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「こういう保険を選んどけばなぁ」という経験ありませんかぁ??
こんばんわ^^こちらをご覧になっていただき本当にありがとうございます。 突然ですが、「こういう保険を選んどけばなぁ」という経験ありませんかぁ??差し支えなけらば、教えていただけないでしょうか?? 実は、これを募集しようとしたのにはわけがあります。というのも、今後保険に入ろうとおもっている方はもちろん、保険の見直しをしようとしている方に、私はいい保険に入って欲しい!!><という思いが強くあるからです。 私の友達で脳卒中になってしまった方がいるのですが、残念ながらいい保険には入っていなかったので、今非常に大変な思いをしています。 皆様の失敗した経験を見ていただき、保険を選ぶ際の参考にさせていただきたいのです>< 自分でもすごいことをお願いしていることは分かっています。 ですが、皆様のお力をおかりできないでしょうか??よろしくお願いします。
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seta0021さん 脳卒中になられた、seta0021さんのお友達は、男性or女性?、また、おいくつの方でしょうか。 そのお友達は、バリバリとはいかないまでも、働けるご様子。比較的軽度でよかったと思います。 さて、seta0021さんがどこの保険会社営業員であるのかは存じませんが、 第一生命の例ですと、脳卒中などの3大疾病にかかって所定の状態になった場合には、 「特定状態収入保障特約」→ 一定期間、一定額の年金が支払われる? 「特定疾病保障定期保険特約」→ 一定額の一時金が支払われる? このような特約があるようです。 脳卒中になった場合のこれら特約の給付要件は、 「脳卒中を発病し、その脳卒中の初診日からその日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、麻痺などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき」 となっています。 素人ごときがわざわざ言うまでもありませんが、脳卒中になったとしても、その特約が給付されるかどうかとは別問題ですよね。その保険会社が定める給付要件に該当しない限り給付されませんよね。 パンフを見ると、両方の特約とも、給付要件は同じ表現となってはいますが、私の勝手な推測ですが、「特定状態収入保障特約」の方が実際の給付要件はより厳しいものになっているのではないでしょうか。 このような給付要件に当てはめた場合、脳卒中になられたというseta0021さんのお友達は該当するのでしょうか? (ただ、給付要件に当てはまるかどうか決定するのは保険会社 審査部門でしょう。 残念なことに、seta0021さんが営業員であれば、会社内で給付決定する権限はないでしょうから、各特約の実際の給付前例を"詳細に"ご存じない限り、seta0021さんのお友達の場合に、給付要件に当てはまるかどうかは、決定的なことはいえない可能性がありますね。) 仮に、seta0021さんのお友達が「特定疾病保障定期保険特約」のみに当てはまり、一時金を100万円かそこら給付されることによって、もし、そのお友達の困った現状が解決できるくらいであれば、そもそも大した困った状態ではないということですね。身上(しんしょう)をつぶすほどの困った状態ではないということですね。) 第一生命の代表的商品の設計書(http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/0575_0007.html)をみると、更新時毎に保障額を少なくして、見た目の支払い保険料を減らした提案なども行われているようです。 そもそも、年齢が上がれば罹患リスクが高くなるのに、保障額を減らした提案が出来ること自体、罹患リスクが低い若い時期には、このような特約はそもそも不要なのではないかとさえ、思ってしまいます。 但し、更新時にも保障内容を変えず、同水準としたまま更新していくと、とても払える金額ではなくなってしまうのですが。 seta0021さんにおかれては、ご自分のお客に対し、私が申し上げたようなことだけではなく、その保険商品の仕組みなどについても十分にご説明されていることと存じますので問題ないとは思いますが、 seta0021さんにおかれては、1~2年でやめるような他の保険営業員のように、「極端な事例を挙げて、顧客の不安を煽る」ようなことはせず、お客に冷静な判断をしてもらえるような提案をなさる営業員であることをお祈りします。
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- ryuken_dec
