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建蔽率って?
教えてください。第二種住居地域で建蔽率60%ですが、増築の場合は建蔽率はどうなるのでしょうか? (1)建蔽率60%の住居地域で、敷地一杯に居住用の建物が増築できますか? 隣家との距離は50cmくらいです。 そのときの問題点を教えてください。宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
土地の建蔽率(けんぺいりつ)が、土地の有効面積の60%だとします。そして、その土地の面積が100平米であれば、建築面積は60平米までとなります。建築面積とは、土地のうち建物を建築する部分の面積です。1階の床面積と同じ場合もありますが、異なることもあります。 ちなみに、建蔽率(けんぺいりつ)は、場所ごとに定められていますが、道路の幅員によっても異なります。 http://www.fudous.com/house3.htm
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回答No.2
あくまでも60%です たとえば、200m2の敷地に建築面積100m2で 現在建っているとしたら、あと20m2(建築面の増加分)増築できます 工事しやすい位置に増築できるか否、2階にも増築する場合は 梁・柱の補強の必要の有無や高さ制限に注意、筋交いの位置替えなど、検討の必要があると思います それと隣近所への工事の概略説明 >隣家との距離は50cmくらいです 自宅のメンテナンスと民法上、この寸法は確保するのが無難です
質問者
お礼
ありがとうございました。
- Hamida
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回答No.1
当然、敷地に建てられている恒久的な建物の敷地面積が敷地の60パーセントを超えることはできません。増築の部分も建蔽率に引っかかります。容積率も同じです。また、隣地との斜線制限にも引っかかりますから注意が必要です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。