使いこなそうとするならば、やはり新しいソフトウェア(OS)は必要です。 そのOSをもっと快適に使用できるように、ハードウェアも進歩します、 そしたらまたそのハードに合わせて新しいOSができるでしょう。
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- don_go
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>ユーザーが求めているのでしょうか? ユーザー(日本の)が自分にとって何が必要かを求めない からです。 ユーザーの大半に自分に何が必要で何が必要でないかを 見極める力が無いので、その判断をメーカーに100%まか せてしまっています。 その結果、自分にとって必要が無い機能が満載であっても 最新・高機能が頭についていれば文句も言わず購入する事 になるので、メーカーにとってはこれほど扱いが楽な国は 他にないと思われます。 #機能に制限があっても安価で長期間使用可能なPC, OSは #メーカーにとって儲けにならない....
- A-Kawa
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利点はWindowsであることでしょうか。 プロパティからは Windows2000=バージョン5.0 WindowsXP=バージョン5.1 WindowsVista=バージョン6.0 とでるように、Windowsのバージョンアップには違いないので、さまざまなWindowsアプリが継続してつかえる(はず)です。 欠点はみなさまのご指摘どおり動作が重いこと。無駄な飾りがXPよりさらに増えているのと、安定性にも欠けています。ネットしたりメールしたりするだけなら不要なOSです。使えるレベルにハードが追いついたころには次のバージョンが出ているでしょう。 Linux系で一世代前のPCで十分。新しいPCがほしいならMacという選択肢も今ならアリでしょう。
- 70dai0001
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FMV17型・ノート・高値品(他の2~3台分位)を一年ほど使っています。細かい事は他の方にお任せしますが。 私は何と言っても動きが速くて安定している事でしょう。(操作間違いでのエラーも自身で修復します) MEやXPを買った時も大手量販店で展示中最高の物を買い、その後の動作も最速になる様にしていました。 比較して、今のPCではインターネットのリンクへの動きを含めて、ぱっパッ・さくさくと2-3倍の速さで動きます。 この教えて!に、遅い・重いとの言が多数出ましたが、私はMEやXPよりも使うほどに動きが速くなり、これほど安定しているのに(使いこなせ無いのだろう)と一人でほくそ笑んでいました。 (1年近く動きが一度も詰まった事はありません) 昔からの諺に「馬鹿の一つ覚え」と云うのがあります。XPしか使ってない人や&ビスタでも5万~10万の安物(例えば店員さんの言ではベイシック=一人前の品でない)を使っている人や使いこなせない人の言が殆どだろうと思っています。 ご購入に際してはくれぐれも、安物を買われますと泣き言を云う方の「お仲間入り」に成ります事を申し上げておきます。
新しいだけ。 個人ユーザーならともかく、学習機能が備わっていないUAC機能は(Enterprise UACのは判りませんが)企業がVistaを使うにはスムーズに仕事が出来ない不便な機能かも...(Officeは除外) 個人的違いは人それぞれでしょうが、慣れれば操作性はVistaの方がXPより効率的です。(自分の感想) Windowsはメジャーバージョンではない為、改良し続ける必要が有るからでは!? それにマイクロソフトも利益を上げなければ会社として成り立たないでしょう...
- me-guru
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セキュリティーの強化もあるでしょうが 新しいバージョンを、それもハードウェアの能力が高いものでないと快適に動かないソフトを売り続けていかないと OSメーカー、ハードメーカーは存続できないビジネス・モデルだからです。 ユーザーの都合よりも、売る側の都合でしょう。もちろん少しめ買う側にメリットを出さないと売れなくなりますから工夫しているとは思いますが。 XPなどは、有料保守契約をやって存続させれば良いのにと思います。
- violet430
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利点はセキュリティ機能の強化。 あとはDVDメディアへのOS標準での書き込みなど新しいハードウェアに対応した事。 ですね。 デザインやインタフェースの変化は好みの問題と考えます。
- -Kei
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>ところで、新しいOSが発売されるたびに感じるんですが、新しいOSを発売する必要性とはどういった点でしょうか? (新機能搭載を含む)最新ハードの有効活用。 ○○円/年という契約ではないので、パッチの提供だけやっていたら赤字になります。 >vistaは不具合が多いという報告やオンラインゲームによってはプレイできなくなるという問題をよく耳にしますが、vistaの利点・問題点とはどういった点でしょうか? 両方ともリリースされてからあまりたっていない頃の話だと思うのですが。 リリース直後のバグが大量に発見される時期は過ぎています。 今売っているのはSP1プリインストール機なので、SP1絡みのトラブルもないでしょう。 サービスが続く限りアップデートが続けられるオンラインゲームでVista未対応というのはほとんどありません。 主なメリットはセキュリティ強化、メモリ管理の改善、デスクトップ描画のGPUを利用です。(その他細かいことはWikipedia等を見てください) メモリ管理について XPで重いソフトを使った後、しばらくしてからあらかじめ起動させておいた別のソフトを使おうとしたとします。するとHDDが「ガリガリガリ・・・」となってなかなか使えない、なんて事があったと思います。 Vistaだとソフトを終了させてメモリが空いた時点でメモリにロードし直すので、前述のようなことにはなりません。 デメリットは要求スペックですが、新規購入ならあまり関係ないでしょう。 ノートはグラフィックにメインメモリを喰われるので、2GB積んでおけば間違いないと思います。 ちなみに、Windows7(次期Windows)もVistaベースなので要求スペックは同じくらいでしょう。 DSP/OEM版のBusinessかUltimate Editionで、XPのインストールCDを持っている場合はXPにダウングレードすることも可能です。
- Satyloss
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Vistaの利点… 見た目がかっこいいことでしょうか? WinFSの搭載が見送られ、ネイティブ64bitOSな割には売れているのが32bit版ばかりであったりと残念な点のが多いですね。 特徴としてはAeroと呼ばれる3Dフリップによる画面の派手さと、描画処理をVGAに任せられるので CPU負荷が相対的に減ったというのがメリットではあるのでしょうが それ以上にOSを動作させるだけで非常に高いPCスペックを要求するというデメリットの方が目立ちます。 Readybootもおまけ機能だと思いますし、スタンバイ推奨なVistaは運用上でXPより省エネにもなりません。 とはいえ、XP登場時にも似たようなことは言われていましたし、今後の選択肢はVistaしかありませんから徐々に移行するでしょう。 新OS登場時にドライバの対応不足で不具合が出たり、ゲームやアプリで非対応な製品が多く存在するのはいつものことです。 新規にPCを買う人にはVistaで問題はないでしょう。問題視、疑問視するのは旧来よりPCを使っている人が その資産をVistaでも生かそうとした時に問題が多く出てくるからです。 PC普及の過渡期ではユーザーがOSの改善を求める声も多くありましたが、XPがここまで普及すると逆に慣れた環境が 新OSによって大幅に変わってしまうことによる問題の方が先行してXP存続を願う声のが大きくなっているようです。 つまりは「新しいOSを発売する必要性」はユーザー側ではなく、普及により売り上げが落ちたメーカーが 需要喚起のカンフル剤として新OSを望んだ結果とも言えそうです。 ユーザーが振り回されるハメになりますが、事実上OS市場が1社独占であるゆえ仕方ないのかもしれません。
vistaに利点は何一つありません。 永久にXPを使いましょう。