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難しいテーマですね。 例示された友達の話も、脳卒中になった時に保障が手厚い保険に入っておけばよかったという話ですが、あくまで結果論・・・脳卒中でなく交通事故だったら脳卒中に手厚くしておいても全く意味が無くなります。 ucosmosさんも不要だったと言われ、世間的にも悪名高い定期付終身保険の高額死亡保障も早々に死んでしまった場合は結果として【良い保険】になり、医療保険は全く役に立たなく払い損の【最悪な保険】になります。 このように何が起こるかわからない状況では【良い保険】が何になるかは分からないと思います。ただ、「分からないからどうしようもない」ではなく、【良さそうな保険】を考えると・・・ そもそも保険は企業の運営コストが引かれるので、「顧客全員の総支払額 > 保障で支払われる額」です。つまり期待値がマイナスなので、経済的合理性から判断するべきだと極力入るべきではありません。ただし、現実的には万が一大金が必要となる事態が発生した時にその人の資産や収入ではカバーできない可能性があります。では、何故わざわざ損する保険に入るかというと、そういう万が一(最悪の損失)を回避するために、ある程度の損を受け入れるためです。 と前置きが長くなりましたが・・・ 【良さそうな保険】とは、『ある程度想定される「万が一」が発生した時に、その人の収入や資産ではまかないきれない部分だけをカバーできるモノ』だと思います。 ですので、金融資産を十分に持っている人は保険に入るべきではなく、あるかどうか分からない万が一の前に日常生活すらままならない人が入るものでもないのかな、とは思います。
お礼
こんばんわ^^ 確かに難しいテーマを質問してしまいました^^;;(反省) 【良さそうな保険】とは、『ある程度想定される「万が一」が発生した時に、その人の収入や資産ではまかないきれない部分だけをカバーできるモノ』だと思います。 というのも、私もその通りだと思います。保険は「お守り」ですからね。 ご回答いただきましてありがとうございました><
- blackaces
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はじめまして。 No.1様と同じですが、保険はどなたにもいいと思える保険などないと 思っています。 保険種類だけで言えば理想的なラインというのもありえますが、 保険金額、保険期間、払込期間等どれをとっても人によって千差万別です。 30歳で年収500万なんですが、何がいいですか? これだけではその人にとって最適な保険は選択できません。 また、いくら今同じような状況だったとしてもその方が選択したもの が自分に合うかどうかも疑問です。 それは以後のライフプランが同じなわけがないからです。 なので保険の知識は当然ですが、それ以上にFPの知識をもっていく ことが重要だと自分は思っています。 お客様の情報をこと細かく聞き出し必要保障額を導き、 それに最適な保険を提案する。さらにお客様の要望を取り入れ 納得のいく保険にする。それがいい保険なんだと思います。 そもそも保険が必要になるときというのは未来の話なので、 いくらこれからのライフプランを想定し、必要保障額をはじきだした としてもすべてのことを想定できるわけでもないのですが 少しでも理想に近づける、お客様にも今後のライフプランを 考えるいいきっかけにもなるし、なにより統計ではなく自分のデータ で説明されるのは納得できる材料になります。
お礼
こんばんわ^^ご回答いただきまして本当にありがとうございます。 「お客様の情報をこと細かく聞き出し必要保障額を導き、 それに最適な保険を提案する。さらにお客様の要望を取り入れ 納得のいく保険にする。それがいい保険なんだと思います。」 ⇒本当にその通りですね☆ 私も、そういう風にお客様と話ながらいい保険を設計していきたいと思っております。 また、FPの知識は本当に必要だと思います。なので、今AFPに挑戦しております。なかなか勉強時間が取れませんが、少しずつやっていこうと思います。 とても、勉強になりました。ありがとうございます><
- 秋 桜児(@ucosmos)
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seta0021さん 何度も失礼しては申し訳ありませんので、このご質問に対しては最後にいたします。 >ucosmosさんは保険にとても詳しいのですね。 >以前に(今も)そういう関係のお仕事をやられていた(る)んですか?? お褒めいただき有難うございます。 私は、保険会社に勤めたこともなければ、保険営業の経験もありません。 生命保険に関係する業務の経験は全くありません。 私は、某大手生保営業員から、No.1で申したような残念な思いをさせられました。 その後からは、ただ単に保険営業員から勧められるままに保険に加入しなくなりました。 保障が必要だと考えたときには、自ら行動を起こすようになりました。 自分が納得できなければ、保険加入しなくなりました。 時には、自分で勉強し、時には保険営業員から知識を得てきただけです。 私の知識はそんな程度です。
- 秋 桜児(@ucosmos)
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seta0021 さん seta0021 さんがおっしゃる「いい保険」とはどのような保険のことなのかわかりませんが、 私は「自分に必要な保障」を分かった上で加入している保険が「いい保険」だと思っています。 私が二十歳代のころ、職場に保険営業員(セールスレディ)が来て、何もわからないまま保険に加入しました。そのとき自分は独身だったのですが、死亡保障額が2千万円~3千万円の定期保険特約付終身保険(定期付終身保険)でした。保険料は1万数千円だったと記憶しています。 その数年後、別の営業員が来て、同じ定期付終身保険に「転換」を勧められ、契約しました。保障額は、転換前の1.5倍くらいになっていたと思います。 今考えてみると、最初に加入した定期付終身保険の保障額も過剰でしたし、定期付終身保険から同じ定期付終身保険への転換も全く意味がないものでした。 単に保険営業員の営業成績に貢献しただけでした。 ですので、その後、「残念ながらいい保険には入っていなかった」ことを、非常に後悔したのを覚えています。 *** *** *** seta0021さんのお友達が抱いている「大変な思い」とはどんなものなのでしょうか。公的な保障は全くないのでしょうか。 「今非常に大変な思い」をしているのは「民間生命保険」のせいなのでしょうか。 もしそうだとすれば、これまで 保障内容が良く分からない保険に、貯蓄する余裕もないほどに多額の保険料を支払ってきたために、高額療養費制度を使えば8万円程度の入院治療費の支払いをするために「大変な思い」をしているのでしょうか。 その方は、将来何かあったときの備えだけのことを考え、健康であった当時の生活をさらに犠牲にして、もっと高い保険料を支払い、もっと厚い保障の保険に入っていれば、「今非常に大変な思い」をせずに済んだのでしょうか。 seta0021さんのお友達が抱いている「大変な思い」とはどんなものなのかが分かりませんが、 生命保険を選ぶ際に大切なことは、 自分に何かあったときに必要な保障を把握し、その備えを生命保険だけに頼ろうとせず、公的保障の内容を把握し、また、貯蓄での対応も考慮した上で、欲張らずに、必要な(おおよそ過不足のない)保障額の民間生命保険に入る、このことが大事だと考えます。 そして、保険に加入することなんかよりもっと大事なことは、健康な日常生活を心がけることだと思います。 極端な事例を挙げて、顧客の不安を煽るのが生保の常套手段ですので、そのようなことに振り回されない事が大事だと思います。
お礼
ご回答していただきまして、本当にありがとうございます>< ⇒生命保険を選ぶ際に大切なことは、自分に何かあったときに必要な保障を把握し、その備えを生命保険だけに頼ろうとせず、公的保障の内容を把握し、また、貯蓄での対応も考慮した上で、欲張らずに、必要な(おおよそ過不足のない)保障額の民間生命保険に入る、このことが大事だと考えます。 ucosmosさんのおっしゃる通りです。 私の友達の場合は、今二つのことに困っているそうです。まず一つ目は治療費にお金がかかること。確かに、小額でしたが手術代と入院費はおりたそうです。しかし退院したあとが問題でした。通院費、薬代、などの治療するためのお金がないこと。なので、生活費を削るしかないのが大変だと。 二つ目は、病気と闘っているので、当然以前のようにはバリバリ働けない事です。当然働く時間がすくなくなりませので、収入が減っている。 なので、収入が減る一方で、治療費にお金が飛んでいって、またまた生活費にお金が回せないといってました。 また、一度脳卒中になってしまったので私はもう二度としっかりした保険には入れないと。将来子供がほしいといっていたので、子供が出来たとき私に万が一のことがあったきが一番心配だと。 今の生活を犠牲にしてまで、高い保険料を払っては欲しいとは全くおもってはいません。その友達も月3000円くらい。たかだか、一回の飲み会代を我慢すれば・・・・。ちなみに、友達の保険を設計したのは私ではありませんが、なんか悔しいのです。私が設計していればと何度も思っています。 私は保険の営業をしていますが、このような経験をしている友達を見ておりますので、私の担当している地域ではそんな方をだしたくないのです。だから、今回このようなことを皆様にお聞きしました。 ucosmosさん今回お答えしてくださいまして本当にありがとうございました。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます>< 1~2年でやめるような他の保険営業員のように、「極端な事例を挙げて、顧客の不安を煽る」ようなこと ⇒私はそのようなことはしません。絶対に。 自分がされたら嫌だからです。やっぱり、お客様と話して、考えてもらって、保険のよさを知ってもらった上で入って欲しいと考えてるからです。 ucosmosさんは保険にとても詳しいのですね。以前に(今も)そういう関係のお仕事をやられていた(る)んですか?? 本当に勉強になりました。ありがとうございます。